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みんちゃれ

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さとゆみビジネスライティングゼミ3期火曜有志メンバーによる延長戦のnoteたち
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記事一覧

本を出す予定はないけど『本を出したい』を読んで考えたこと

ちょうど1年前の3連休。さとゆみライティングゼミの最終課題「自著の本の企画を考える」に吐き…

Mikako Okada
1か月前
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二女の授業参観でインタビューについての気付きをもらった

今日は久々に二女の学校参観に行った。 私は実は保護者として学校へ行くのが苦手だ。 親しいマ…

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コテンラジオにハマりすぎている最近の思考回路

コテンラジオにハマっている。 コテンラジオは、株式会社COTENが提供する、歴史のストーリー…

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親らしくないことが、私らしい

先日、長女が14歳になった。 私も晴れて、親歴14年! 喉元過ぎれば…だからかもしれないが、…

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書くのを止めるな

久々に1週間ほどnoteから離れていた。 仕事が忙しかったのもあるけれど、この程度なら昨年だっ…

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人生で数十回目かの「煮え切らない時期」なう

「やった方がいいだろう」と思うことの、2割もできていないなと思っている。それが歯がゆくて…

7

「書く」の原点を書けない、今の私を置いておく

稀人ハンタースクールの同期たちの活躍が、ここ最近、これまでにも増して勢いづいていて、眩しい。 成人式の日に出たマッキンゼーこと宮崎まきこさんのプレジデントオンラインの記事は、内容も筆力もタイミングもどれをとっても素晴らしく、記事ランキング1位を36時間以上維持していたほど、多くの人に読まれていた。 他のメンバーも、編集部から「これからもお願いしたい」とか「個人的に、2023年の記事の中でナンバー3に入る」とかの連絡があったとかで、すごいのだ。 なにがすごいかって、その「

長女の話

長女が生まれたのは、14年前の今日。深夜の3時16分だった。 まだスマホが普及していない時期だ…

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「未来のために、今、我慢する」のは正しいと思っていた時期があった

コーチングのコーチに「10年後、どんな生活を送っているかな?」と質問された。 「会いたい人…

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日常を噛み締める[100/100]

11歳の二女はまだ、私と寝てくれている。 「1人で寝るのは怖い」と言うのだけれど、半分は母孝…

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chatGPTを「心の友にする」と言った友人。AIと共存する世界[99/100]

最近仕事でchatGPTを使ってどこまでできるのかの試行錯誤をしている。 エンジニアの方に自社用…

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2024年に必ず![98/100]

「かわいいわねぇ」と私が抱っこしている赤子の顔を覗き込み、笑顔で声をかけてくれるご婦人に…

9

「愛されるよりも、愛したい」まじで?[97/100]

私が中学生のころ流行ったKinKi Kidsの『愛されるよりも、愛したい』のフレーズを聞いて、友人…

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まずは自分、そして手の届く距離をハッピーに[96/100]

大切な友人の1人が石川に帰省していて、被災した。幸い、電気も通り、実家で生活できているようだが、水がまだ出ない状況だという。大変な状況だし、余震もあってまだ不安もあるだろうが、ご家族も無事だとのことで、ホッとした。 無事が確認された後、私はなぜかそわそわしていた。私にできることって? 今、現地はどんなふうになっているんだろう? どんな気持ちなんだろう?   そんな疑問が頭の中をぐるぐるした。 「寒い」と言って床暖のスイッチを押しながら、「美味しいね」とご飯を食べながら、こ