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自分の2023年の出来事を振り返る


新年になると、気持ちを新たに目標は立てがちなので、例に倣って目標を立てようと思います。新年の目標の前に、昨年はどのような足跡を残してきたのかnoteやら手帳を見返して、自分の仕事とプライベートで何をやって過ごしてきたのか振り返ります。


日常に戻りつつあった2023年1月

1月のスケジュールを見返すと、仕事もようやくコロナ前の仕事に戻りつつ、年末年始は友達と飲みに行ったり、親戚の家に遊びに行ったり、渋谷のライブハウスに行ったりと、なかなか充実した予定で埋まっていました。

宇都宮を観光中、時間を潰している間に、ゲーセンでサクラローレルのぬいぐるみをゲットしていたりとよくわからない時間も過ごしていました。


競馬についてよく知らないけど取ったぬいぐるみ

ついでに2022年の12月には、2年愛用していたミラーレスカメラ、sonyα7cを金欠のために手放していました。出かける機会が減ってしまったのと、iPhoneで撮影してみようという気持ちもあり、残クレ最終支払い時に返却という選択をしました。

ミラーレスカメラを返却して一年経ちますが、カメラという趣味を失ったようで寂しい気持ちは今も続いています。なので、そのうち何か買うことでしょう。

そして趣味が一つなくなったせいか、突如1月28日にnoteを更新していました。3ヶ月ぶりのnote。堕落している自分を肯定するための記事を書いていました。

週末は旅行の2月

1月に宇都宮に行った際に、待ち時間を持て余して大学時代の旧友に連絡をしたところ、急すぎて会うことは叶わなかったのですが、2月になり遊ぶことになりました。
この時、久々に大学時代の先輩にも会うことができ、1年間に本を1000冊読んだという真偽のほどは定かではない話を聞きました。そして自分もそれを目標にしました笑

次の週は、中学時代の旧友が近くに引っ越してきたということで、引っ越したての友人の家に泊まりに行きました。とても楽しかったのですが、飲食店の駐車場が歩道に面しているタイプで、歩道にある背の低い花壇のブロックに車をぶつけてしまったことも覚えているので、ショックの方が大きいです。衝突防止のブザーもなっていたのに、ブレーキをかけた反動で車体が花壇のレンガにぶつかりました。

3週目には広島に旅行に行きました。
ドライブマイカー懐かしい。

2月の終わりには、仕事で仲良くなった友達と泊まりの宴会を企画していました。
コロナ廃業寸前の宿で最後の客?だったのかもしれません。廃業間近で当日泊まれなくなりそうになったことも今となっては良い思い出です。
明け方までスマブラを楽しんだことも大学生みたいなノリでよかったです。

激務と体調不良の3月

2月もハードでしたが、3月もハードでした。
やりたい仕事かつ重たい仕事がピークを迎えとても張り切り、充実していました。新卒の子と仕事をして若い考え方を取り入れていました。

そして、2月後半から始まった花粉の飛散がピークを迎え、処方された薬が合わず食欲不振と発熱があり体調を崩していました。
送別会が重なり、体調を整えずに働いていたら、お腹が痛くなり大変なところでした。
夜間診療を受け、薬を処方してもらいなんとか回復しました。
気がつけば2月3月と出費が続き、懐が寒くなっていました。

3月後半はWBCにハマり、日本代表の選手から勇気と感動をもらいました。努力し続けること、勝負に強いところ、本当に感銘を受け、自分の生き方にも取り入れていこう!と気持ちを新たにしました。
気持ちは入れ替えたものの、行動力はついてきませんでした。精進します。

変化の4月

WBCを見たこと、仕事で仲良くしていた22歳の子が2人も職場を離れたこと、心境の変化が出てきたこと、仕事に変化がないこと、いろんなことが頭の中をぐるぐるして、仕事のやりづらい部分を変えなければならないと思った4月でした。

ルーティンワークとは少し離れたところにある見過ごしていた職場の課題や問題に目につき、どうにかしたいという気持ちが大きくなっていました。
同僚や上司との相談を仕掛けましたが、良い方向に変わることはなかったです。そしてこのことは10月の出来事につながります。

新しい経験と視野が広がる5月

ゴールデンウィークは久々に実家に帰り、家族が集合しました。
兄弟の子どもに絵本を買い与え、一緒にごろごろするなどして少しばかり疲れたような感覚で休みを過ごしました。

連休最終日は友人と登山に行きました。霧の中の登山はなかなかスリルのある体験でした。

休日はボッチャの講習会に参加しました。初ボッチャは面白かったです。同年代とやる競技はめちゃめちゃ盛り上がります。知らない人とやる競技は盛り上がらない、ということも学びました。

5月中旬には休みを取って、大分県に行きました。
3ヶ月ぶりの旅行。どんだけ旅行行くんだよ、と今冷静になると、旅行の頻度の高さに気がつきました。温泉に行ってみたかった大分県。素晴らしかったです。


持病との付き合い、決断の6月

2023年もコンスタントに続いていた偏頭痛。原因の一つとして考えていた鼻詰まり。
6月に入り仕事が落ち着いてきたことを見計らってかかりつけの耳鼻科に行き、鼻の手術について相談に行きました。
ここで行動、決断して本当に良かったと思います。
仕事もプライベートもイベントごとが少なかった6月ですが、自分にとっては印象深い6月でした。
noteでは上半期に読んだ本を振り返り、なぜか多く読まれている小芝風花と浜辺美波の記事を書いたのも6月です。

職場の交友関係を広げた7月

鼻の手術に向け、検査や通院、準備をしていた7月。あまり大きなイベントはなかったのですが、仕事関係の付き合いが多かったようです。4月から新しく仕事の付き合いが始まった人と深く関わる機会が増えていました。コロナ5類移行後の、活動として職場でのフットサルが新しく始まり、充実していました。

8月は大きな仕事と大きな手術

8月の前半に毎年恒例の大きな仕事があり、無事に終えた勢いで、別件の仕事仲間でキャンプを行いました。
大きな仕事からのキャンプは3年連続となり、もはや恒例行事。体力的にハードな8月です。
今年はそれに加えて、その後すぐに4泊5日の入院となり、大手術を受けてきました。

仕事に復帰すると、新しい案件に集中したり、術後の体調管理を行うなどハードな8月でした。

やる気が落ちてきた9月

酷暑を乗り越え、季節の変わり目に入ってきた9月。まだまだ暑い日も多かったですが、日が昇るのが遅かったり、涼しくなってきたりと、自ずと体の動きも鈍くなってきました。
術後の通院も行い、経過が順調なことを気にかけながらも、ダラダラと生活をしていたような感じでした。
あと、鼻通りが良くなったため、快眠というよりも寝ることがますます好きになった気がします。

仕事の転機を迎えた10月

今年に入ってからこっそりと転職を考えていたのですが、いざ上司と面談と進めると話は難航。自分の交渉力が弱かったせいか、納得のいく結果にはならず、10月から面談を重ねて部署異動という結果に落ち着きました。

上司と面談するも、何もメモを控えることなく、ただ愚痴を聞いているような時間になってしまいモヤモヤを感じていました。交渉は難しいし、権限のない人と話しても意味のないことだったかもしれません。
仕事の体制や組織に問題を抱えつつも、自分はお客さんに対しては全力で向き合い仕事を深掘りしていました。あー普通はこうやって、お客さんを引っ張って独立していくのかなあ、なんて思いながら、悩みながらも楽しくお客さんと向き合い仕事していました。

9月10月とあまり休みなく働いていましたが、10月には初めて舞台というものを見に行きました。変わり種の舞台でしたが、楽しかったです。

全てに全力の11月


スケジュール帳を振り返ると、仕事も休日も予定を詰め込みハードに過ごしていました。何か変なスイッチが入ったように?友人などに誘われるがままに予定を入れていたようです。
近場の行ったことないマイナーな遊び場に行ってみたり、ボランティアでスケートを子供に教えてみたり、山登りしたり、B級イベントに参加してみたりとカオスな1ヶ月でした。
なんだかんだ楽しい、予想できないことが多かった月でした。
そして、持病の偏頭痛も週に1度は訪れていて、しっかり頭痛に悩まされていました。頭痛になると、頭痛以外のことは考えられなくなるので、本当に嫌です。
でも薬があれば大丈夫!

プラマイゼロの12月

1年間の課題の皺寄せのような12月。
やりたいこととやりたくないことが合わさり、前身とも後退とも取れない1ヶ月でした。

仕事のやる気がなくなったので、1月からの異動前に有給消化して仕事を休みました。忘年会や飲み会が重なり、体力とお金が奪われたところで、スポーツサークルに参加して、フットサルやらバレーボールを楽しみました。
重たい空気になったり、話す雰囲気が嫌いで避けていましたが、仕事で仲の良い人たちに異動の話をなんとか話して、気疲れしました。みなさん優しい言葉や応援の言葉をかけてくれて、あーやっぱり仲の良い人たちは優しい人だったなあと安心しました。でもやっぱり自分のことについて話すことは苦手。

12月後半にはコロナにかかり、3日ほど寝込みました。本当に辛かったです。

そしてあっという間に年末年始の休みを終え、明日から仕事が始まります。
憂鬱です。

2023年も充実していました

年末に見たnoteやらXで、特化ブログが主流になり雑記ブログが減ってしまったという記事を見て、俄然note欲が高まりました。需要も供給も少なくなった雑記noteを書きたい気持ちが高ぶり、自分の一年を振り返ってみました。

課題に直面しているときは、高い壁に見えても、こうして後から振り返ってみると小さな壁に見えるものです。
壁を少しずつよじ登り、今は2023年が始まった位置よりも高い壁から過去一年を見下ろすことができているのでしょう。自分を褒めてあげたい。

直感的に嫌なことやダメなことは避けて逃げるタイプですが、課題や問題に関しては避けるよりも、きちんと向き合って少しずつ乗り越えて行ったほうが自分にとって得でした。避けた分だけ向き合うことが辛くなっていく、ということはこれからも心に留めておきたい。

あと一つ、2023年の反省点としては、上半期に予定を詰め込み過ぎたことです。年間の計画がなく、空いた時間に予定を入れがちなので、2月と5月に大きな旅行をかましてお金を使い切りました。何事も計画が大事ですね。

そんなわけで2024年も全力で。

#今年のふり返り
#2023年のふり返り

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