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生きる、生活系

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2023年3月の記事一覧

マガジン限定記事「産んだス文明」

マガジン限定記事「産んだス文明」

 衝撃のニュースが飛び込んできた。

 2022年の出生数が、ついに80万人を割り込んだのである。もちろん統計開始以来はじめてのことであり、推計値よりも10年以上早い結果となった。ここから日本は、前例のない少子化社会に突入していくことになる。

「書く習慣」についての本を書きました✏️

「書く習慣」についての本を書きました✏️

こんにちは!ルカです🐰

先日Instagramでもお伝えしたのですが、4月1日に、KADOKAWAから2冊目となる書籍を出版することになりました🌸

タイトルは、「毎日がうまくいく!働く女子のわたしらしく『書く』習慣」です。

去年の冬から準備を進めてきて、やっとこうしてお知らせすることができてとても嬉しいです…!

私にとって「書く」ことは日常の一部になっている大切な習慣で、書く習慣がなか

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マガジン限定記事「大谷翔平のただしさと息苦しさ」

マガジン限定記事「大谷翔平のただしさと息苦しさ」

 個人の感想にすぎないものが、ここまで罵詈雑言を浴びせられなければならないほど大炎上するのかと笑って驚いてしまった。

マガジン限定記事「九州の女」

マガジン限定記事「九州の女」

 ――からの手紙が届き、それをなにげなくツイッター上でもシェアしたところ、予想外に大きな反響があった。

マガジン限定記事「『小遣い制』が夫婦や家庭を破壊してしまう理由」

マガジン限定記事「『小遣い制』が夫婦や家庭を破壊してしまう理由」

 ここのところ雨の日が続き憂鬱になっていたので、せめてインターネットくらいは平和であってほしいと願っていたちょうどその頃、頭を抱えたくなる強烈な動画がインターネットを駆け巡っていた。

白饅頭日誌:3月29日「女は太陽だったのだから」

白饅頭日誌:3月29日「女は太陽だったのだから」

 今月初旬の記事『恋愛力の低下』と、そのシェアコメントへのリプライにインスパイアされたであろう、興味深いメッセージがいくつか届けられた。

マシュマロガチ回答「ホントに欲しいのは共感じゃない」

マシュマロガチ回答「ホントに欲しいのは共感じゃない」

 時は遡り、先月のクリスマス。

 なにげなく投稿した「共感」にまつわるツイート(せっかくのクリスマスになにやってんだというツッコミはやめてください)が、同じくせっかくのクリスマスなのにツイッターに常駐するくらいしかやることのなかったであろう寂しい女性たちに刺さったようで大きな反響を呼びました。

暗黒メモ「ある絆の終わり」

暗黒メモ「ある絆の終わり」

 短い2月が終わり、早いもので3月が始まりました。

 いよいよあたたかい春の兆しが見えてきたので、このマガジンもそれにぴったりのお話から始めていきたいと思います。今月も白饅頭マガジンを、どうぞよろしくお願いいたします。

考えない時間を作ることの重要性

考えない時間を作ることの重要性

考えることの重要性を説く人は多いけれど、何も考えないことの重要性を説く人はあまりいないように感じます。
今はとにかく考えることを強いられている傾向が強い。
特に社会人は論理的思考とか論理的思考とか論理的思考とかなんか色々考えなければいけないようになってしまっている。

でも、何かを考える時間が長くなるほどに、考えなくてもいいことを考えるようになり、不安になり、精神が病み、病気になってしまうことがあ

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なぜ、日本のビジネスパーソンは自己啓発書を好むのか?

なぜ、日本のビジネスパーソンは自己啓発書を好むのか?

日本人ビジネスパーソンはとにかく、自己啓発書が大好き。
数十年、数百年もの間残っている文学や哲学書よりも、新しく出た自己啓発の本を買うことを楽しみにしている。

本題。
なぜ、日本人ビジネスパーソンは自己啓発書を好むのでしょうか?
その理由はサクッと読めてすぐに役に立つから。
日本のビジネスパーソンはとにかく忙しく、勉強や読書をする時間がない。
労働時間を減らせば、勉強、読書にわりあてる時間を増や

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社会人は勉強すると孤立する

社会人は勉強すると孤立する

社会人は本気で勉強をすると、孤立していくでしょう。
あなたもTOEICや簿記、宅建など様々な資格(TOEICは点数ですが)取得を目指して勉強しているかもしれませんが、本気で勉強すればするほど、会社の組織からは孤立していきます。
なぜなら、ほとんどの日本人ビジネスパーソンはほとんど勉強しないから。

社会人の1週間の平均勉強時間は7分であると言われています。

1週間で7分。
ということは1日1分し

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