見出し画像

やりたかったことがやれるようになる!モーニングページとアーティストデートのお話(38/100日目)

少し前、岡田斗司夫さんのYouTubeにハマってよく見ていた。その中で、「これは実践してみよう!」と思った話をされている回のご紹介。

ジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の中から、「モーニングページ」と「アーティストデート」について紹介している。

モーニングページとは

まず、A4のノートを用意する。朝起きてすぐにそのノートに3ページ、なんでもいいから文字を書く。めちゃめちゃざっくり説明すると、これがモーニングページだ。

ポイントは、必ずノートとペンでやること。書くことは本当になんでもいい。何も思いつかなければ、「何も思いつかない」で、3ページ埋めても良いそうだ。

こうすることによって、頭の中のゴチャゴチャを外に出すことができる。そして、思考が整理されスッキリするのだそう。

アーティストデートとは

週に一度、なにか新しいことをやってみる。要は、冒険をする。これがアーティストデートだ。

必ず1人で行うこと、他の予定を極力入れずに自分との約束を大切にする、などのルールもあるので、詳しくは調べてみてほしい。

とりあえず、続けてみる

白状しよう。わたしはこれに挫折してしまった。

「いいな!」と思った翌日から、さっそくモーニングページを書き始めた。ノートは家にたくさんあるので、すぐに始められたのだ。

しかし、「朝、誰にも見られないタイミングで書く」がむずかしい。朝は子どもの登校にあわせてギリギリに起きるので、起きてすぐ朝ごはんの準備をせねばならない。早起きをしても、家族の誰かが起きていることが多い。結果、タイミングを逃し挫折してしまったのだ。

アーティストデートに至っては、実行すらできていない。冒険をする時間を捻出するのは、なかなか困難なのだ…と、言い訳をしてしまっている。

しかし重要なのは、まずやってみて、ある程度続けること。中田あっちゃんもなにかで言っていた。「シンプル、コツコツが一番強いのだ。まず1週間続けろ」と。

まずは手軽にできるモーニングページから。1週間をめざして、頑張ってみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?