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オールマイティーに! たくさん学び、発信していきます ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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    きょうの献立シリーズ。 いつかの晩ごはんにお役立てください(^^)

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会いたい人に。

心を豊かにするものは、 いつもそばにあるけれど 心が真にそこへ向かう時、 それが、出会うべき、瞬間。 一昨日は 藤原さくらの「まばたき」を初めて歌って、 昨日は 寺山修司の詩集を買ったし、 今日は リチャード・バックの「翼の贈物」を読み始めた。 藤原さくら「まばたき」 ぷわぁんと始まるイントロが 脳のどこかの いつもとは違うとこを刺激する。 恍惚の類。 花のにおいに つられてきてしまったかのような。 歌いたくなる。 自分の中に響く声と 機械を通した私の声と 脳が記憶し

    • 僕こそ。

      モーツァルト。 初めての、ミュージカル観劇。 テレビで見ていた俳優が。 そのフィルターのまま行ってしまったんだけど その個性もありつつ だが、幕が開けばもう モーツァルトで。 お作法とか全然知らないんだけど まっじで楽しくて 歌も踊りも、 この席からじゃ見えるはずのない 手先の動き、跳ねる汗の粒、頬を伝う涙まで。 もちろんこれはエンターテイメントで 現実世界との間に、確かに、膜がある。 だけど 演じることはできない と言う彼の言葉には、真実があった 時代を超え、魂が人

      • 自愛

        どんなに自分に自信がある人も ちょっとは「どうしよ?」って 思うことあるかな? そうであって欲しいような そうであって欲しくないような 自分を愛するって決めたのに またわからなくなってしまう これは、毎日補給し続けなきゃいけない 太陽とか、水とかと同じやつだったのか 「絶対的に信じてくれてる」 この安心感を、自分で生み出さなきゃと思う度、自分がいかに孤独か思い知らされる。 ああ、五感で感じる喜びが いかに私を支配しているか 何も還元できないことを 勝手に罰したくな

        • 「芸術論」。

          説明が必要な芸術は 1984の中だけにあればいい 彼の、彼女の稟性が滲み出てくるもの 男だとか女だとか 誰彼をすきだとか 片親だとか人種がどうとか それをアピールする必要はない 想像する 作者の喜びを、葛藤を、苦悩を、悲しみを 感じる物は 見る者によって違う そうやって 人間は作られているのだから 誰一人同じ者はいないのだから 色んな言葉をつくって 枠にはめようとするのは 芸術じゃない 「芸術は、自由だ」 そうじゃ、なかったのか 言葉の芸術も 何かに縛られてしま

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        記事

          チキンを買った日。

          電車にビニール袋を下げて ぷわんと広がるチキンの香り いいの気にしなくて とてもはらぺこで そのにおいだけでごはんが三杯、、 なんて考えて とても幸せな気持ちだから

          チキンを買った日。

          瞑想と自己肯定。

          自分を認める。 仕事の愚痴を言ってしまう自分を認める。 誰にでも優しい自分でありたい自分を認める。 仕事やりたくない思いを認める。 体に良くないってわかってるけどもうちょっと食べたい自分を認める。 人の価値観で決めてないか 社会のルールで決めてないか 自分の良心にも向き合わなきゃ行けない

          瞑想と自己肯定。

          信念

          私にはそれがすべてで それが世界で それが守るべきもの 闘いの傷を癒しながら 前へ前へ進む

          すきなことばに追加: 雅量

          すきなことばに追加: 雅量

          世の中にはさぁ なんでもあるような気がして なんもないんだよな

          世の中にはさぁ なんでもあるような気がして なんもないんだよな

          「ラッキー」

          やばい。 きょうなんか、仕事が終わってビルの一階のドアから出て、吸った最初の空気、めちゃくちゃすきなやつ。 湿度の感じとかからして、「あの土臭い感じかな〜」と思っていたのに。なんじゃこりゃあ。 わからない、べつに、都会だし。 空気が綺麗なわけではないし。 ちょっと電車に乗って、途中の駅で降りて、外に出てみても、おんなじだ。さっきと同じ、じめっとしてない、意外な爽やかさ。 これが春?そうだったっけ? 何の意味もなく増えてく数字に嫌気がさして、そんなこと言ってても仕方な

          「ラッキー」

          答え合わせ。

          答え合わせをしよう 後悔したくないと思いながら 頑張らなかった過去を見たら この先もきっとそうだろうと ひそかに叶えて 驚かせてやりたい なんて これも、何度考えたことか 夢を、私はもたなかった 誰がどう言ったとか 環境がこうだったとか それは、私の決定に影響はしても コントロールすることはできない 夢のなかった過去は 自分の選んだ道だった だけど ほんとうは、夢を持ちたい 夢なんて言うからいけないのか 目標を持ちたい せっかく生まれたのに ミュージック

          答え合わせ。

          宇宙の途中。

          今は、「X」と呼ぶのか。まだ慣れないな。 私のスマホ画面には、既に「エモい」に殿堂入りした、群れとはぐれた白い鳥が一羽。 ときどき、開いてみる。 電車の中で、おじさんが広げている夕刊紙を見たり、高校生がヒソヒソ話す噂話を聞いたりして。 へえ、誰かが炎上したんだ、とか思って、軽い気持ちで開く。 文字で喧嘩してる人とかもいる。 「正しい答え」を説く人もいる。 へえ、と思って、すごくどうでもよくなって アプリを閉じる。 高校生の時、 たくさんの140文字が交わる雑踏は、

          宇宙の途中。

          急にクラシックを聴きたくなった。

          大人になって、美味しいと感じるようになったもの。紅生姜、胡麻豆腐、栗きんとん。 音楽にも、そういうのってあるんだろうか。 今朝は、ちょっと気持ちが滅入っていた。それが理由かは分からないけど、いつもみたいに家を出てから聞き流しているポップスとかロックとか、ジャンルはよく知らないけど、そういう「自分を上げてくれる曲たち」が、何だか今日はお説教くさかった。 なんか、きょう、クラシックが聴きたい。 その感情は突如として湧き出た。 小さい頃からピアノやバレエを習ってきた友人た

          急にクラシックを聴きたくなった。

          道。

          ここんとこ 別に何があるわけでもないけど なんか上手く行かないな〜と思いながら 毎日過ごしてたんだけど 今YouTubeのショート動画をみてて フォローしてる人が リチャード・バックの一節を載せてて ハッとした。 ここに、戻らないと。 苦しいとき、私にはここがあった。 今取り戻すべきは、この感覚だ。 自分の ちっちゃいけど少しずつ積み上げてきた 良い選択に感謝した。 振り返ったら、ちゃんと道になってた。 きょうは昨日より前向きにやろう。 だめだーと思う代わりに 今の

          煮卵漬けたよ。

          この前作った煮卵が美味しかったので 漬け汁情報を共有。 卵…6個 ポン酢…大さじ2 麺つゆ…大さじ2 醤油…大さじ2 コチュジャン…チューブのもの、2センチ ジンジャー(100均製のチャイとか作る用) …卵一つにつき一回振りかけ 米にもうどんにもラーメンにも合いました、 単独もOKです、最高(╹◡╹) いまランチタイムに食べていて 自分で作っといて感動してるので 世界に広めなければと(規模でか)。 なんか、写真が映えなくてすんません。 まだまだ映えたい世代なんですが。

          煮卵漬けたよ。

          7月11日の献立.2023

          みなさんこんにちは。 初めましての方もこんにちは。 リアルに数年ぶりとも思しき 今日の献立のコーナーです。 この前友人とあって noteで収益化してるとか言ってて 「え?どこのnoteで?」 って思ってしまったくらい この媒体と向き合ってこれなかった よはんであります。 さて、本日は。 さっき、以前自分の書いた献立を見てね。 あー献立でも書くか、ってね。 この前、梅雨入りちょっと前の でももう暑いですけど?!って日に作った お味噌汁をご紹介します。 美味いのに簡単だ

          7月11日の献立.2023