父の背中

16歳。高校1年生の夏。

体育祭練習を終え、帰りの支度をしていた時だった。

「〇〇…」
担任から職員室に行くよう呼ばれた。

なにかやらかしちゃったかなぁ💭
そんな軽い気持ちで職員室に向かった。

中に入ると、学科長の先生がわたしを待っていた。

「…」

「お父さんが亡くなったそうだ」

なんの前触れもなく、一言。

頭のなかが一瞬にして真っ白になった。

それからの記憶はあまりないのだけ

三月の記録

心境を表すプレイリスト

最近のプレイリストを紹介させてほしい。

①藤原さくら　春の歌

ドラマ"ラブソング"で歌声に引き込まれた💫とくに好きなのが、スピッツのカバー曲"春の歌"。柔らかくて優しい音色とバックミュージックに魅了。

②ZARD マイフレンド

坂井泉水さんは、ビジュアルがめちゃくちゃタイプ~💞カッコいい。憧れる女性。気づいたらテンポに乗ってる🫶🏻

③コブクロ　桜

小学生の時、はじめて聴いて心奪

1年10ヶ月働いたバイトを辞めた。

先日、1年と10ヶ月お世話になった花屋を辞めた。

何故辞めることになったのかは置いておいて、
（結構重要なところだが）

わたしが上京後、家よりも学校よりも多くの時間を過ごしたであろう職場の話。

お花の知識ほぼゼロのわたしが、

お花の名前を覚えた日。

お花束が作れるようになった日。

ひとりでお店を回せるようになった日。

お客様にお花の説明ができるようになった日。

郵送の採寸ができるよ

diary（2024年1〜2月）

Error

セカオワの"Error"を聴くとおもいだす。

わたしには、この曲の歌詞が動物実験の存在と重なる。

そうおもう理由のひとつにちいさな二匹との物語がある。

出会いは高校二年のとき。
二匹は実験や動物園のフクロウのご飯になる為に繁殖させられていた。

二匹を初めて見たとき、可愛くて可愛くて、わたしはこの子たちを家族に迎え入れる事に決めた。

ほんとうはそこに居た二匹の仲間全員を救ってあげたかったの

直近。メモ

誰に需要がある訳でもなくただただ自己満である。
が、その幸せを文章に書き起こしたくなった
つまらないわたしの独り言だが読んで頂けると幸い。

①宇多田ヒカルに憧れる

なんといっても美貌が好き。
それと惹きつけられる声。

ここ1年くらいよく聴いている。

宇多田ヒカルは、幼いころ母が好きで車のなかでよく流れていた記憶。
母が聴いていた曲をいま自分がハマっているとは驚き。
母の好きを受け継ぐ。あの

月島雫とわたし

年末年始から連勤がんばった週の休日。バスと電車を乗り継いで知らない街へ~📮

偶然通りかかった駅、聖蹟桜ヶ丘。大好きなジブリ映画"耳をすませば"の聖地として有名な街だ。

上京したら行きたかった場所トップ⑤のうちのダントツ上位箇所だが、時間が取れないまま早二年…。

空いていた京王線。寝落ちしてウトウト。が、気持ちよりも身体が先に動いて電車の扉が閉まる直前に聖蹟桜ヶ丘駅に駆け降りた。

なんだか

成人の日。いちおうわたしも主役の人ではあったみたい。

フィルム現像に行ってお昼寝してバイト行って。いつもと変わらない日でしたが。、、

バイト終わりに店長が花束くれて💖（嬉しくって飛び跳ねそうだった🥺）

ブルターニュって言うらしい薔薇。わたしがすきって言った花！！

人間のエゴで生まれた皮肉な百合の話。

バイト先の花屋でのひととき。

わたし
「カサブランカと普通のオリエンタルの百合ってなにが違うんですか？？」

パートさん
「カサブランカは蕾が多くて香りが強い。
あと、花がこういう感じに付いてる笑」（ジェスチャー）←上から下に垂れ下るかんじ

「でそれを品種改良していったものが八重百合。花粉をなくして花弁を増やしたんだって。」

「だから八重百合自身は子孫を残せない。受粉できないからね。人間のエ

2023をあらわすフィルム

ほしのはなし

北野武著書のほしのはなし📚

実家の本棚から引っ張り出し、
数年ぶりにひらく。

夜空を見上げながらおじいちゃんが少年が言う台詞。

「いろんな　ほしが　おまえを　いかしているんだから」

この星がおばあちゃん。この星がお父さん。
…おまえの星だってあるんだよ。

広大な空のなかの数えきれないほどある星。
だけど、大事におもうものは
どんなに離れていても繋がりあう。
その星は輝いていて、いつも見

ハタチ ナツ

暫くお暇していたnote。。

2024年。1月3日。2023年に下書きに入れていた呟きを投稿してみる。

なんとなく文章纏まらないなぁと思って放置していたものも時間を経て読み返してみると
少し幼い自分を愛おしいなぁと思ったり。

以下呟き。

いまを自分らしく愛で溢れた世界で生きたいがモットー。

数年前まで 19歳になりたくない（あいみょん）

を歌っていたわたしが、

大人もいいもんだ。

キッカケ

ヴィーガンを始めてから約三年。最初のキッカケは四年前、授業で鶏の屠殺をした事。
私の母校では、命の大切さを学ぶためにソレを行うのが伝統だった。その授業のことは入学前から知っていて、その上で命に触れたいと思っていた。

孵化したヒヨコは日に日に大きくなり、あっという間に成鶏になった。期間はだいたい四ヶ月とか、それくらいかな。その間、毎日生徒がご飯をあげて、床のそうじをするわけで、だんだん愛着も湧いて

prologue

幸せを感じたとき、無性に文章を書きたくなることがある

きょうは一度きりだし、いまは今しかないから
この瞬間を言葉にしてみようと思う

これは19歳、ヴィーガン
の私の備忘録。

ヴィーガンという生き方を選んだ経緯も後々
話せたらいいなと思う