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アダチルって言うらしい

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言わずに済むなら本当は言いたくない、育ちについてのあれやこれや。自分の親と同じ轍を踏まないよう内省を続けています
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#インナーチャイルド

毒親育ちHSPがモラ男ばかりと付き合う理由と、独りを愛する理由【心理カウンセレポ】

毒親育ちHSPがモラ男ばかりと付き合う理由と、独りを愛する理由【心理カウンセレポ】

 皆様ごきげんよう、シマト ネリコです🐌

 心理カウンセリング、二回目を受けてきました。いや一回目いつ受けたんやwwwwwって感じですいません😂😅一回目は、私のカウンセリングで解決したいこととか、目指す出口とかの話をバーっとしただけだったので、記事を書くほどの気づきや学びがある感じではなくて…。
 二回目も、正直時間が短すぎ&一回一回の期間が空きすぎでもどかしくはあるのですが、それなりに収

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人生初の心療内科、すんごい学びが深かったよ〜🪞

人生初の心療内科、すんごい学びが深かったよ〜🪞

 皆様ごきげんよう、シマト ネリコです🌞

 ゴールデンウィークもあと2日、、😭そんな中(?)、友人の結婚式参列のため貴重なお一人時間をゲットしましたので、この記事をまとめることができました📝✨友人よ、結婚おめでとう!!🎉

 さてさて、タイトルのとおりなのですが、先月ガーーーンとメンタルが落ちてしまった時に、人生初の心療内科にデビューしまして。心療内科の件は、先日のパンプス購入記でも少し

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私の中にはずっと幼児がいたが、最近はお母さんもいる。

私の中にはずっと幼児がいたが、最近はお母さんもいる。

 皆様ごきげんよう、シマト ネリコです。🌵

 この話、結構〜前からの熟成下書きなんですが、最近ようやく、これを書き上げる材料が集まってきた…!感があったので、頑張ってまとめてみた…

…つもり…😂
うまくまとめられたかは、分からん(爆)

 タイトルをご覧いただいて、「そもそも“自分の中の幼児”って何???」って方は、こちらも読んでいただけると幸甚でござる🐒🧡

それでは、どうぞっ🦚✨

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アラサー、自分の中に幼児がいることに気付きました👶🏻🙉

アラサー、自分の中に幼児がいることに気付きました👶🏻🙉

 季節の変わり目で、お肌の調子も喉の調子もやや悪めのシマトです。。
 例年、春先が一番調子悪いです>< 花粉やら黄砂やらの影響ももあるんでしょうね~。意識的にしっかりご自愛して!ゆるりゆるりと行きたい所存です。

そう、ゆるりゆるりとね!!(突然何かを噛み締めだす)

私の中に、私しか知らない私がいる 自分の中のエネルギッシュな部分「おしゃれしたい!綺麗になりたい!もっと富と権力が欲しい!!ガリガ

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毒親さえも肥やしにして、図太く楽しく生きていくぜ〜!!🏋🏻‍♀️

毒親さえも肥やしにして、図太く楽しく生きていくぜ〜!!🏋🏻‍♀️

 皆様ごきげんよう、毒実家から生還し、現在息も絶え絶えのシマト ネリコです🧚🏻🩷
 一つ前の投稿でいただいたあたたかいコメントが、ほんっとうに回復の助けになっています。ありがとうございます😭🙏🏻✨人からかけていただく言葉って、こんなに心を癒してくれるものなのですね。。

↓前回の記事はこちら💁🏻💞↓

 これまで「いきなりコメントしたらキモイかな?」「前回もコメントしたし今回もし

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女らしいことは下品で罪深いことだと思っていた

 私は高校卒業後、国立大学の理系学部に進学した。「文転は簡単だけど理転はできないから、理系に進みなさい」と言ってやんわりリケジョになるよう誘導したのは、他でもない我が母である。
 さて、皆さんご存知と思うが、一般的に、理系学部は大体男性の方が圧倒的に人数が多いものだ。私の進学した学部も例に漏れず、男女比は8:2くらいだったと思う。母は、そんな新入生の男女比率資料を見て一言。
「しばらくは、メイクも

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ダブルバインドをする側の気持ち

私自身もダブルバインド使いだったと言う気付き 月半ばに風邪をこじらせて、2、3日ほぼ寝たきりだった。
 このご時世なので念のため部屋を隔離し、結果的に0歳の赤子の面倒は突然!全て!夫にお願いすることになったのだった。運がいいことに、たまたま風邪を引いたのが金曜の夕方からだったので、夫に丸投げしたのは土日月の3日のみで済んだ。
 しかし、幼い赤子がおりながら不覚にも体調を崩してしまったという猛烈な罪

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毒親だと思っていた母の正体は、リトルプリンセス

毒親だと思っていた母の正体は、リトルプリンセス

 ゴールデンウィークに、両親と実家の犬と、夫と娘とチューリップ畑に行った。

 一番の目的は、娘と私たち夫婦の家族写真を撮ってもらうことだった。事前に母にも「娘が生まれてから、実は親子3人の写真撮ったことがないの。今日はお願いね」としっかりお願いしていた。
 しかし、いざ帰って各自が撮った写真を見返すと、まあ母の写真の多いこと多いこと。しかもどれもいい写真ばっかりだ。写真を取られるのが上手いという

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自分の親が毒親だと気付いた日の話、殺されかけた夢の話。

 自分の親が毒親なんじゃないかと気付いたのは、25歳の時だった。

 もしかして、私以外の人たちは、大小の悩みこそあれそこそこ人生を楽しんでいるのか?と気付けたのは、職場の同期のおかげだった。職場の同期は、これまで友達になったことのないタイプー社交的で楽観的で親切だった。
特に同期のナナちゃんの、「平凡で幸せな人生を送りたい」という発言には本当に驚いた。私は平凡に生きたいなんて、人生で一度も思った

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親のお古は潔く捨てよう。

 毒母あるあるかもしれないが、私の母は、買ったは良いものの使わず、かと言って捨てられずにとってある服や鞄、靴などを私に押し付けてくる。タチの悪いことに、自分が若かった頃の洋服も大量に押し付けてくるのだ。私は、母に「これいる?」と言われると、断れない健気な娘だった。「いらない」と言った時の母の残念そうな顔を見ると胸が痛かったのだ。そして勇気を出して断っても、また時間が経つと思い出したように「これいる

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