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こんにちは。仙台を拠点に活動するライターの岩﨑尚美と申します。
フリーライターとして活動し始めて9年目。今まで経営者や起業家をはじめ、企業の各担当者、著名人、地方でさまざまな活動をされている方など、約1000件のインタビューをおこない、多くのビジネスストーリーを伝えてきました。
実績はこちらから見られます▽
このたび、「売りたい商品がある」「このプロジェクト、もっと多くの人に知ってもらいたい
レコードからタブレットへ。受け継がれるクリスマスの過ごし方
赤いレコードプレーヤーから流れる、軽快なクリスマスソング。部屋の片隅でチカチカ光る、自分の背丈より少し低いクリスマスツリー。12月25日が近づくと、それらはいつの間にか用意される。幼稚園児だったわたしは、いつもそれらの登場に胸を躍らせた。
わたしに残っている、いくつかの幸せな幼少期の記憶のうちの一つだ。
小学生になると、わたしの家庭は歪に形を変えてしまう。そこからは、嫌な記憶がぐんと増える。だ
タロット占いとコーチングの共通点(40/100日)
まったく予想していなかったタイミングで、タロット占いにのめり込んだ。いや、厳密に言えば、もともと占いは好きなタチだったので、そこまで意外というほどでもないのかもしれない。でも、本当に自分でもびっくりするくらいに突然に、ドハマリしてしまった。
きっかけは、YouTubeでタロット占いの動画を見たこと。数枚のカードを動画の冒頭に出し、視聴者に好きな1枚を選んでもらう。そして、後に続く動画でそれぞれの
映画館でほんのひととき、デジタルデトックス(39/100日)
ねだられるまま、子ども2人分のポップコーンとジュースを買う。トレイに乗せてもらい、それを持ってシアターへ。座席へと続く道は照明が落とされ、暗い。ほのかな明かりを頼りに、手元のチケットと照らし合わせながら座席を探す。
あった。
この奥だから、まっすぐ進んで。と子どもたちに声をかけ、座席と座席の間の細い通路をそろりそろりと歩き、席につく。持っていたトレイを座席にセットして、ようやくひと息ついた。
やりたかったことがやれるようになる!モーニングページとアーティストデートのお話(38/100日目)
少し前、岡田斗司夫さんのYouTubeにハマってよく見ていた。その中で、「これは実践してみよう!」と思った話をされている回のご紹介。
ジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の中から、「モーニングページ」と「アーティストデート」について紹介している。
モーニングページとは
まず、A4のノートを用意する。朝起きてすぐにそのノートに3ページ、なんでもいいから文字を書く。め
映画と体験と解像度のはなし。(36/100日目)
子どもが観たいというので、上映中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てきた。
親ひとり子ふたり、ついでにポップコーンとジュースもふたり分。ちょっと映画鑑賞へ、とはいえ、なかなかにお金が飛んでいく。それでもわたしは、なるべく「観たい」と言われたら映画館へ連れて行くようにしている。
体験を、大事にしてあげたいからだ。
もともと、「映画はレンタルで見ればいい」(昔はね、サブスクなん
とりあえず、やってから考える(32/100日目)
わたしは割と慎重なタイプなので、「何かを始めよう」と思い立つと、まずはとりあえず準備しようと考える。なるべく失敗しないように、周りの人に迷惑をかけないように、と。
しかしこの準備ってやつが、くせものなのだ。なにせ、正解がわからないことが多い。似たようなことで既に成功事例があったとしても、そっくりそのまま自分に当てはまるとは限らないし。
たとえば、わたしが副業ライターからフリーライターになったの
色を通して自分の心の声があふれ出す~アクティブ・カラーセラピー体験談~(30/100日)
「好きな色を選ぶ」とは、限らないのか。これが、最初の感想だった。
「◯◯なイメージに当てはまる色を選んでください」そう言われてわたしは、テーブル上に並べられた、12枚のカラードットを順番に見ていく。1枚選ぶと、また次の質問。未来の自分のイメージを聞かれたと思ったら、次は今の自分のイメージ。聞かれたことに対して、ぴんと来る色を選ぶ。不思議と、ぱっと目に飛び込んでくる色が必ずある。これは、必ずしも自