ぽこなり

30代会社員。妄想屋。お笑いラジオと旅行と酒が趣味。生活のこととか、エンタメ、経済とか…

ぽこなり

30代会社員。妄想屋。お笑いラジオと旅行と酒が趣味。生活のこととか、エンタメ、経済とかの話。パソコンでできる副業で小遣い稼ぎ。

マガジン

  • 鼻づまりの原因は鼻中隔湾曲症

    鼻中隔湾曲の解消の手術を行った体験談

  • 日本国内の旅の思い出

    グルメに宿にリフレッシュ旅。休日の思い出を振り返ります。旅行の計画の参考にどうぞ。

  • お笑い好きに選ばれたnote

    私が書いたnoteの中でも人気のお笑いについて触れたものセレクトです。

記事一覧

固定された記事

オードリー若林の「ナナメの夕暮れ」

初めて若林の本を読んだ。 オードリーのオールナイトニッポンを聴き始め1年と3か月。 ラジオにどっぷりハマった私は、テレビにもハマり始めた。 あちこちオードリー、ば…

ぽこなり
2年前
14

鼻中隔湾曲症手術後の花粉症状

花粉の季節がやってきた。 スギの多い山岳地域で1シーズン過ごしたら めでたく花粉症になりました。 それ以来10年ほど花粉症に悩まされていました。 花粉症になった初シ…

ぽこなり
4か月前
4

趣味がない人の休日の過ごし方

私には趣味がない。 これと言って他人に話せるほどの趣味がない。 好きなものや好きな時間はあるものの、趣味と言えるほど他人に語る熱量や知識がないのだ。 世間では「推…

ぽこなり
5か月前
6

自分の2023年の出来事を振り返る

新年になると、気持ちを新たに目標は立てがちなので、例に倣って目標を立てようと思います。新年の目標の前に、昨年はどのような足跡を残してきたのかnoteやら手帳を見返し…

300
ぽこなり
6か月前
1

貯金がたまらない理由は100円の使い道にあった

大した趣味はなく、何かにお金をかけることなく生活をしていたのですが、全然お金が貯まらなくて不思議に思っていました。絶対に私の生活が原因ではなく、夜な夜なお金を持…

ぽこなり
7か月前

家の中が落ち着かなくて外出してしまう

一人暮らし歴15年。いまだに理想の住環境が作れません。 家具家電の配置が悪く、整理整頓をやり方がわからず使い勝手の悪い棚や小物入れが無造作に並び、落ち着かない部…

ぽこなり
7か月前
2

芸能人にも多いよ鼻中隔湾曲症

今年、多くの芸能人たちが次々と、自身のSNSやホームページで鼻の手術の報告を行っていました。 コロナ明けというタイミングでなぜか、芸能人たちの中で、鼻中隔湾曲症や鼻…

ぽこなり
7か月前

郵送不要のふるさと納税!12月に行なう人必見

ふるさと納税で当たり前となったワンストップ申請ですが、従来のワンストップ申請の不便なところは郵送です! 書類をコピーして貼り付けたり、手書きで書類作成、ポストへ…

ぽこなり
7か月前
1

探し続けていたメンターは友達の中にいた

相談者、助言者を意味するメンター。さまざまな企業で取り入れられ、自己啓発本を読めば20代のうちに良いメンターに出会うことが良いキャリアを築く上で必要なことと示され…

ぽこなり
7か月前
7

ピクミンから学んだ人生のダンドリ術

7月に発売されたNintendo Switch「ピクミン4」 前作から10年ぶりの続編ということで、大変楽しませてもらいました。 と言っても、私は3年前にピクミン3を初プレイしたばか…

ぽこなり
7か月前
3

大きすぎるiPhoneが手に余る

中古市場では現在は発売されていない小型iPhoneが人気だそうだ。 このニュースを目にして、私は驚いた。 こんなにも当たり前のことに、世間は気がついていなかったのか!…

ぽこなり
8か月前
4

一流の人の話は心を熱くさせる、刺さる現代の名言

読者が選ぶビジネス書グランプリ2022総合グランプリ『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を読んでみたのですが、本当に素晴らしい。さまざまなノウハウが書…

ぽこなり
9か月前

イスラエルとパレスチナ、エルサレムを混同し続けてしまうので調べてみました

10月7日にパレスチナの武装組織ハマスがイスラエルに対して大規模な攻撃を行い、突如として始まったイスラエルとハマスの軍事衝突。 ニュースの記事を読み返し、ここまで…

ぽこなり
9か月前

舞台『あの夜であえたら』初日感想

ラジオ歴2年、舞台鑑賞歴ほぼなし、エンタメ大好き(ミーハー)が舞台演劇番組イベント生配信ドラマを観に行った感想。 佐久間宣行のオールナイトニッポン0から知ったANN5…

ぽこなり
9か月前
6

鼻づまりの原因は鼻中隔湾曲症⑥通院

全身麻酔の手術から2ヶ月が経過。 手術直後は止血や腫れのため、不快感があったが、綿球が取り除かれた後は鼻づまりはなく快適な鼻呼吸が始まった。 それでも、患部の出血…

ぽこなり
9か月前

高価なiPhoneを買い続けることができない

年々と値上がりしているようにみえるiPhone。そんなiPhoneを購入し続けるべきなのか、用途を考え直してみる。 私のiPhone使用歴は約11年。大学生の時にサンヨー製のガラケ…

ぽこなり
9か月前
15
オードリー若林の「ナナメの夕暮れ」

オードリー若林の「ナナメの夕暮れ」

初めて若林の本を読んだ。
オードリーのオールナイトニッポンを聴き始め1年と3か月。
ラジオにどっぷりハマった私は、テレビにもハマり始めた。

あちこちオードリー、ばちくるオードリー、じゃないとオードリー、、
…さほど観てないかもしれないが、ラジオは毎週欠かさず聞いていた。

5年ぶりに旧友の家を訪ねると、この本が置いてあった。
前作の本も置いてあった。

エッセイを目にするのは星野源の本以来かな。

もっとみる
鼻中隔湾曲症手術後の花粉症状

鼻中隔湾曲症手術後の花粉症状

花粉の季節がやってきた。

スギの多い山岳地域で1シーズン過ごしたら
めでたく花粉症になりました。

それ以来10年ほど花粉症に悩まされていました。

花粉症になった初シーズンは、わけもわからなく
鼻水が多くでて、ハウスダストのアレルギーかと思い
鼻をかみ続けていたら中耳炎になりました。

耳の中に水泡ができたようで、片耳が聞こえなくなり
やばいと思いました。

耳鼻科に行くと、豆を潰してもらった

もっとみる
趣味がない人の休日の過ごし方

趣味がない人の休日の過ごし方

私には趣味がない。
これと言って他人に話せるほどの趣味がない。
好きなものや好きな時間はあるものの、趣味と言えるほど他人に語る熱量や知識がないのだ。

世間では「推し活」というものが流行っている。
趣味としてわかりやすい。
アイドルやスポーツ、アニメなど分野の広さ狭さを問わず、何かのファンであることは、趣味としてわかりやすい。
推し活=その人の熱量、をすぐ感じることができるし、口を開けば饒舌になり

もっとみる
自分の2023年の出来事を振り返る

自分の2023年の出来事を振り返る

新年になると、気持ちを新たに目標は立てがちなので、例に倣って目標を立てようと思います。新年の目標の前に、昨年はどのような足跡を残してきたのかnoteやら手帳を見返して、自分の仕事とプライベートで何をやって過ごしてきたのか振り返ります。

日常に戻りつつあった2023年1月1月のスケジュールを見返すと、仕事もようやくコロナ前の仕事に戻りつつ、年末年始は友達と飲みに行ったり、親戚の家に遊びに行ったり、

もっとみる
貯金がたまらない理由は100円の使い道にあった

貯金がたまらない理由は100円の使い道にあった

大した趣味はなく、何かにお金をかけることなく生活をしていたのですが、全然お金が貯まらなくて不思議に思っていました。絶対に私の生活が原因ではなく、夜な夜なお金を持っていく妖精さんの存在を疑っていました。

ざっくり貯金について考えてみても、給料の安さからカツカツな生活を送っているのでさほど貯金もできないと生活していました。
節約本に載ってる固定費の削減などの節約術はだいたいやってるし、節約本には急な

もっとみる
家の中が落ち着かなくて外出してしまう

家の中が落ち着かなくて外出してしまう

一人暮らし歴15年。いまだに理想の住環境が作れません。

家具家電の配置が悪く、整理整頓をやり方がわからず使い勝手の悪い棚や小物入れが無造作に並び、落ち着かない部屋で暮らし続けています。

結果的に私にとって家とは、平日は寝るだけ、休日は日曜日の夕方から月曜日の仕事に備えて待機する場所という位置づけです。
休日はとりあえず外出して家を空けてしまいます。会話のない同僚のような気まずい存在です。

もっとみる
芸能人にも多いよ鼻中隔湾曲症

芸能人にも多いよ鼻中隔湾曲症

今年、多くの芸能人たちが次々と、自身のSNSやホームページで鼻の手術の報告を行っていました。
コロナ明けというタイミングでなぜか、芸能人たちの中で、鼻中隔湾曲症や鼻炎に関する手術が流行っているようです。

鼻づまり解消のための手術

鼻の手術の多くが鼻づまりを治すための手術のようです。
鼻の中の空気の通り道が狭かったり、ふさがっていると、鼻づまりが起こりやすく、呼吸がつらかったり、鼻水が溜まってし

もっとみる
郵送不要のふるさと納税!12月に行なう人必見

郵送不要のふるさと納税!12月に行なう人必見

ふるさと納税で当たり前となったワンストップ申請ですが、従来のワンストップ申請の不便なところは郵送です!

書類をコピーして貼り付けたり、手書きで書類作成、ポストへ投函、という作業がとにかく面倒、ふるさと納税は駆け込みで行うことが多く、期限ギリギリになるとなおさら面倒です。

1月10日の期限までに申請が間に合わないと、住民税の控除自体が受けられなくなり、自治体に寄付して返礼品もらっただけ、と本来の

もっとみる
探し続けていたメンターは友達の中にいた

探し続けていたメンターは友達の中にいた

相談者、助言者を意味するメンター。さまざまな企業で取り入れられ、自己啓発本を読めば20代のうちに良いメンターに出会うことが良いキャリアを築く上で必要なことと示されています。

一般的に職場のメンターは他部署の若手の先輩が任命され、新人社員のサポートを行います。実務以外の相談役として、客観的に見た職場内での働き方、先輩を含む人間関係での上手な付き合い方をアドバイスしたり、悩みや課題について共有するこ

もっとみる
ピクミンから学んだ人生のダンドリ術

ピクミンから学んだ人生のダンドリ術

7月に発売されたNintendo Switch「ピクミン4」
前作から10年ぶりの続編ということで、大変楽しませてもらいました。
と言っても、私は3年前にピクミン3を初プレイしたばかりなので、3年ぶりのピクミンでちょうど良いスパンでした。

かわいいピクミンたちの宿命ピクミンといえば、宇宙生物であり、その愛らしい姿と赤・青・黄色などの見た目で、ゲームをやったことがなくても知っている人が多いキャラク

もっとみる
大きすぎるiPhoneが手に余る

大きすぎるiPhoneが手に余る

中古市場では現在は発売されていない小型iPhoneが人気だそうだ。

このニュースを目にして、私は驚いた。

こんなにも当たり前のことに、世間は気がついていなかったのか!と。
iPhone SE を愛用している私にとっての疑問をまとめてみました。

巨大化が止まらないiPhone年々、大型化するiPhoneやスマホ。小型化が進む半導体やカントリーマアムとは対照的なスマホ開発の潮流に常々疑問を感じて

もっとみる
一流の人の話は心を熱くさせる、刺さる現代の名言

一流の人の話は心を熱くさせる、刺さる現代の名言

読者が選ぶビジネス書グランプリ2022総合グランプリ『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を読んでみたのですが、本当に素晴らしい。さまざまなノウハウが書かれたビジネス本よりもガツンと心に刺さるストーリーが満載です。

ビジネス界、スポーツ界、医学、仏教、などジャンルを問わず一流の人たちにインタビューを行っている雑誌『致知』。40年続くインタビューから厳選された記事が365話分掲載さ

もっとみる
イスラエルとパレスチナ、エルサレムを混同し続けてしまうので調べてみました

イスラエルとパレスチナ、エルサレムを混同し続けてしまうので調べてみました

10月7日にパレスチナの武装組織ハマスがイスラエルに対して大規模な攻撃を行い、突如として始まったイスラエルとハマスの軍事衝突。

ニュースの記事を読み返し、ここまでなんとか認識できたが、ニュースになるたびに、イスラエルとパレスチナのどちらが国なのか、エルサレムなのか、イスラエルなのか、そもそも何のニュースをやっているのか、何度でも忘れてしまうので、覚えたことをメモしていきます。

現状の把握
「パ

もっとみる
舞台『あの夜であえたら』初日感想

舞台『あの夜であえたら』初日感想

ラジオ歴2年、舞台鑑賞歴ほぼなし、エンタメ大好き(ミーハー)が舞台演劇番組イベント生配信ドラマを観に行った感想。

佐久間宣行のオールナイトニッポン0から知ったANN55周年記念公開「あの夜を覚えている」生配信から約半年。続編として舞台『あの夜であえたら』が東京国際フォーラムで開催されました。

前作『あの夜を覚えている』

前作の配信上映は、ラジオ番組制作の裏側をドタバタの臨場感とともに楽しむこ

もっとみる
鼻づまりの原因は鼻中隔湾曲症⑥通院

鼻づまりの原因は鼻中隔湾曲症⑥通院

全身麻酔の手術から2ヶ月が経過。
手術直後は止血や腫れのため、不快感があったが、綿球が取り除かれた後は鼻づまりはなく快適な鼻呼吸が始まった。

それでも、患部の出血は続いていたようで、退院から一週間後には、鼻の内部に注射器2本分の血液が溜まっていた。医者が私の鼻をこじ広げ目視すると鼻が内側が腫れているとのことで、その腫れが鼻を圧迫していた。鼻づまりは感じていなかったのだが、鼻に溜まっていた血を抜い

もっとみる
高価なiPhoneを買い続けることができない

高価なiPhoneを買い続けることができない

年々と値上がりしているようにみえるiPhone。そんなiPhoneを購入し続けるべきなのか、用途を考え直してみる。

私のiPhone使用歴は約11年。大学生の時にサンヨー製のガラケーからiPhone4sを買ったのがきっかけで、以後アップル製品とiPhoneを使い続けています。

スマホ流行当初は、SNSやよくわからない新作のアプリ(木製のパズルやなめこ収穫や音楽アプリ)を友達と楽しむために使って

もっとみる