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2024年3月の記事一覧
今週の選挙(2024 3.25&31投票)
(無投票含め)40件選挙が有った先週から一転、今週は3件プラス1件です。
この「プラス1件」とは月曜日に投開票済みの選挙で、既に結果が出ています。 まずはそちらから御紹介します。
◎【3/25投票】秋田県・小坂町議会議員選挙(定数10/11人)
定数が前回から2議席減る中、現職7人新人4人が立候補し政党別では公明と共産が1人ずつ立てた選挙は、新人1人が落選。 女性候補1人(公明)は当選し
【#120】長野県・宮田村議会議員選挙(2024 3.24)
富士山って、静岡県と山梨県の両県にまたがっているため、両県民は「富士山は私たちのモノ」と思っている、なんて話をよく聞くじゃないですか。 富士山に限らず、象徴的なモノが複数の県や自治体にまたがっている場合、その両方がそれを活かした観光等の開発をした結果、似たような施設が両方に出来て魅力が半減するなんてコトは、ちょいちょい聞いたりするものです。
・・・って、なんか明後日の話をしているように思われ
選挙結果振り返り(2024 3.24投票)
多くの選挙が行われた昨日。 そこから10件、プラス取り上げ損ねていた1本を紹介します。 件数が多くて埋もれがちな選挙にも “衝撃” の結果が出ていますよ。
◆【取材済】長野県・宮田村議会議員選挙(定数12/17人) 現職10人、新人7人が立候補し、政党別では公明と共産が1人ずつ立て、女性候補が2人出ている8年ぶりの選挙は現職3人新人2人が落選し女性候補は2人とも当選しました。
前回が無投票
今週の選挙(2024 3.24投票)
今週は選挙が40件(無投票含む)も組まれていますが、こんな選り取り見取りの中でも「選挙出まくりマン」は動きませんでした。 やはり今年1月2月の毎週出まくった「第二章」を経て、先週から「第三章」がスタートしたのですが、やはり “勝てる(得票率10%以上獲るコト)選挙” を吟味していく形に戻したようです。 厄介なコトになってきました。
と、いうワケで “レギュラーコーナー” はお休みですが、(他
選挙結果振り返り(2024 3.17投票)
一昨日投開票の選挙、取材したトコが私の見立てを大幅に覆す大接戦となってしまい己の未熟さと実力不足を突きつけられ、そのダメージから未だ抜け出せていません(涙)
それを含めて7件の選挙結果を振り返ってみましょう。 まずは、御存知の “レギュラーコーナー” から。
【今週の彦治】千葉県・横芝光町長選挙 5期目を目指す現職。
直近2回の選挙は無投票当選。
そこに目をつけた「選挙出まくりマン」が
【#119】長野県・松本市長選挙レポート(2024 3.17)
この記事は選挙期間中も書き進めていましたが、書き始めと書き終わりでこんなにも想定や感情が変わるのは初めてかもしれません。 まさか、こんな結果になるなんて・・・
2期目を目指す現職に4名の新人が挑む選挙。 本来、現職にとって盤石であるハズの構図であるのに何故あんなにも “荒れた” のか。 この選挙を通じて現在の市民、現在の社会が求めている「首長像」が見えたような気がします。 是非ご覧ください。
今週の選挙(2024 3.17投票)
約1か月の沈黙を破り、遂に!「選挙出まくりマン」が帰ってきやがり来ました! と、いうワケで、今週は久しぶりに「今週の彦治」をお送りします。
合わせて取材に行った松本市長選を含め、7件の選挙を一緒に見ていきましょう。
【今週の彦治】千葉県・横芝光町長選挙 5期目を目指す現職。 66歳で前回と前々回は無投票当選。 こういう首長は「選挙出まくりマン」にとっては格好の「獲物」です。 2月の松川村長選
選挙結果振り返り(2024 3.10投票)
先週取材予定だった2件が(歯痛ではないのですが)体調不良のため中止となってしまいました。 申し訳御座いません。
それでは7件、振り返っていきましょうか。
【取材中止】長野県・池田町長選挙 3期目を目指す現職に4期務めた町議を辞した新人が挑む一騎打ちは新人がダブルスコアの圧勝で初当選を果たしました。
新人が直近の市議選でトップ当選した強い候補で、それに対する町長が保育園統合や新農業法人設
今週の選挙(2024 3.10投票)
今週の選挙は7件。 段々と数が戻ってきました。
うち2件は取材予定です。 最近歯が痛くて、それが爆発しない限り、行きます。 頼むからおとなしくしててくれ・・・
それと、今週も “レギュラーコーナー” はお休みです。
このまま「終了」となってくれれば良いのですが・・・
【取材予定】長野県・池田町長選挙 3期目を目指す現職に4期務めた町議を辞した新人が挑む一騎打ちです。
新人は4期中選
【#118】長野県・駒ヶ根市長選挙&市議会議員補欠選挙レポート(2024 1.21)
こういう構図は全国どの選挙でも見られるものです。 そしてそのほとんどは上記の左側が現職で右側が新人なのですが、この市長選は上記3項目のうちひとつだけが「現職」と「新人」の構図が逆になっていて、それは何かというのがこの選挙のポイントでした。
2期目を目指す記者出身の現職に市議選2期連続トップ当選した若手が挑んだ一騎打ち。 ともに無所属同士の争い、に見えましたが実は市の未来を(文字通り)左右する選