2023年3月の記事一覧
かなりタイプの女性と老人にハルメイタ日は。
少し肌寒く、桜が咲き誇るのを我慢していた日のはなし。
満開を感じる前に行くべきと考えた。いや、会いに行くべきと考え直した方が正しいのかも知れない。
私は、少し遠回りをして春を感じたかった。
かなりタイプの女性がいるお気に入りのコンビニは、海に面しているこの街では、その象徴を海に全てを奪われてしまい、存在を忘れられそうな山側の場所にあった。私は、時間をかけてその忘れられそうなコンビニへ向かい珈
小津夜景の暮らしに触れた一日に。
「梅雨が明けた頃でいいかしら」
「梅雨が明けた頃会いましょうね」
その日、同じ時間を共有したのであろう2人から、別々に写真やメッセージが私宛てに届いたのは偶然ではないのだろう。
ふいに届く言葉にふと、その時間を想像し、想いを馳せる事が出来るありがたさを感じた。
「楽しみにしてます」と文面を一言で返信しようとしていた自分に、これはキッカケだ。逃すな。と踏みとどまった。
好きな作家が亡くなり
その一言は、物語を生む。
目を引く言葉だった。
どうやらそれは、WBCの日本対中国戦後の中国代表ディーン・トレーナー監督の言葉みたいだった。
中国代表ディーン・トレーナー監督が綴った言葉はどこか物語みたいに私に、印象的な側面を持たせた。
「Shohei今日出るの?」
我が家の、8歳の坊主が私に聞いてきた。それは、翔平ではなく、Shoheiだった。
子供には、特に野球について話した事はない。
いつの間にか野球の存
探偵は、語る。その軀から語る新たなる高みを。
先日、盛大に反省した私は、次なる高みへ向かうべく歩を進めた。
私の心の高みとは一段一段が、その素人目にはとても理解し難い作りになっている。心のバリアフリー化が先進的に進んでいるのである。
ソコに段差という障害が真に存在するのかを確認する方法として確実なのは、足を滑らせて引っ掛かりがあるか、その感触のみで感じるという方法が有効とされている。
一言で言うなれば、自分に優しく出来ている。また、直ぐ
「書く」ということ。
「書く」ということについて。
好きだから書くという選択をしたはずなのに、それを利用して書かなくてもいい事を書いてしまった。
自分の一方的な負の感情を押し付けてしまった。その攻撃性を理解していた上で、書いてしまっているので尚更たちが悪い。
誰かに何かを思わせるのは簡単なことだ。悪意を乗せるのは、もっと簡単だ。
本当に書くという行為に真剣に向き合っていただろうか。
どこかで慢心して、その攻撃性を