#UXデザイン
戦略からUIまで伴走するUXリサーチ @ UX MILK All Night
デジタルなUXに関わるすべての人のためのUXデザインフェス・UX MILK All Nightに登壇させていただきました。今年はなんとオンラインかつオールナイト開催!
昨年のUX MILK Fest 2019では「Agile UX Research」をタイトルにお話させていただき、資料やいただいたご質問への回答はこちらのnoteにまとめています。
今年は「戦略からUIまで伴走するUXリサーチ」
行動変容デザインは人を死に至らしめるのか
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームの相島です。
訳書『行動を変えるデザイン』について、HCD-Netでお話する機会をいただきました。今回は、その機会に話そうと思っていることを整理がてらnoteに書いておこうと思います。
行動変容デザインは非常に強力な技法です。その力が行き過ぎた結果、「行動変容デザインが人を死に至らしめている」かもしれません。6/20に起きたある事件から、デザインの
『プロダクトデザインに関わる心理学紹介』(海外記事紹介)
原題は、"UXデザインとはスケッチブックを使った心理学"という感じでしょうか。
■概要デザインのプロセスは、最後の状態から逆算して行う。
1. エンドステータス(あるべき姿)を定義する
2. そのための行動変容を特定する
3. その行動周辺を調査する
4. インサイトに基づきソリューションをデザインする
ユーザーの行動を理解すことが重要であり、そのためのフレームワークが紹介されています。
SlackのUXライティングが名文だったので写経した
先日twitterでSlackのUXライティングが話題になっていました。
わたしもこちらのツイートでこのコピーのことを知ったのですが、これはマジで名文だと思ったので写経しました。
写経とはそもそも写経ってなんやねんという話なのですが、写経とはコピーライティングのトレーニングのひとつです。別に出家するわけではありません。好きなコピーや気になったコピーを、ノートに書き写していくのです。
わたしが
「成果」と「行動」に基づいてプロダクトを改善しよう~『行動を変えるデザイン』を読む~「改善」編
※この記事は「『行動を変えるデザイン』を読む」マガジンの一部です。
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームのtantotです。今回は『行動を変えるデザイン』の第Ⅴ部について紹介します。
第Ⅱ部~第Ⅳ部にかけて、ゴールを決め、コンセプトを作り、実際のプロダクトを構築しました。第Ⅴ部では、一度作り上げ、リリースしたプロダクトの「改善」について取り上げています。
測定~「成果(アウトカム)
接触確認アプリのデザインデータを公開します
はじめまして、Goodpatch Anywhere でサービスデザイナーをしています、大堀祐一と申します。私たちはCode for Japanさんからお声がけいただき、接触確認アプリ(民間案)「まもりあいJapan」の体験設計およびUIデザインの部分でご協力いたしました。※本案は6/15 現在、厚生労働省が開発中の接触確認アプリとは関係いたしません。
本プロジェクトのオープンソース化に伴い、デザ
行動を変えるのに向いているのはどんなインターフェースだろう?~『行動を変えるデザイン』を読む〜「インターフェースデザイン」編
※この記事は「『行動を変えるデザイン』を読む」マガジンの一部です。
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームのsoyaです。今回は『行動を変えるデザイン』の第Ⅳ部について紹介します。
第Ⅲ部までは、行動の構造化、環境の構築、そしてユーザー自身を準備することを通し、ゴールに辿り着くにいたるまでのビヘイビアプランを設計、磨き込みをおこなってきました。第Ⅳ部からはいよいよ、プロダクトの実装段階
行動変容デザインはなにができるのか ~ 『行動を変えるデザイン』を読む
※この記事は「『行動を変えるデザイン』を読む」マガジンの一部です。
こんにちは。『行動を変えるデザイン』翻訳チームの相島です。
行動変容をデザインできると、どんなことが起きるのでしょうか。今回はこの話題を自分なりのことばで紹介したいと思います。
行動変容の驚くべき事例集書籍『行動を変えるデザイン』には、「ついつい」とる行動が変わることで起きる、驚くべき成果がたくさん紹介されています。
Op
「どうやったらUXリサーチャーになれますか?」と聞かれて答えること@ UXPotato
「UX×キャリア」をテーマにしたUX Potatoというイベントでお話させていただきました。こちらコロナの影響で一時延期となっていたところ、パーソルキャリアさん、ポップインサイトさんのご尽力によりオンラインにて開催となりました。100名ほどの方にご参加いただけていたようで、オンラインイベントは地方からも参加できますし、ラジオ感覚で気楽に参加できるのもいいですよね。事務局のみなさまがnoteを後日公
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