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#自分軸
思考の「起点」はどこにあるか?
今朝の日経「経済教室:GAFAと日本企業(上)」で早大・根来先生も使っておられた「も」という助詞。ここに見られる思考の起点の問題。過去起点から未来起点へ。VUCAの時代の学界の限界と自分で思考するチカラを考えます。
お恥ずかしいですが、昨秋書いた自身のコラムをご提示します。宣伝みたいでごめんなさい。読み比べると起点の違いがわかって頂きやすいかと。
「アマゾンは本の小売からプラットフォームサービ
OODAをじっくり学び・検討するということ~気づく力と自分軸
最近、ビジネスパーソンの間でOODAが賑やかである。今の時代にOODAをじっくり検討することはどれだけの意味があるのだろうか?その思考・行動自体に問題はないだろうか?
機動戦を制す戦闘哲学OODA ビジネスに生かすには|ブック|NIKKEI STYLEビジネス街の書店をめぐりながら、その時々のその街の売れ筋本をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観測している八重洲ブックセstyle.nikkei
イノベーションはどうしたら起こせるのか?
イノベーション創出に悩む企業は多い。格差問題の根っこを見ると、そのヒントがわかる。問題の根っこはいつも似ている。欧米の格差問題から日米イノベーションの「格差」を考えてみた。
#COMEMO #NIKKEI
様々な格差の問題は最終的には「情報の格差」に行き当たる。そこには「情報のアクセス」の問題が常にある。個人間の格差も企業間も国家・地域間も。経済も教育も同じだ。
そう考えたとき、GAFAのひ
日本の経営学とITの向き合い方は似ている~舶来品珍重主義の弊害
海外の輸入・紹介に依存し、独創的な概念や理論がなぜ日本の経営学者から提供されないのか?そのことは日本企業にどのような影響を与えてきたのか?これらが語られることは少ない。ITの世界も同様だ。これらの根底には類似した傾向が窺えないだろうか?
#COMEMO #NIKKEI
野中先生の「私の履歴書」を共感しながら拝読している。先生は日本の経営学を「解釈学」としていたが、個人的には「意訳のない翻訳」と