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教師を退職し、サッカーの道へ
昨年度、和歌山県内の小学校教員として一年間勤めたが、この3月31日をもって退職することを決断した。
これを聞いたほとんどの人が、「なぜ、安定している教師を辞めるのか」、そう思うだろう。
決して、教師が嫌になった訳ではない。子どもたちや保護者の方々、先生方には本当に恵まれていたから。
では、なぜ退職したのか。これには明確な理由がある。
自分の夢を叶え、目標を達成するためである。
その夢や目
南紀への加入決断から3年
南紀への加入決断から3年
2021.1.30
当時23歳、現役の小学校教師。
場所は大阪のとあるカフェ。
初めて峯上元監督と直接会った日。
この日から始まった「竹川恭平物語」の新章。
今あるあらゆる繋がり、結びつき、
自分を応援してくれているたくさんの人は
この時の決断がもたらしてくれた。
そうした“出会い”を中心に
3年前から始まった
南紀オレンジサンライズFCでの人生を語っていき
2023年〜「失」を超えた先に〜
今年の漢字一字は…
です!
2021年、2022年のはこちら。
2023年ももうすぐ終わろうとしている。
今年は本当にいろんなことがあった、
そう思う一方で、
何もなかったとも思えてしまう1年だった。
今年の一字「失」、
どう考えてもマイナスを表す漢字だが、
このnoteで今年を振り返ることで
来年へ踏み出す一歩としようと思う。
それでは2023年を振り返っていこう。
尚、
ここから
《限界》はある?ない?
「限界はない」
たくさんの人がそう信じ、
自分を
もしくは他者を
奮い立たせるために声に出す言葉。
ここ最近までは、
限界があるだのないだのと
考えたことは正直なかった。
しかし、
自己分析をしている中で、
《限界》はあるのか、ないのか、
ということをふと考えた。
自分の結論はこうだ。
《限界》はある!
アスリートがそんな“諦め”の考えでええんかよ、
と思う人もいるかもしれない。
マネージャーは“宝”
マネージャーって神よなぁ
なんのきっかけもないけど、
ふとそんなことを改めて思いました。
高校や大学でサッカーをしている時、
サッカー部にはマネージャーという存在がいました。
大きいことから細かいことまで、
ぼくたち選手やチーム全体を
本当にたくさん支えてくれました。
汗かいて、泥まみれなぼくたちに対して、
嫌やなぁと思うこともあったやろうけど、
どのマネさんもがんばってくれました。
練
良くも悪くも「0」か「100」
最近自己分析をする中で気付いた。
自分の短所の一つに、
「人への諦め」
といったことがあるということに。
ここだけ抜き取ると、
ぼく自身が極悪人だと思われそうだが、
最後まで読んでいただけると、
言いたいことが分かる方もいるかと思います。
それでは本題に。
前回投稿した記事、
『良きライバルほど、信頼できる』
https://note.com/pazuandporco/n/n5db180
成長の鍵~やり続ける~
自分の目標、
いくつかある中でも大きなことが、
『自分が納得するまで成長する』
というもの。
昔からもそうだし、
26歳になった今でも、
常に「もっと成長したい」という衝動に駆られ続けている。
この衝動こそが自分の原動力でもある。
成長するために、
自分の長所・短所を何度も見つめ直し、
ストロングをより伸ばすのか、
ウィークを克服し、ストロングにするのか、
様々な方法でこれまでも練習を続