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自分の本音が言えなくて辛かったあの頃のわたしへ贈る、絵本「こころのふうせん」
❏ あらすじ
ある日、トミーのあたまの上にふうせんがうかんでいた。
あまりに突然なことにびっくりしたトミーは
それを取ろうとひっぱるけれど、ぜんぜんとれない。
ふと窓の外を見ると、周りの人もふうせんをうかべている。
「昨日まではなかったはずなのに、一体なにがおきているんだ!?」
トミーはいそいで着替え、友人のハリネズミ(ハリー)と冒険に出た。
心がチクっと痛むたびに、ぷくっとふくらんでいくふ
This is me.
友達の本棚にあった素敵な本「practice you」に
インスピレーションを受け、
「ひらくたび、わくわくする本をつくりたい。」
「むきあうたび、自分が花ひらいていくような本をつくりたい」
という思いをもちはじめて、約2年。
ようやくできました。
This is me. すべてのページには、水彩の絵とともに言葉がそえられていて、
自分の言葉をかきくわえ、つくりあげていくジャーナルです。
絵本製作の源は、辛かった幼少期の体験
❏ じぶんの本音にきづいていく、絵本「こころの風船」
絵本「こころの風船」は、私が10年以上学んできたNVC(非暴力コミュニケーション)の哲学、知恵をベースにつくっています。
男の子の心がチクっと痛むたびに、
頭の上でぷくっとふくらむ風船。
風船が大きくなるにつれ、身体が動かなくなってしまい、「この風船は何なんだろう?」と探っていくなかで、
「僕はこんなことを感じていたのか!」
「それは僕に
【動画・音声まとめ】NVC(非暴力コミュニケーション)について
入門編
「無防備な正直さ」
Vulnerable honesty | Yoram Mosenzon | TEDxAmsterdamED
(ユーモラスに、全体をつかむことができる)
所要時間:13分
マーシャル・ローゼンバーグ NVC(非暴力コミュニケーション)入門編NVCを体系化したマーシャルの動画(4分の1〜4分の4まであります。)
所要時間:47分〜
「セルフジャッジメントと友だちになる
【芽吹いてきているプロセス③】
他者に共感するときの意図として、「相手のニーズを満たすために(解決策をみいだすために)共感する」をしているときがある。ということに無自覚であるとき、場に不和やねじれ、うわついた感覚がおこる。
【芽吹いてきているプロセス②】
人との関わりを通じてどっと疲れるとき、そこには何があるだろう?
自分の本音からずれた関わりをしている。頭の声、恐れの声に従っている。力んでいる。相手から感じる意図と行動がずれているように感じて、推測やプロセス疲れがおこる。刺激の多さに圧倒されてる