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オールマイティーに! たくさん学び、発信していきます ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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    きょうの献立シリーズ。 いつかの晩ごはんにお役立てください(^^)

記事一覧

「芸術論」。

説明が必要な芸術は 1984の中だけにあればいい 彼の、彼女の稟性が滲み出てくるもの 男だとか女だとか 誰彼をすきだとか 片親だとか人種がどうとか それをアピールする…

よはん
2週間前
1

チキンを買った日。

電車にビニール袋を下げて ぷわんと広がるチキンの香り いいの気にしなくて とてもはらぺこで そのにおいだけでごはんが三杯、、 なんて考えて とても幸せな気持ちだから

よはん
2週間前
1

瞑想と自己肯定。

自分を認める。 仕事の愚痴を言ってしまう自分を認める。 誰にでも優しい自分でありたい自分を認める。 仕事やりたくない思いを認める。 体に良くないってわかってるけど…

よはん
2週間前

信念

私にはそれがすべてで それが世界で それが守るべきもの 闘いの傷を癒しながら 前へ前へ進む

よはん
2週間前

すきなことばに追加: 雅量

よはん
2か月前

世の中にはさぁ
なんでもあるような気がして
なんもないんだよな

よはん
4か月前
1

「ラッキー」

やばい。 きょうなんか、仕事が終わってビルの一階のドアから出て、吸った最初の空気、めちゃくちゃすきなやつ。 湿度の感じとかからして、「あの土臭い感じかな〜」と思…

よはん
4か月前
4

答え合わせ。

答え合わせをしよう 後悔したくないと思いながら 頑張らなかった過去を見たら この先もきっとそうだろうと ひそかに叶えて 驚かせてやりたい なんて これも、何度考え…

よはん
10か月前
3

宇宙の途中。

今は、「X」と呼ぶのか。まだ慣れないな。 私のスマホ画面には、既に「エモい」に殿堂入りした、群れとはぐれた白い鳥が一羽。 ときどき、開いてみる。 電車の中で、おじ…

よはん
10か月前
6

急にクラシックを聴きたくなった。

大人になって、美味しいと感じるようになったもの。紅生姜、胡麻豆腐、栗きんとん。 音楽にも、そういうのってあるんだろうか。 今朝は、ちょっと気持ちが滅入っていた。…

よはん
10か月前
6

道。

ここんとこ 別に何があるわけでもないけど なんか上手く行かないな〜と思いながら 毎日過ごしてたんだけど 今YouTubeのショート動画をみてて フォローしてる人が リチャー…

よはん
1年前
1

煮卵漬けたよ。

この前作った煮卵が美味しかったので 漬け汁情報を共有。 卵…6個 ポン酢…大さじ2 麺つゆ…大さじ2 醤油…大さじ2 コチュジャン…チューブのもの、2センチ ジンジャー…

よはん
1年前
4

7月11日の献立.2023

みなさんこんにちは。 初めましての方もこんにちは。 リアルに数年ぶりとも思しき 今日の献立のコーナーです。 この前友人とあって noteで収益化してるとか言ってて 「え…

よはん
1年前
3

birth.

過去はひとには問われない。 過去を問うのはただひとり。 残してきたものが 栄光だろうと罪だろうと それらが今を どう飾っているとしても 踏み出す一歩は まだ誰も何も…

よはん
1年前
7

五月夜

五月夜に何かを期待して 酔いつ群れつ明日は明日 太陽が眩しい人間たちは 進化したか祖を忘れたか 無くしものはこちらです 夢でも見せてくれたらな 公私詳らかの文豪た…

よはん
1年前
2

さくらあん。

粒あんだと思ってかぶり付いたら さくらあんだった時。 さくらあんって、そんなに好きじゃないけど。 でも、こんなことでもなければ 死ぬまでさくらあん食べずにいたかも…

よはん
1年前
4

「芸術論」。

説明が必要な芸術は
1984の中だけにあればいい

彼の、彼女の稟性が滲み出てくるもの

男だとか女だとか
誰彼をすきだとか
片親だとか人種がどうとか

それをアピールする必要はない

想像する
作者の喜びを、葛藤を、苦悩を、悲しみを

感じる物は
見る者によって違う
そうやって
人間は作られているのだから
誰一人同じ者はいないのだから

色んな言葉をつくって
枠にはめようとするのは
芸術じゃない

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チキンを買った日。

電車にビニール袋を下げて
ぷわんと広がるチキンの香り

いいの気にしなくて
とてもはらぺこで
そのにおいだけでごはんが三杯、、
なんて考えて
とても幸せな気持ちだから

瞑想と自己肯定。

自分を認める。

仕事の愚痴を言ってしまう自分を認める。
誰にでも優しい自分でありたい自分を認める。
仕事やりたくない思いを認める。
体に良くないってわかってるけどもうちょっと食べたい自分を認める。

人の価値観で決めてないか
社会のルールで決めてないか
自分の良心にも向き合わなきゃ行けない

信念

私にはそれがすべてで
それが世界で
それが守るべきもの

闘いの傷を癒しながら
前へ前へ進む

すきなことばに追加: 雅量

世の中にはさぁ
なんでもあるような気がして
なんもないんだよな

「ラッキー」

「ラッキー」

やばい。
きょうなんか、仕事が終わってビルの一階のドアから出て、吸った最初の空気、めちゃくちゃすきなやつ。

湿度の感じとかからして、「あの土臭い感じかな〜」と思っていたのに。なんじゃこりゃあ。

わからない、べつに、都会だし。
空気が綺麗なわけではないし。

ちょっと電車に乗って、途中の駅で降りて、外に出てみても、おんなじだ。さっきと同じ、じめっとしてない、意外な爽やかさ。

これが春?そうだっ

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答え合わせ。

答え合わせをしよう

後悔したくないと思いながら
頑張らなかった過去を見たら

この先もきっとそうだろうと

ひそかに叶えて
驚かせてやりたい なんて

これも、何度考えたことか

夢を、私はもたなかった

誰がどう言ったとか
環境がこうだったとか

それは、私の決定に影響はしても
コントロールすることはできない

夢のなかった過去は
自分の選んだ道だった

だけど
ほんとうは、夢を持ちたい

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宇宙の途中。

今は、「X」と呼ぶのか。まだ慣れないな。
私のスマホ画面には、既に「エモい」に殿堂入りした、群れとはぐれた白い鳥が一羽。

ときどき、開いてみる。

電車の中で、おじさんが広げている夕刊紙を見たり、高校生がヒソヒソ話す噂話を聞いたりして。

へえ、誰かが炎上したんだ、とか思って、軽い気持ちで開く。

文字で喧嘩してる人とかもいる。
「正しい答え」を説く人もいる。

へえ、と思って、すごくどうでもよ

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急にクラシックを聴きたくなった。

急にクラシックを聴きたくなった。

大人になって、美味しいと感じるようになったもの。紅生姜、胡麻豆腐、栗きんとん。

音楽にも、そういうのってあるんだろうか。

今朝は、ちょっと気持ちが滅入っていた。それが理由かは分からないけど、いつもみたいに家を出てから聞き流しているポップスとかロックとか、ジャンルはよく知らないけど、そういう「自分を上げてくれる曲たち」が、何だか今日はお説教くさかった。

なんか、きょう、クラシックが聴きたい。

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道。

道。

ここんとこ
別に何があるわけでもないけど
なんか上手く行かないな〜と思いながら
毎日過ごしてたんだけど

今YouTubeのショート動画をみてて
フォローしてる人が
リチャード・バックの一節を載せてて
ハッとした。

ここに、戻らないと。

苦しいとき、私にはここがあった。
今取り戻すべきは、この感覚だ。

自分の
ちっちゃいけど少しずつ積み上げてきた
良い選択に感謝した。
振り返ったら、ちゃんと

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煮卵漬けたよ。

煮卵漬けたよ。

この前作った煮卵が美味しかったので
漬け汁情報を共有。

卵…6個
ポン酢…大さじ2
麺つゆ…大さじ2
醤油…大さじ2
コチュジャン…チューブのもの、2センチ
ジンジャー(100均製のチャイとか作る用)
…卵一つにつき一回振りかけ

米にもうどんにもラーメンにも合いました、
単独もOKです、最高(╹◡╹)

いまランチタイムに食べていて
自分で作っといて感動してるので
世界に広めなければと(規模で

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7月11日の献立.2023

7月11日の献立.2023

みなさんこんにちは。
初めましての方もこんにちは。

リアルに数年ぶりとも思しき
今日の献立のコーナーです。

この前友人とあって
noteで収益化してるとか言ってて
「え?どこのnoteで?」
って思ってしまったくらい
この媒体と向き合ってこれなかった
よはんであります。

さて、本日は。
さっき、以前自分の書いた献立を見てね。
あー献立でも書くか、ってね。

この前、梅雨入りちょっと前の
でも

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birth.

birth.

過去はひとには問われない。
過去を問うのはただひとり。

残してきたものが
栄光だろうと罪だろうと
それらが今を
どう飾っているとしても

踏み出す一歩は
まだ誰も何も知らない
まっさらな世界に着地する。
足跡のない
積もったばかりの雪の上に
足跡をつけていく。
それならば。

過去はついてくる。
ときどき焦げついた何かを
心に運んでくることもある。

未熟さを積み重ねて
不安定で崩れおちて知る

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五月夜

五月夜に何かを期待して
酔いつ群れつ明日は明日

太陽が眩しい人間たちは
進化したか祖を忘れたか

無くしものはこちらです
夢でも見せてくれたらな

公私詳らかの文豪たちも
心外だがされるがままに

火のない屑を見つめても
朝のがはやくやってくる

幸福を知ってか知らずか
ここにとどまっていたい

にんげんの屈辱に浸かる
心地のよい寝床で今日も
#poem

さくらあん。

粒あんだと思ってかぶり付いたら
さくらあんだった時。

さくらあんって、そんなに好きじゃないけど。

でも、こんなことでもなければ
死ぬまでさくらあん食べずにいたかも。

こんなふうに
食べ物で春を感じることなかったな