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#ミドルシニア
点と点をつなぐ、研修会社での経験から
若手時代、こんなことをやっても将来の役に立たないと思っていたことが、意外な形で役に立ったと思うこと。
スティーブ・ジョブズの話で有名な、Connecting The Dots(点と点をつなぐ)は、ミドルエイジやミドルシニアの方には共感できることも多いのではないでしょうか。Connecting The Dotstoとは、学生時代にカリグラフィーの授業を受けていたことが、将来的に、Macのフォント作成
劣等感との付き合い方、機嫌のデザインより
心が落ち着く本の一つが、秋田道夫さんの「機嫌のデザイン」です。
例えば、陰で言われる悪口は誉め言葉、という一節があります。確かに、悪口を言いたくなる時、背景には相手に対しての羨ましさもあるものです。自分自身の心の状態が良い時は出てこないのだけれど、そうでない時に、
口に出てしまうのかもしれません。何が羨ましさだったのだろう、と考えてみると自己理解が深まりますね。
また、劣等感は優越感の裏返しと
挑戦が癖になる、キャリア開発の現場
4月に入って、担当した研修や勉強会で何度か聞いた印象的な言葉に「挑戦が中毒になる」「挑戦が癖になる」というものがありました。
最初の挑戦は不安や緊張が大きいけれども、その一歩を踏み出して挑戦してみると、得られたモノに魅力を感じ、挑戦が続いていくというものです。素敵な習慣ですよね。
挑戦することで得られたものには、以下のようなものが挙げられます。
☑周囲からのフィードバック、励まし
☑自分自身の達
大学講師・研修講師への道、プロティアン・ラヂオより
現代版のプロティアン・キャリア理論では、自分軸を大切にしながら、外部環境に適応し、自分にとっての幸せな姿に近づいていくことを提案しています。
2022年からパーソナリティを担当した、プロティアン・ラヂオでは、自律的にキャリアを創っている皆様をゲストに迎えてお話をお聞きしてきました。
最終回は、中山美佐子さんに「キャリアの転機」をテーマにお話をお聞きしています。
やりたい仕事の引き寄せ方や、講師
ミドルシニアの越境体験の壁と対処法
所属する企業とは異なる環境で経験を積むことを越境体験と言います。企業によっては、研修やキャリア相談等を通して従業員の越境体験を後押しすることもあります。
社外の経験を通して、新たな経験や知識を身に付けて、キャリアを構築することを応援しているのです。
社外の経験や知識を本業へ還元することや、従業員が自律的にキャリアを形成することでのエンゲージメントの高まりは企業にも良い影響を与えるからです。
とは
キャリア自律のための、ポートフォリオ組み換え術
「やりたいことを実現させたい」と宣言しても、日々の忙しさからなかなか実現できないことがあります。せっかく始めたプロボノや副業も、現在の仕事や生活の忙しさにプラスしただけだと、忙しさから疲弊して辞めてしまうこともあるのではないでしょうか。
実現のためには、自分が現在行っていることの一部を辞めるなどして“スペースを空ける”ことから始めたいですね。
まずは、担当している業務の一覧を整理して、組み直しを