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恋愛 英語クラスの物語

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2022年7月の記事一覧

恋愛 英語クラスの物語#634:「誇りの対価として支払われて当然だ / 誇りの対価として(の報酬として)当然だ」

恋愛 英語クラスの物語#634:「誇りの対価として支払われて当然だ / 誇りの対価として(の報酬として)当然だ」

今回は「誇りの対価として支払われて当然だ / 誇りの対価として(の報酬として)当然だ」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。会社でも使えそう...

今回の一発表現:

Horner should always be rewarded.

で如何ですか? こちら英国映画「アフガンサバイバー(2020年: 400 BULLETS)」の映画の中で、特殊部隊の兵士が普通の兵士に助けられ、対価と

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恋愛 英語クラスの物語#633:「私の見解では...」

恋愛 英語クラスの物語#633:「私の見解では...」

今回は「私の見解では...」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げました。

今回の一発表現:

My take is that.../ My take on it is (that)...

で如何ですか? 「My take is that」と言われても、一瞬なんだ~ と思うかもしれませんね。

実は、時々映画の中でも出てくる表現です。

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と自信満々の後輩

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恋愛 英語クラスの物語#632: 「女を泣かせるな」

恋愛 英語クラスの物語#632: 「女を泣かせるな」

今回は「女を泣かせるな」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

Don't go around breaking young girls hearts.

で如何ですか? こちらMichael Jacksonさんの「Billie Jean」の歌詞の一部です。

思わず納得表現(?)でした。

今回の使い方: 女を泣かせていると呼ばれる転勤男子社員とその友人

友人:

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恋愛 英語クラスの物語#631: 「はじめも終わりも分かっている」

恋愛 英語クラスの物語#631: 「はじめも終わりも分かっている」

今回は「はじめも終わりも分かっている」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

I know the start, I know the end.

で如何ですか? こちらABBAさんの「Voulez-Vous」の歌詞の一部ですが、問題はどんな場面で使われるかですね。

今回の使い方: 不倫に立ち入りそうな彼氏とその友人

友人: おまえ、俺より会社で出世していい立場

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恋愛 英語クラスの物語#630: 「人生変わるはず」

恋愛 英語クラスの物語#630: 「人生変わるはず」

今回は「人生変わるはず」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

My life will never be the same.

で如何ですか? 今回もまたABBAさんの「Money, Money, Money」の歌詞からですが、実際は歌、映画などでよく聞く表現です。

今回の使い方: CFD (Contract for difference)で大勝をし、勇んで彼女

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恋愛 英語クラスの物語#629: 「僕(私)なんて、見向きもされない」

恋愛 英語クラスの物語#629: 「僕(私)なんて、見向きもされない」

今回は「僕(私)なんて、見向きもされない」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げました。

今回の一発表現:

I bet he/she wouldn't fancy me.

で如何ですか? こちらABBAさんの「Money, Money, Money」に出てくる一節です。

これまた、原文と日本語がかけ離れている気がしますが、実はそうではありません。 

I bet = 賭けてもいいわ

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恋愛 英語クラスの物語#628: 「僕(私)に何ができるっていうの?」 

恋愛 英語クラスの物語#628: 「僕(私)に何ができるっていうの?」 

今回は「僕(私)に何ができるっていうの?」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

What else could I do?

で如何ですか? 英語定番の表現と感じるのは気のせいでしょうか?

今回の使い方: 彼女に尽くすだけ尽くしものの「サヨナラ」を言われた彼氏とその友人

友人: 別れざろえなかった理由はなんだったんだい?

彼女に「バイバイ」を言われた彼氏: 

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恋愛 英語クラスの物語#627: 「思い出には逆らえない」

恋愛 英語クラスの物語#627: 「思い出には逆らえない」

今回は「思い出には逆らえない」を英語でいったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

I can't fight the memories.

で如何ですか? こちらBENIさんのカバーの「Ti Amo」英語版の一節目の歌詞です。

I can't fight the memories = 思い出には逆らえない

確かに...

今回の使い方: 別れた彼氏との思いでをずるずる引きず

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恋愛 英語クラスの物語#626: 「その気になればどんな男でも落とせると思ったわ」

今回は「その気になればどんな男でも落とせると思った」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

I thought I had a trick or two up my imaginary sleeve.

で如何ですか? こちら最近たびたび登場するジャズ歌手Sarah Vaughanさんの「I didn't know what time it was」の2節目の歌詞で

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恋愛 英語クラスの物語#625: 「私は(僕は)また一人」

恋愛 英語クラスの物語#625: 「私は(僕は)また一人」

今回は「私は(僕は)また独り」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

Once again I'm all alone.

で如何ですか? これは、定番の表現ですね。 英語の歌にはあちらこちらで出てきます。 ネイティブでなくとも

I'm all alone.

の感じが伝わりませんか?

これに「in the darkness of the night」を付け加

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恋愛 英語クラスの物語#624: 「私は決して、ナイーブではなかった」

恋愛 英語クラスの物語#624: 「私は決して、ナイーブではなかった」

今回は「私は決して、ナイーブではなかった」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。 汎用性がある表現かもしれませんね。

今回の一発表現:

I never was naive.

で如何ですか? こちらSarah Vaughanさんの「I didn't know what time it was」の歌詞を恋愛 英語クラスの物語風に編集したものです。

今回の使い方:  彼氏と別れたばかり

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恋愛 英語クラスの物語#623: 「むかし、わたしは若かった」

恋愛 英語クラスの物語#623: 「むかし、わたしは若かった」

今回は「むかし、わたしは若かった」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。 この表現、色々な場面で活躍しそうです(笑)。

今回の一発表現:

Once I was young.

で如何ですか? こちら前回登場の「I didn't know what time it was」の歌詞の出だしです。 このジャズ、基本Sarah Vaughanさんが歌っているようですね。

今回の使い方: つ

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恋愛 英語クラスの物語#622: 「時さえ忘れて」

恋愛 英語クラスの物語#622: 「時さえ忘れて」

今回は「時さえ忘れて」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

I didn't know what time it was.

で如何ですか? こちらジャズのリチャード・ロジャースとロレンツ・ハートの黄金コンビが作った曲タイトルの日本語訳です。 いや~ 誰が訳したかは、存じ上げませんがこんなにぴったりくる翻訳には感銘を受けます。

なお、試験で

I didn't

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恋愛 英語クラスの物語#621: 「見通しは暗い」

恋愛 英語クラスの物語#621: 「見通しは暗い」

今回は「見通しは暗い」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。

今回の一発表現:

It's not looking good.

で如何ですか? この表現は日本語にするとかなり多くの場面で使えそうですね。

It's not looking good ー> とにか見通しが悪そうな時に言えばネイティブに意思は十二分伝わると思います。

単純にして「意味深い」のが良いですね。

今回の使い

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