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#福島県
芸術を通して、みんなが安心できる空間をつくる。【おもせ〜ひと vol.10】
福島県大熊町の”おもせ〜ひと”(=面白い人)を数珠つなぎ形式でご紹介するインタビュー企画「おおくままちの”おもせ〜ひと”」。
10人目にご紹介する”おもせ〜ひと”は、福島県大熊町ご出身、おおくままちづくり公社で働かれている、佐藤真喜子さんです!
今年の9月に開催された、なつ祭りinおおくま2022内で行われたアートフェス、「くまフェス」の企画立案者でもある真喜子さん。
「人生の中で演劇をやっ
「農業」という、人生をかけられる仕事の素晴らしさを知って、農家に転身
株式会社smile farm代表の谷口豪樹さんは埼玉県のご出身で、大学卒業後、ゴルフ用品を販売する会社に就職しました。2013年に転勤で福島県に勤務することになり、川俣町出身の奥様と知り合ったご縁で2018年に川俣で就農。現在は山木屋地区の農園で観葉植物の「アンスリウム」やいちごなどを育てています。
○農業に取り組んだきっかけは?
福島で妻と知り合い、結婚を機に妻の実家で取り組んでいる農業を手伝
#6 美容師から農業へ転身し10年。 野菜作りへの情熱を支え続ける「強く高い志」
有限会社ニッケイファーム
大竹秀世さん
前回の「フロンティアファーマーズ」に登場してくださった鈴木農場さんの存在と取り組みは今、郡山の農業界にしっかり根を張り、仲間同士の横のつながりや後進の育成にもつながっています。
今回ご登場いただくニッケイファームの大竹秀世さんも、鈴木農場さんで農業の指導を受けた経験をお持ちの一人です。この道を志して10年あまり。無農薬・無化学肥料での野菜作りにこだわり、
再生と創造のシンボル「小高パイオニアヴィレッジ」とは?
福島県南相馬市小高区に立つ、小高パイオニアヴィレッジ。(以下OPV)
グレーで無機質なコンクリートと半透明の壁を持つ一見不思議なその建物では、どんな活動がなされているのでしょうか。
本記事では、OPVの歴史やそこにいるコミュニティを紹介したいと思います。
株式会社小高ワーカーズベースについて「自立した地域社会を実現する」をビジョンに、2014年2月、和田智行(わだともゆき)により創業されました。