齋藤寛幸さん:小さな町川俣町が、ケーナの音色が響くことで、キラッと光る町になる
名前、経歴、職業等について簡単なご紹介
川俣町出身。
現コスキン・エン・ハポン(※1)事務局長 。
地元企業である斎脩絹織物有限会社を営みしながら、自身の音楽好きが高じ、川俣で盛んになり始めていた「コスキン・エン・ハポン」に第20回開催(1995年)から音響担当として関わるようになる。
2008年にはコスキン・エン・ハポン創始者である長沼康光氏の後任として、現職に就任。
現在は代表を担う傍ら町の愛好会や小学校でフォルクローレ(※2)でよく使われる中南米の楽器「ケーナ」を指導し