かわまた暮らし(川俣町移住・定住相談支援センター)

福島駅から車で30分。東京からも2時間圏内。川俣町は「ちょうどいい距離」にあります。 …

かわまた暮らし(川俣町移住・定住相談支援センター)

福島駅から車で30分。東京からも2時間圏内。川俣町は「ちょうどいい距離」にあります。 豊かな里山と清流に囲まれながらも、街の便利さもあわせ持っている。川俣町で「ちょうどいい田舎暮らし」の夢を叶えてみませんか?https://kawamata-gurashi.jp/

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【🐔川俣町🌷地域おこし協力隊】「やさしい町 川俣町」で「ちょうどいい田舎暮らし」を♩

<川俣町の魅力> 川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分の距離にある、阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置している町です。 古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。 その他にも花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。 また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地でもありと、たくさんの魅力に溢

    • 田舎暮らしに興味がある人。。。。。。。福島県川俣町ってどこ、どんな町なの。。。。。。

      週末金曜日の夜に、 居心地の良いカフェ&シェアスペースの「FOREST 東陽町」で、 穏やかな里山での田舎暮らしを思い描いてみませんか。 川俣町で活動されている映像作家・地域おこし協力隊の佐原氏による 映像を用いた川俣町の紹介の他、移住に関するお得な支援制度などをご説明します。 ワンドリンク・軽食・町特産の川俣シャモの振る舞い付きです 実施内容<映像による川俣町の紹介> 川俣町で活動されている映像作家・地域おこし協力隊の佐原さん <川俣町での暮らしと仕事> 空き家紹介・

      • 「川俣町就農体験ツアー(2024年9月28日~29日)」を開催します!

        【新規就農をご検討の方】【週末農業始めたいと思っている方】【6次化による高付加価値型の営農を志す方】 この機会をお見逃しなく《申込〆切:9月13日(金)15:00》 川俣町に新規就農で移住を検討する方に、必要なこと全てをお伝えする全3回の就農体験ツアーがスタートします。 土づくり~定植~収穫の一連の農作業研修や、6次化による高付加価値型の農業経営について、花卉や果樹栽培、加工品の商品開発、販売、体験サービスなど多角的な営農を実践している先輩農家から座学でみっちり学ぶ貴重な機

        • ※募集終了※【🌱川俣町🌱地域おこし協力隊】「やさしい町 川俣町」で「ちょうどいい田舎暮らし」を♩

          <川俣町の魅力> 川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分の距離にある、阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置している町です。 古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。 その他にも花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。 また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地でもありと、たくさんの魅力に溢

        【🐔川俣町🌷地域おこし協力隊】「やさしい町 川俣町」で「ちょうどいい田舎暮らし」を♩

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        • ブログ(イベント情報など)
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        • かわまたで暮らしはじめた人々
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        • まちの先輩に聞いてみました!(インタビュー記事)
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          再び川俣のまちへ

           東京駅から新幹線とバスで2時間ちょっとの場所にある伊達郡川俣町。自然豊かな川俣での暮らしは、子どもたちにとっても大人にとっても、心身の成長と癒しをもたらします。川俣町の温かいコミュニティは、これまでとは異なる新しい絆を育み、日々の生活に彩りを加えます。子どもたちは自然の中で自由に走り回り、季節の変化を肌で感じながら成長していきます。  今回は、一度川俣を離れて学生時代〜社会人の期間を過ごしながらも、川俣町へUターンし、生活の基盤を築いている齋藤貴広さんにお話を伺いながら、川

          まちの中で受け継がれる子育て支援でまち全体が元気になる!

           東京駅から新幹線とバスで2時間ちょっとの場所にある伊達郡川俣町。自然豊かな川俣での暮らしは、子どもたちにとっても大人にとっても、心身の成長と癒しをもたらします。川俣町の暖かいコミュニティは、これまでとは異なる新しい絆を育み、日々の生活に彩りを加えます。子どもたちは自然の中で自由に走り回り、季節の変化を肌で感じながら成長していきます。  川俣町の地域ぐるみの子育てを担うNPO法人コミュニティちゃばたけとは ファミリー層の移住希望者にとって、移住先の子育て環境がどのようになっ

          まちの中で受け継がれる子育て支援でまち全体が元気になる!

          川俣町で起業するなら知っておきたいこと〜メリット満載「認定特定創業支援等事業」

           東京駅から新幹線とバスで2時間ちょっとの場所にある伊達郡川俣町。自然豊かな川俣での暮らしは、子どもたちにとっても大人にとっても、心身の成長と癒しをもたらします。川俣町の暖かいコミュニティは、これまでとは異なる新しい絆を育み、日々の生活に彩りを加えます。子どもたちは自然の中で自由に走り回り、季節の変化を肌で感じながら成長していきます。  今回は、川俣町への移住の選択肢として、自ら起業して川俣町に貢献したいと考えている方へのお得な情報をお伝えします。 ※今回の記事の中には至急確

          川俣町で起業するなら知っておきたいこと〜メリット満載「認定特定創業支援等事業」

          若手農家のホープに聞く!川俣の農業って、ホントのところどうなんですか⁉︎

           冬も深まり寒さ厳しい日々が続きますが、皆さま風邪などひいていませんでしょうか?私はといえば、スマホの天気予報で東京と川俣の気温差を眺めながら、「冬の川俣でシャモ鍋食べたいなあ」なんて想いを馳せる今日この頃です。  さて、以前の記事で川俣シャモ生産者の佐藤卓也さんにお話しを伺った際に、川俣にはバラエティ豊かな農業を営む農家の方がいらっしゃることがわかりました。  そこで今回は、川俣農業の未来を担う若手農業家の佐藤改さんと佐藤弘樹さんに、川俣の農業をとりまく課題やそれを解決す

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          自然の中で育つ笑顔〜かわまた暮らしの子育て

          東京駅から新幹線とバスで2時間ちょっとの場所にある伊達郡川俣町。自然豊かな川俣での暮らしは、子どもたちにとっても大人にとっても、心身の成長と癒しをもたらします。川俣町の暖かいコミュニティは、これまでとは異なる新しい絆を育み、日々の生活に彩りを加えます。子どもたちは自然の中で自由に走り回り、季節の変化を肌で感じながら成長していきます。 また、川俣町の子育て支援はとても充実しており、安心して子どもを育てられる環境を提供し、ご家族皆さんが健やかな毎日を送れるようサポートします。まち

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          川俣町にあるお店で味わう川俣シャモ親子丼

          川俣町移住・定住相談支援センターでは、移住・定住までのさまざまなお手伝いをするのはもちろんのこと、移住者も積極的に受け入れる企業の求人情報や、就職後のアフターケアに関する企業のサポート、社員の方々の会社以外の移住・定住後の居場所づくりなど、さまざまなサポートを企業や役場の方々と共に行っています。 今回は川俣町の特産品の一つである“川俣シャモ”を使った親子丼を取り上げます。川俣町を訪れた際に、是非とも皆さんに味わってほしいと思います。 あじせん楓亭さん・究極のぶっかけ親子丼

          川俣町にあるお店で味わう川俣シャモ親子丼

          12月2回開催!川俣町交流会

          川俣町移住・定住相談支援センターでは、移住・定住までのさまざまなお手伝いをするのはもちろんのこと、移住者も積極的に受け入れる企業の求人情報や、就職後のアフターケアに関する企業のサポート、社員の方々の会社以外の移住・定住後の居場所づくりなど、さまざまなサポートを企業や役場の方々と共に行っています。 今回は、移住後の定住支援と、地元企業にお勤めになった方々の移住後の交流の場として、12月3日(日)に「川俣町で暮らし始めた人と町の人との交流会」、12月19日(火)には「川俣町で働

          川俣といえば、やっぱりコスキン!中南米音楽を愛する人たちの「心のふるさと」コスキン・エン・ハポンへようこそ!(後編)

          コスキンに青春を燃やす高校生に聞いてみた 前編では、2023年8月11日から13日にかけて川俣で開催された日本最大級のフォルクローレの祭典コスキン・エン・ハポン(コスキン)の体験レポートをお届けしました。 その取材のなかで、川俣の子どもたちは小学校4年生になると全員ケーナ(中南米の縦笛)を習ってこのコスキンを目指すというウワサを聞きつけた私。ぜひ話を聞いてみたいと思い、コスキンに参加している高校生に突撃しちゃいました! 本番前の忙しいさなかに取材に対応してくれたのが、コ

          川俣といえば、やっぱりコスキン!中南米音楽を愛する人たちの「心のふるさと」コスキン・エン・ハポンへようこそ!(後編)

          川俣といえば、やっぱりコスキン!中南米音楽を愛する人たちの「心のふるさと」コスキン・エン・ハポンへようこそ!(前編)

          川俣はコスキンの町! 川俣の小学生は全員ケーナを吹けるらしい!! “コスキン・エン・ハポン”は日本最大級の“フォルクローレ”のお祭り!! ・・・ って、ちょっとなに言ってるかわからない人も多いのではないでしょうか。 “コスキン”?“ケーナ”?“フォルクローレ”って…なに? 私もそうでした。 でも、今やすっかり“コスキン”のトリコとなってしまいました…。 というわけで、川俣初心者の私が、2023年8月11日から13日にかけて開催された日本最大級の“フォルクローレ

          川俣といえば、やっぱりコスキン!中南米音楽を愛する人たちの「心のふるさと」コスキン・エン・ハポンへようこそ!(前編)

          ※満員御礼※「川俣町移住体験ツアー(2023年11月11日~12日)」を開催します!

          【田舎暮らしに興味がある方】 【地方への移住定住を検討している方】 必見です! 川俣町の暮らしを体験する1泊2日のツアーで、移住のイメージを膨らませてみませんか? 【本ツアーに参加するメリット】  ★川俣町での就業のあり方を具体的に想像できる!  ★効果的な川俣町の情報収集ができる!  ★地域活性のキーマンや、先輩移住者との関係構築ができる!  ★宿泊費や体験費用をかけることなく移住体験ができる!  ★地方移住を検討している人との対話ができる!  ★ご自身の人生につい

          ※満員御礼※「川俣町移住体験ツアー(2023年11月11日~12日)」を開催します!

          ※募集終了※【⭐️川俣町×地域おこし協力隊⭐️】「やさしい町 川俣町」で「ちょうどいい田舎暮らし」を♩

          <川俣町の魅力> 川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分の距離にある、阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置している町です。 古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。 その他にも花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。 また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地でもありと、たくさんの魅力に

          ※募集終了※【⭐️川俣町×地域おこし協力隊⭐️】「やさしい町 川俣町」で「ちょうどいい田舎暮らし」を♩

          その日、川俣はアツかった…。4年ぶりの川俣シャモまつりで川俣の町はひとつになった。

          福島では気温が38.2℃まで上がり、郡山では36.5℃の観測史上一番の暑さを記録した7月29日。コロナ禍の中止を経て4年ぶりに開催された川俣シャモまつりに参加してきました! 川俣で食堂に入ると必ずと言ってもいいほど目に飛び込んでくる「シャモ」の文字。シャモの親子丼、シャモ鍋、シャモメンチ…。「かわまた暮らし」の編集部員になってまだ日が浅い私ですが、いろいろなシャモ料理を味わってきてその魅力は知っているつもりでした。でも…、シャモってもっと奥が深かった!ただの「適度な歯応えが

          その日、川俣はアツかった…。4年ぶりの川俣シャモまつりで川俣の町はひとつになった。