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#文章力
Webの文章はなぜ字下げしないのか?デザインの観点から考えてみた
Webの文章って字下げしないことが多いですよね!
字下げとは、段落の頭に1文字分の空白を入れて文章を下げることです。
質問「Webの文章はなぜ字下げしないのか?」
答え「デザインの法則に反するからです」
そもそも「日本語ではなぜ字下げするのか」について述べてから、「デザインの法則に反する」の意味を解説します。
最後に、新聞社のニュースサイトが字下げする傾向にある理由についても新聞記者さんに
許可なく公開?著作権を侵害しないWebライティングQ&A
[2024/2/5追記] 一箇所誤解を招く表現の箇所がありましたので、訂正しています(該当箇所に記載)。
AIは人間の著作物の集まり。
AI時代、著作権への関心が高まっています。
いただく質問のなかで一番多いのは著作権関係です。
著作権を侵害しないWebライティング、この堅い話題を明るく語りたい!
私はWebコンサルタントで、大学の非常勤講師をしています。
大学ではWebライティングの講義
【専門家が解説】ChatGPTの安全なWebライティング活用法(2023年7月)
「ChatGPTの使用で機密情報が漏れたってニュースあったよね」
「ChatGPTはネット上の文章や画像がベースだけど、著作権は大丈夫なのかな?」
「ChatGPTって間違った情報も言うことあるよね」
「うーん、ChatGPTを安全に使う方法ってないのかな?」
あります!!
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っ
Notion AIで文章力を上げる3つの方法
前回の「AI時代の文章、誰が書いているかが重要になる」に多くのマガジン登録、Twitterシェアをいただき、ありがとうございました!
励みになります!
今回は後半編です。
私はWebコンサルタントで、大学の非常勤講師をしています。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
前回、ライティングは人間が担当した方がよいと述べましたが、AIツールを否定しているわけではありません。
A
接続詞の使い方3つのポイント!Webと紙の違い
「Webでは接続詞をどう扱ったらいいの?」
「紙の文章を書くときは文章のつながりがわかるように接続詞を入れるようにしているけど、Webの文章には接続詞があまりない」
「Web文章の接続詞の使い方を教えて」
接続詞について、いただいたご質問に回答します!
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
1. 結論
話題の人工知能「ChatGPT」は文章力が高いってホント?
2022年11月30日、アメリカのOpenAI社が人工知能「Chat(チャット)GPT」をリリース。
ユーザ数は2カ月間で1億人に達し、日本でも話題になっています。
ChatGPTに対抗し、2月6日、GoogleのCEOが類似サービス「Bard(バード)」を数週間以内にリリースすると公表しました。
使用した感想をレビューしている人、多いですよね。
私も実際に文章を書いてもらってみたので、文字が
一文の長さは平均「30~40文字」、では読みやすい文字数は?
今年5月に「 一文の長さはなぜ「40~60文字」が読みやすいとされているのか?心理学者が提唱」を公開したところ、note公式さんに紹介いただき、大変読まれる記事になりました。
<前回までのまとめ>
読みやすい文の長さについて、多くの書籍で「一文40~60文字」と記されている。
なぜそう言えるのか根拠を調べてみたところ、1960年代、心理学者が導き出した数字と判明。
現在に即した文字数は不明
文章力を上げる意外な本1選!知らないと損する至極の一冊
文章力を上げる至極の一冊。
みんなが「そりゃそうだ」と思う本。
でも、すすめられても誰も読まない本。
それは、「中学国語」の教科書です。
「大人で国語の教科書を読む人なんているのかな?」
はい、ここにいます!
国語教育やIT教育に興味のある方と、このnoteを通じてつながれたらうれしいです。
この半年間、私が国語の教科書を使って勉強して気づいたことを紹介しましょう。
■ この記事を書
【中学初】Webライティング特別授業/中3国語
[2022年9月30日追記:小津中学校さん公式noteで、生徒さんの作品を見ていただくことができます!
ぜひ御覧ください!](ここまでが追記です)
8月25日、大阪は泉大津市立小津中学校さんでWebライティングの特別授業をさせていただきました。
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
プロフィール(202
【高校初】Webライティングの特別授業をしてきました
7月19日、岐阜県立大垣東高校さんでWebライティングの特別授業をさせていただきました。
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
プロフィール(2023年2月更新)>
私の知る限り、Webライティングの授業は全国で私のものが唯一のようで、高校での授業は初です。
7月21日には中日新聞にも授業の様子が掲載さ
一文の長さはなぜ「40~60文字」が読みやすいとされているのか?心理学者が提唱
多くの書籍やWebページで読みやすい文の長さは「一文40~60文字」であると述べられています。
もちろん、違う主張の書籍やWebページもあります。
なぜ「40~60文字」なのか根拠を調べてみました。
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
プロフィール(2023年2月更新)>
心理学者が導き出した数字「一
「思う/思います」多用問題を徹底解決する3つの方法/類語言い換えでよいのか?
文末表現「思う」を使いすぎることってないですか?
私が最もよく使ってしまう書き言葉は「思う」です。
拙著『一生使える Webライティングの教室』(先月下旬刊行)では12万文字以上のなか、「思う」が出現するのは2回ほどです。
見直し前:10回以上出現
見直し後: 0回(途中経過) →2回(最終)
※2箇所は「思う」にしないと違和感のある箇所でした。
「思う」を減らそうとしたのには理由がありま
【新著】『一生使える Webライティングの教室』(2023年11月更新)
「Webの文章って、どう書いたら良いのだろう?」に答える本『一生使える Webライティングの教室』が、マイナビ出版さんから3月23日に発売されます。
noteの「Webライティング」マガジンの記事をもとに大幅に加筆を行い、結果ほとんどが書き下ろしの内容となりました。
1. 著者メッセージSNSやnote、ブログなど、Web 上で読まれる文章を書く機会が増え、個人が情報発信することが当たり前の時