- 運営しているクリエイター
2021年7月の記事一覧
生命力を取り戻す習慣、デジタル・デトックス
先週末は息子とふたりで郊外に出て、連絡以外でスマホやパソコンを断つ「デジタルデトックス」をしていました。
デジタルデトックスとはデジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの接触を断つことでストレスを軽減し、世界や自然とのつながりを取り戻す習慣です。
オンラインで繋がりっぱなしの習慣をリセットすることで、
✔︎気持ちがスッキリする
✔︎目の疲れが取れる
✔︎
モヤッとする翌日、東京オリンピック2020開会式が露呈したもの、僕たちはそれらを噛み締めて前を向いていかないといけない
「とにかく始まったんだから、純粋にアスリートのパフォーマンスを楽しんで勇気をもらおうよ」「現場で汗をかいて頑張って開催にこぎつけた人達を今批判してどうするの?」
その気持ちは、僕の中にもあり、書く手が止まる。ネット情報も錯綜する中、オリンピックや政権批判を書く事に、炎上や偉い人を怒らせるリスクこそあれ、何のメリットもない。
でも、今ここで、今回の一連のオリンピック大会準備が露呈したことを総括し
いじめをどうやって止めるか、具体的な例を海外の先生たちに聞いてみた
先日は質問への回答で、いじめが「ある」と認識するところから、いじめの解決が始まると書きました。
今回はその続きです。
マレーシアで学校の取材を続けていると、先生方は「いじめはあります。こんなふうに対処しています」と言います。
具体的にどんなふうにやっているのか、書いてみます。
いじめに対するいろんなアプローチがありましたまずはいじめを「ある」と認識することです。
マレーシアにはインクルー
フィンランド旅行計画 ホテルステイを楽しもう編
突然ですが、私は宿選びが好きです。
家族旅行に行くと決まったならば、さっそく様々な検索サイトで宿を探します。我が家は5人家族なのですが、それぞれにこだわりがあって、みんなの希望を考慮して、そこから我が家のお財布とよくよく相談して、あーでもないこーでもないと調べるのは最早趣味と言っても過言ではありません。
お風呂やトイレなどの水回り設備とアメニティ、窓から見える景色、朝食の内容など、旅先だからこ
障がい児へのいじめの話しをする前に、話したいのはどんなに愛してきたかということ
五輪にかかわる音楽家の過去の障がい児に対するいじめについて、書こうと思った。今年27歳になるIQ18の次郎が、被害者だったかもしれない。訴えることが出来ず、無抵抗の無垢の障がい児になんてことを、、、という思いはつのる。けれど、その悲惨さは、その比較対象を持った時に、浮かびあがってくるものだろうから、私はその正反対の話をしよう。そう、私がいかに障がい児の次郎を愛して育ててきたのかを。
次郎は三番目
昭和ママの「普通」を卒業しようと決めた日。
息子が風邪をひいて、私もそれがうつった。
息子はコロッと元気になり、私は久しぶりに風邪をこじらせていた。
熱は37度3分前後をウロウロしていて、ずっと体の節々が痛い。さっさと38度でも39度でも熱を上げてくれたらいいのに。ガッと熱を出して、グーグー寝て、朝起きるとスッキリ熱が下がって元気になっているあの感じは割と好きだ。ずーっと微熱だとダラダラなかなか治らない。
体がだるくて重たくて痛くて、
厳しい時代を生き延びるために必要なこと
雑誌『VOGUE』と『ELLE』の8月号は、それぞれこんな特集をしていました。
『VOGUE』
セルフ・コンパッション
『ELLE』
ボディポジティブ
どちらもざっくりいってしまうと「自分を大切にしようよ」という提唱。
ここ1年弱の間に「自己肯定感」とか、それに関連するワードをどれだけみてきたことでしょう。何度いっても、何回特集しても、現状はまだまだ意識が追いつかないのだと推測します。