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2018年8月の記事一覧
巨大企業のCEOもとなりのお姉さんも、根本的には同じ
昨日は涼しかったので、ひさびさに家まで歩いて帰った。いかにも東京らしい大通り沿いを歩きながら、これくらいの気温だと排気ガスにも「うっ」とならないな、といい気持ちで渋谷から2駅、すたすた歩く。
仕事帰りに40分も歩くのは、決して健康のためじゃない。どこかいい飲みどころを開拓したいという下心込みの「夜ピク」だ。わたしが使う沿線の区間は地下を走っているから、ときどき地上を歩かないとお店の盛衰に気づけな
逃げられないから、逃げるんだ。
いったいカツオは、なにを慌てているのだろう。
夏休みのこの時期、カツオは毎年夏休みの宿題に追われている。サザエから叱られ、ワカメにたしなめられ、タラオから頓狂なアドバイスを受け、居間に陣どる波平の目を、逃れようとする。小学生のころ、ぼくはその気持ちがまるで理解できなかった。自分のなかに「夏休みの宿題を出す」という選択肢が、まるっきりなかったのだ。カツオの学校はたいへんなのだろうなあ、と思うくらい
ストレングスファインダーと弟子と社員
ライターズカンパニーbatonsはいま、代表の古賀さん+社員のわたし、ふたりの会社だ。40代男性と30代女性(設立時は20代だった)。いままで「えっ、オフィスにずーっとふたり? 気まずくないの?」と100万回くらい聞かれてきたけれど、少なくともわたしは気まずさとか緊張を感じたことはない。
古賀さんが「弟子」ではなく「社員」として、というより「個人」として尊重してくれること。威圧的でないこと。わた
ぼくが短パンを脱いだ話。
足もとを見れば、そこにはスニーカーがある。
きょうのぼくは、アディダスのスニーカーを履いている。犬がおおよろこびでくんくんしそうなスニーカーを、履いている。ちなみに、ひとの弱みにつけ込んで、ちくちく婉曲な嫌がらせをする慣用句に「足元を見る」なんてことばがあるけれど、ほんとうに足もとを見てくれるなよ、という場面がたまにある。
ドレスコード、というやつだ。
それがどういうお店なのかぼくにはわから