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日常

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中途半端

中途半端

最近、自分の人生って?って考えてしまう。
独身だったころはそんなこと考えることはあまりなかったけど、
去年結婚して夫がいて、自分がいて
仕事もプライベートも、一人の時より自由が利かなくなった。
当然だけど。

一人の頃は、遊びたいときに遊びに行って、
友達とご飯を食べたり旅行に行ったり、恋なんかもしたりして
それなりに充実してた。
仕事も、自分の性格とか働きぶりが上司や先輩からも評価されて
信頼を

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キャリアもプライベートも。

キャリアもプライベートも。

久しぶりのnote。
この半年間くらい、いろんな出来事があって濃ゆい時間だった。

まずは、夏から中途で入職した職場を12月で退職したこと。
なぜ退職をしたかと言うと、
全国で展開している病院で看護師として勤務したが、考え方もやり方も古臭くて、人も冷たくて親切な気持ちがなくて、モチベーションも上がらなかった。
杜撰な全身管理、自分のやりたい事だけをやる医者たち。
看護師の意見なんかは聞いてもらえず

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HSPの私に結婚は向いていないのか…?

HSPの私に結婚は向いていないのか…?

やはり昨夜(時間的には今日か?)から居心地が悪い。
いつも通り接しようと思ってもやはり、どこかぎこちなくなってしまい、またそれがお互いの心の距離を生む。

同じテーブルで朝ごはんを食べたけれど、お互い無言だし。
かと言って話したいこともさほどない。
本当は今日、一緒に出かける予定だったのになぁ。
私がこの空気を作ってしまっているせいで、出かけたいと相手にお願いするというのも、なんとも言えない気持ち

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ただただ、生きにくい。

ただただ、生きにくい。

「自分って、HSPなんだな」とわかってホッとしたのもあるけれど、
誰かと生活を共にすることは、
ただただ、生きにくい。

寝息、咀嚼音、咳払いの癖、椅子に座っているときに伝ってくる振動、本当にちょっとした物音、光…。

今の私にとってすべてストレス。
夜は耳栓をして物音は何とかかき消すことができているが、
寝返り時の振動などは無理だ。
では別々の部屋で寝ればいいのでは?と思うかもしれないが、
今の

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看護師という仕事

看護師という仕事

先日で、入職して5年勤めた職場を退職した。
急性期の外科病棟で、
科は特殊だったけど
本当に沢山のことを経験したし、看護の仕事の辛さ、限界、尊さも知った。
けれど、ほとんどは辛さと悔しさが多くて、
入職して1〜2年の頃は辞めたくて辞めたくて、
仕事も残業が多く、泣いて帰ることも多かったなぁ。

けど、早く「1人」としてみてもらえるようになりたくて
同期にも負けたくなくて
ただひたすら頑張ってたな。

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来月はお引越し

来月はお引越し

来月、慣れ親しんだ第二の故郷でもある埼玉を離れ、
鳥取に引っ越します。

去年二回行きました。
思っていたよりも田舎だったけど、
もともと田舎育ちの私にとっては
むしろこっちの方が良いなと思ったり。

なんとなく
時間の流れがゆったりとしていて<
穏やかな感じ。

駅の人もまばらで
素朴で
情がある感じ。

あぁ
こういうのいいな。

都会にあるキラキラしたカフェや
オシャレなお店
高級な雑貨店や

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孤独感と今と

孤独感と今と

先日記事にもした通り、私はHSP気質である。
そのせいなのか、それとももともとの性格なのかはわからないけれど、
なんとなく、大勢や集団でいることが苦手。

学生の頃の修学旅行も、運動会、学園祭、発表会などなど…
楽しみ!言ってる人の気が知れなくて、苦痛でしかなかった。
だから、なんとなく大勢で行動したりするときは口数が減る。
普段はまあひとなみに喋る。
だから、きっと周りの人からは
「めんどくさい

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HSP気質がある私。

HSP気質がある私。

「人よりも繊細で敏感なひと」のことを
世の中では「HSP」と言うらしい。

この言葉はなんとなく、
SNSで見て知っていたけど、自分には縁のないものだと思っていた。

でも、去年の夏
私は仕事で精神的ダメージを受け、
少し鬱っぽくなっていた。
その時に、本屋で何気なくHSPに関する本を手に取って眺めた。

職場で感じていた嫌悪感
ふとした時に感じる孤独感や虚無感
悔しさと苛立たしさ。

他の人にと

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燃えるゴミを出し忘れた火曜日

燃えるゴミを出し忘れた火曜日

今日は、燃えるゴミの日。
9時に目が覚めたけど、でもまだ眠くて眠くて
布団の中で微睡んでいたくて
11時までゴロゴロした結果、
ごみ収集車が来てしまい
ゴミを出し損ねた。
いつも12時に過ぎに来るのに~( ノД`)
ま、そんな日もあるさ。

さてさて、
私は今日、来月職場を辞めるので
お世話になった方々に渡すプレゼントを買いに行ってきた。

全部合わせてみると…
ん~…
なかなかな値段…。

いや

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心機一転

心機一転

来月で、入職してから5年務めた職場を辞める。
看護師の仕事に疲れていたのもあり、体も心も干からびてしまい
もっと自分を大事にしたいと思った。

春からは心機一転。
友達もいない、知らない土地で暮らし始めます。
不安もあるけど、楽しみな気持ちが勝っている。
仕事も、なにをするかもまだ決めていない。
心身ともに、人生の休息期間。

どんな人たちと出会えるのか
どんなものに心ときめくのか
新しい環境で、

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静かにそこにあるもの

静かにそこにあるもの

「あ〜今日も一日乗り切った。」
仕事は終わりはいつもこんな感じの感情とともに、眠気がやってくる。
いつもこれの繰り返しで、真新しいことは特にない。
仕事に疲れ、向上心もプライドもどこかへ置いてきてしまったようで、
私の忘れ物はまだ、見つからない。
いつなくしたのかもわからない。
ただ、探そうとはしていないみたい。一言でいうと、無気力。

世の中では
「すごいね」「こんな難しいこともわかるんだ」

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