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KRC

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ランニングクラブ「KRC」に関わるnoteをまとめます。クラブの歴史や経緯、目指すものが見えてきます。
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#走遊Lab

大会も終わり、次が始まります&進行中のプロジェクトもお知らせ

大会も終わり、次が始まります&進行中のプロジェクトもお知らせ

大会もゴールを迎え、後片付けを行います。同時に次のことも考える必要があります。

本日に日付けが変わった瞬間から11月6日(日)開催の第3回加古川まつかぜハーフマラソン、エントリー受付けが開始となっています。先着順とはいえ、流石に7時間30分で定員に達することはないですが、そういったことは水物なので、検討される方はお早めにエントリーください。

既に土曜日には第18回ネットワーク駅伝もスタートして

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いよいよ明日は第1回加古川まつかぜロードレース&第18回ネットワーク駅伝がスタート!!

いよいよ明日は第1回加古川まつかぜロードレース&第18回ネットワーク駅伝がスタート!!

ここ最近、ずっとこの話題に触れ続けていますが、いよいよ明日となりました。大会準備も完成が近づき、今日は現地準備が入ります。

いつもはのどかな風景がランニング大会の様相を帯びていくのは面白いです。今回は準備する土曜日には別のイベントが開催されており、我々もそこに続くように大会を開催し、次の方へリレーしていくような気持ちでもあります。

当日もそうですが、参加される方々をお迎えする瞬間、スタートして

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2022年度がスタート

2022年度がスタート

進級や新所属、新登録などいろんな変化がある日だと思います。Twitterやnoteのプロフィールなども変わっている方も多く居られるかもしれません。ちなみに神屋は今年度は特に変化はありません。もちろん、それぞれの活動において、個々の変化は発生しています。

エイプリールの中でも真偽が定かではないような冗談は、冗談のようで本当の情報に紛れ込んでくるので困ってしまいますね。今の時代、どんな冗談も本当に起

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第1回加古川まつかぜハーフマラソン2021.11.7 開催プロセス備忘録

第1回加古川まつかぜハーフマラソン2021.11.7 開催プロセス備忘録

走遊LabやKRCで開催してきたイベントとは比較にならない規模、プロセスの大会となりました。エントリー人数が500人を超え、600に迫るレベルまでいきました。募集が900人くらいまでを想定していたので、それに比べると到達はしていないですが、近隣の大会で見ると、2019の高砂マラソンに匹敵する規模で、自主財源のレースではこの辺りではちょっと周りでもあまりない規模感となりました。

第1回大会のご祝儀

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オンラインミーティング:走遊Lab、KRC

オンラインミーティング:走遊Lab、KRC

最近はいろんなツールも増えてコミュニケーションを取るチャンスは拡大しています。もちろん、対面に勝るものはないかもしれませんが、それでもこうしたツールを活用することで頻度を増やしたり、工夫すれば大きな効果を上げることも出来ますよね。

「ない」ものを気にするより、あるもの、築き上げられるものに目を向けて行動、活動していく。その方が楽しいですし、充実していくと思います。

先日は実験を兼ねてKRCフェ

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「場作り」は簡単?

「場作り」は簡単?

今の時代、確かに場作りのハードルはどんどん下がり、簡単に出来るようになりました。noteでもサークル機能を使ったり、企画や呼び掛け次第で新たに場を立ち上げることも出来ます。

最近の状況ではリアルに場作りすることは様々な事情からハードルがやや上がった感はありますが、それでもネットを活用することで全体的にはハードルは下がっていると思います。

ハードルが下がり、誰でも場作り、主催や主宰が出来る、出来

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データ収集とその活用方法

データ収集とその活用方法

あなたは今日、何歩歩きましたか?総運動量はどのくらいでしょうか?仕事はどんな運動量でしょう?食事や睡眠は?家事や育児は?ストレッチや補強は?

トップアスリートでなくても、誰もが簡単にデータ収集とその活用方法が手に入る時代。ウェアラブルで24時間取得可能にもなってきました。血圧や心拍なども取れ、パフォーマンス向上もそうですが、健康維持にも役立ちます。

管理は誰かにされると気持ち悪

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神屋への「お仕事依頼」について:2024年版(2024/4/6更新)

神屋への「お仕事依頼」について:2024年版(2024/4/6更新)

このnoteを見て、検討し、実際に依頼・相談して頂けると嬉しいです。実績や来歴等はこちらのnoteを参照下さい。現在、2024年度がスタートし、ご依頼いただいた活動で進行中です。この先のこともご連絡や相談などを順次、頂いています。2024年度ならびにその先も含めてご依頼をご検討中の方はお早めにご連絡ください。(2024.4.6時点)

兵庫県加古川市においては2024年4月現在、NPO法人加古川総

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キッズ@走遊Lab:1/30体験会のお知らせ~面白い遊びを見つけよう!~

キッズ@走遊Lab:1/30体験会のお知らせ~面白い遊びを見つけよう!~

今回の体験会ではキッズ向けです。設立のお知らせnoteを参考にして頂きつつ、言葉だけでは伝わりにくい面もありますし、実際にどんなことをするのか見てから入会を考えたい方も居られると思います。

A.キッズ(3歳から小学生まで):遊び・運動環境の提供
・キッズ練習会やタイムトライアルの開催、各種用具(ラダーやミニハードル、ホッピングや縄跳び等の運動用具、けん玉やお手玉、めんこ、コマなどの小型遊具)の遊

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「走遊Lab」の活動について:2024年10月22日更新

「走遊Lab」の活動について:2024年10月22日更新

2021年11月1日より神屋伸行が代表になり、走遊Lab(そうゆうラボ)の活動を行っています。「ミッション」「ビジョン」「バリュー」の達成を目指し様々な活動を兵庫県加古川市を中心に行っています。仲間が集まり、様々な大会やイベント、「ランニングスクール」でのトレーニング活動を行っています。

ミッション有形無形の知の集積、整理、研究を行い、心身の健康の日常的な向上、安全なスポーツや運動などに貢献する

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身体的知見を磨くとなぜ快適な生活へ繋がるのか?

身体的知見を磨くとなぜ快適な生活へ繋がるのか?

適度な運動やスポーツは心身に好影響を与えるのはよく言われますし、最近はエビデンスも多く出てきていますね。そこからもう一歩進めて、身体操作や動作を追究し、知見を高めることが日常生活のクオリティ向上への可能性を高める理由をお話ししたいと思います。

運動やスポーツにおいて何かの課題や目標を持ちます。理想やイメージを分解していくと1つ1つのプレイ、動作に行き当たります。動作を更に分解すると1つ1つに身体

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ランニング事業の中核にKRC、そして2021年に走遊Labも加わりました

ランニング事業の中核にKRC、そして2021年に走遊Labも加わりました

東日本大震災を契機に「スポーツとは何か」「何の意味があるか」を問い続けていたんですよね。その中でこちらのnote「改めての自己紹介」もご参照頂ければ幸いですが(前編・後編)、こちらではランニング事業について記していきます。

他にもスポーツを通じて出会いを、交流を、地域の活性化を、スポーツ文化ツーリズムとして学び、文化を・・・と、多くのキーワードが浮かびます。

体力や精神力を鍛える、向上させる「

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生涯スポーツとKRC、2021年からは走遊Labも加わります

生涯スポーツとKRC、2021年からは走遊Labも加わります

「生涯スポーツの時代」とはよく言いますが、これをスポーツ界の目線から言ってもビジネス的に捉えられて普段どうもスポーツを意識しない方々に届く可能性は低いですよね。

でもそのスポーツを再定義する必要があると思います。これはスポーツ界側もそうですが、普段スポーツなんて無縁と考えている方々にも関係ありだと思います。

スポーツを再定義し、もっと身近なものにしていく:改めまして神屋伸行です:前編 後編:2

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