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100「いいね」は1コメントに如かず【SNSでのコミュニケーション行動の変質】
昨年末に竹馬の友らと酒を酌み交わした。
近況報告や昔話、互いの仕事の話などに花を咲かせた。
私のnoteも読んでくれており、読んだときはいつも「いいね」を付けてくれているらしい。
noteの仕様上ログインユーザー以外の「いいね」は誰がしてくれたかがわからないのは残念だが、「いいね」のうちの一つは知人が押してくれているのだと思うと嬉しいものだ。
中にはわざわざインスタのDMなどで感想を送って
不細工な教師の言うことは子供に響かない?【説教くささを科学する】
説教できない教師は教師ではない。先日塾長と「説教くささ」について考えていた。
まず前提として説教できない教師は教師ではない。
子供に迎合して子供たちにとって耳の痛い話をできなくなったら、それはもう教育者としての終わりを意味する。
しかし、「うわっ、この先生説教くせっ」となっても教育者としての役割を遂行するのは難しい。
どんなに良いことを言っていても、どんなにそれがその子のためを思っていった
ボケたくなければ「ボケて」生きよう【嘘つき健康法】
「嘘つき」今年のエイプリルフールに
「普段嘘つかないから、どんな嘘つくかなー」
と言ったら子供たちから
「いつも嘘ついてるじゃないですか!その発言自体が嘘じゃないですか!」
と言われ、図らずもエピメニデスのパラドックスのようになやり取りになってしまった(といってもこの場合「私は嘘付きだ」と発言したわけではないので真偽を当てはめても矛盾は起こらないが)。
もちろん私はそのようなツッコミが入
AIはメンデルになれてもニュートンにはなれない【話題のChatGPT】
AIと人間の境目がシームレスに話題の「ChatGPT」。
もうすでに今更感がある。現代のコンテンツの消費速度は恐ろしく早い。
ブログなども含めて、すでに利用者はは急増しており、UXも大幅に向上している。
ついに人が人と会話しない時代が本格的に訪れているのだ。
コンピューターを通して通じている相手が生身の人間なのかAIなのかということは、いよいよシームレスになってきている。
AIを搭載した
実録!睡眠時無呼吸症候群【いびきに悩む全ての人へ】
病院での診断汗顔の至りであるが、私は朝がとにかく苦手だ。
目覚ましが1時間以上なり続けているのに気が付かないということもあるし、朝起きたときが一日の中で一番疲れているということは日常茶飯事であった。
そのせいでやらかしてきたことも多々ある。
自分の中ではそれを気持ちの問題だとして片づけたこともあったし、一方で「そうはいっても起きられないものは起きられないからなあ」という心持ちになることもあっ
マスクの取れない子供たち【成長への影響】
久しぶりのイベント先日、小学生イベントの運動会が行われた。
ドッジボール、サッカー、バドミントン、最後は水遊びと大変盛り上がった。塾生専用ページのギャラリーには、子供達の楽しそうな様子と、大量の水を浴びせられて尊厳が失われた塾長の様子が並んでいる。
また、子供たちだけでなく我々スタッフもおおいに楽しんだ。終わった後はヘトヘトになったけれど、メンタル的にはむしろ活力が湧いた気がする。
なにせ子
スポーツのルールを知らないと勉強もできなくなる【スポーツに関するメタファー】
久々の野球観戦以前、久しぶりに西武ドーム(現在の正式名称はベルーナドーム)に足を運んだときのこと。
與座投手が6回完全、7回にヒットは打たれたものの後続をダブルプレーで打ち取り、8回9回も平良・増田によるパーフェクトピッチングで打者27人の準完全試合達成。
非常に貴重な試合を目の前にし、快哉を叫ぶほどの興奮を覚えた。
選手の好みとしては若林楽人選手のような快足を飛ばす韋駄天がストライクゾーン