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よはん
2021年9月9日 20:55
なみだって、溜まってくものなんだ。昨日は逆転した立場を大人になって受け入れるしかなくてぐっと堪えて今日は悔しくてももう大人なんだからって胸を叩き叩き飲み込んで笑ったら気分が変わってどっかへ行くんだと思ってたけど笑いながら扉を閉じたらなみだがとまらない、とまらないもうだめだ、今日はだめだ、喉から息を吐きながらそう思う自分とそうやって泣け泣け、
2021年9月2日 23:15
あなたがみて美しいと思ったことをしんじてねあこがれた先に裏切りと出あうかもしれないでも全部ほんとだよ全部ほんとうなんだようそだとしって信じるときそれは期待かもしれないし保身かもしれないしただの意地かもしれないまとめて全て受け入れたいそんなのは、結局やっぱり綺麗事か。耳をふさいで逃げちゃえきらいになるくらいならわたしの心はまっすぐなの、これまでだっ
2021年8月28日 10:53
矛盾してるようだけど、人のために生きたらそれが自分の幸せになるし、だけど自分の幸せのために、が最初の動機だとどっかで空回って、でも私たちは絶対幸せにならなきゃいけなくて、勝利感とか嬉しいって言う感情が物やお金を得ることよりもずっと人生を価値づけるって、伝えるのはとても難しくて、最終的には自分で納得できなきゃ何にもならないそれを探して生きているようなもの #人生
2021年7月17日 08:44
アスファルトの焦げた匂い夏だ夏が来たんだ体が思い出すこの息もできないような熱の空気苦しいのにわくわくするアドレナリンがでる何かのためのエネルギーにもならずただ放出するだけだからそれが暑さを増強させていたりしてでもそれで地球は回っているのだし地球のもう半分はとても寒くて私たちの人生の半分もとても寒いのだから何の気なしに喜んでいい誰かが悲しい時に壁を挟んだ
2021年7月3日 22:30
久しぶりに、泣いた。もっと悲しみを知れ、 と思った。でも、悲しみを知った人は決して言わない、そういうものだ。人生に優劣はない。でも、たくさん負う人はいる。別に、何を言ってもいい。自由だ。湧くものはどうしようもない。だけど、流されてると馬鹿にしながらその雰囲気に流されるとかそんな情けないこと、絶対すんなよここだけの話。本人には届かないから。そうだといいね
2021年4月20日 22:42
幼い頃の自分に教えてあげたいことは、逃げてもいいんだよ、ということ。もっと逃げるべきだった。でもその時は、それを知る術がなかったんだよね。大人になって子どもの頃より世界が広がって広がるんだって、知ったのにそれなのにいまだってまだこれより広がることを信じないでいるせめて逃げる可能性だけもしくは新しい道を切り開く可能性それだけこころにとめておいて #poem
2021年4月16日 21:33
2021年4月16日金曜自分の意思とは別に、体が、親離れを感じさせてくれた日親に、ちゃんと子離れさせてあげなきゃならないそういう環境があって別に、誰も、悪くなかったよでもみんなでいつかは乗り越えなきゃいけなくて早く大人になりすぎたのだとしてもほんとに大人になった時責めないで、ゆっくりゆっくり変えていかないといけないね二重の苦しみだと思うかもしれない、けどその
2021年4月15日 20:42
2021年4月15日、木曜、晴れ。朝の通勤電車で、ふと、残りの20代のことについて思い至った。確実に感じている。昔より、時間の進みが早いということ。たけのこが ぐん と生えるような突き上げられる思いでスマホのメモ帳にここから先、数年に迎える年齢とその合間にめぐる月の数を打った。昨日まで心のどこかにあるのにがんばれないと思っていたことがピンと私を引っ張った。言い訳
2021年4月1日 01:31
梅の頃はかわいくて元気すぎたチューリップとぶつかっちゃった蛾にはごめんね桜はもっと大胆で散る頃がいちばんもうみどりづく夜に散る桜の下をもうすぐ毛虫が、とおどおど歩くのもまたおかしくておかしくて汚れた感情が洗われるなら散る君らと一緒にいって世界の幸福度を上げようとしてがんばって笑ってやる日には願ってしまう、なくすことをそんな重荷、負わせちゃダメか綺麗な姿
2021年3月24日 00:06
三浦春馬さんと多部未華子さん出演のドラマ「僕らのいた時間」の主題歌。Rihwaさんの「春風」がふと、思い出されて。生きなきゃな。先が見えても、見えなくても。その先の世界は説明できないけれどまた会えると信じている夢物語でも、妄想でもなく信じることを笑う人がいてもかなしいけどとてもかなしいけれど笑っていようかきみと手をとりながら投げやり、なんじゃないほんとうに必死だ
2021年2月26日 00:18
優劣勝手につけるの、おしまい。きっと世界の見え方が、生き方が、目の前の景色が変わるよ。「上下」「男女」「高低」「老若」 …優劣のトリカゴから自由にしてあげたら平行線の反対矢印がいつのまにかまわりはじめる。あなたは苦しんだかもしれないたくさんの「言葉」の中にいて気付かぬ間にもみくしゃにされて今、その渦中かもしれない過去の自分が嫌いで今の自分に自信がな
2021年2月18日 15:42
何でもかんでも、避けて通ればいいわけじゃない。自分を自分で殺してはいけないけれど超えなければならない門をよけたら、遠回りしてまた同じ門の前にたどり着く。逃げて、また戻ってくる、それでいい。その門は、必ず開けられるもの。必要ないものは、向こうからいなくなる。秘訣は正直にぶつかること。思いを開け放つこと。怖さや不信を声に出すこと。そして、それを強みに変えること。
2020年11月6日 21:56
世に言う「愛」には「鶏が先か卵が先か」みたいな議論が、たぶんあって。形ばかり繋がった人たちはそれを 愛だ と叫びながらいつもいつも形できない、確かにそこにある愛を手に入れたくてもがいて、もがいて、笑いながら、泣いているのかもしれない。ぱらっと降る雨が神様の涙だったりする信じなくていいし笑ってしまってもいい蹴っ飛ばしちゃってもいいよ答えはいつもそこにいて
2020年10月11日 12:51
お腹いっぱいでも癒えない焦燥感もう何で埋めたら何が必要かわからなくって目の前のごちゃごちゃは見たくないから他人(ひと)をただ眺めて「人間になりたい」なんて馬鹿なこと腹から湧いてきて、困る材料は揃ってるのにこの霧の中に入っていけない邪魔しないでよ、全部キミのせいにしていい?怖がりも、寂しさも、頑張れない自分も間違ってる、この空腹感。食べなきゃ、埋めなき