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「書く」について

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ライティングや「書く」ことについて、自分のnoteも含めてのブックマーク。 書きたい人の役に立つマガジン。(そりゃそうだ)
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文章術の本にすがりつく。「三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾」

文章術の本にすがりつく。「三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾」

お餅を2個食べてお腹を壊しました。しかし、ほかに何もすることがないので古本屋を開きました。とはいえ、仕事をする気力がおきる訳もなく。だから本を読みました。今日はそんな1月2日のブログです。

年が明けたら一番最初に読もうと思っていた本がありました。それは「三行で撃つ」という文章作成術の本です。著者は読書法の答えを出した「百冊で耕す」を書いた人。おそらく文章作成の答えも啓示してくれるに違いない。神を

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なんでもないことを記事にするには?〜書きたい子ちゃんのゆるゆる発想〜

なんでもないことを記事にするには?〜書きたい子ちゃんのゆるゆる発想〜

ある朝のこれだけのことが、書きたくなった。でも、こんなの「そっか。よかったね。」で終わってしまう。後日の私でも絶対それで終わる。

そこで、私以外の人ならどう書くのだろう?とふと考えてみた。

ベストセラー作家 樺沢紫苑なら

最近よくYouTubeを見ている樺沢紫苑さんなら、
朝散歩の効能について話すかもしれない。
朝散歩は樺沢さん激押しの行動の1つだ。

フリーライター 「書く習慣」著者 いし

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歌と脚本と「夜中のラブレター」-坪田文さんとスガシカオさんから-

歌と脚本と「夜中のラブレター」-坪田文さんとスガシカオさんから-

【随時追記】

脚本家の坪田文さんとウサギコウモリさんの対談の中で「夜中のラブレターはやばいよ!絶対朝読み直さないといけないでしょ!」「夜中のラブレターは翌日の廃棄物」という表現があった。

(リアルがたくさんあった)

また、令和5年は6月の少年倶楽部にて、スガシカオが矢花黎に聞かれ

と笑いながら答えた。

夜中のラブレターが、真逆のように語られていて興味深かった。

ゆっくりした時間をかけて

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爆速でフリーランスになるためにやるべき3つのこと

爆速でフリーランスになるためにやるべき3つのこと

「会社員からフリーランスになるまでに、どのくらいの期間を要するのか?」

と聞かれたら、人によってまちまちであるのは大前提として、「そこそこプライベート削らないとキツいよ!」と言いたい。

私的にフリーランスに必要なのは「スキル(実績)」「人脈」「自己発信」あたりだと思っているけど、よほど友だちが多いか、よほど圧倒的なスキルがあるかを除いて、大抵の人が「ザ・中途半端」であることが多いです。

とこ

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書くことでまで、良い子しなくて良いんですよ

書くことでまで、良い子しなくて良いんですよ

Twitterやnoteで表現してるのに良い子になろうとしてるの意味わかんないよ〜って思ってたら、「あぁこれこれ!!」なnoteにばったり。

話し言葉でいいし、つっこんでみたりしてもいいし、人柄が本当に見えるというか、「嬉しかったんだよなー」って気持ちになる。

これだけ書いてる人がいて、自分よりうまい本職もいて、良い子にしてて誰が褒めてくれるんだろう。
誰が見つけてくれるんだろう。

誰が覚え

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「好き」と「わかりやすさ」がいいバランスで書ける人(ヲタク)になりたい。

自分が「ジャニーズ」のタグで記事を書いたりするので、他の方のnoteを見てみた。「好き!」が前面に出る記事って、やっぱり胸に刺さるよなー!と思った。

この2つは、直近で速攻「スキ」して、まだコメントしていないnote。

「書く」とき、私はどれだけ思いがあふれていても若干評論家っぽくなってしまう。「書く」という行為に客観化が入るからだと思っている。

感情が爆発していると、逆に言葉にならなかった

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ただの日記を読まれるコンテンツにする方法を提供してくれるnoteを読みつつ

ただの日記を読まれるコンテンツにする方法を提供してくれるnoteを読みつつ

知らない人の日記なんか別に興味ないけど、「わかるわかる」とか知りたい情報あったら、それは超有益コンテンツである。

このnoteとか、さらっと推しのことを書きつつ、日常的のことを書きつつ、話は人の「好き」や「人生を豊かにすること」に抽象化、発展している。

「書く習慣」を書かれたいしかわゆきさん(以下ゆぴさん)の最新のnoteである。

私も自分の推しや、自分の胸踊った経験について書く時同じような

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発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法

発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法

今日は、わたしがいつも発信で大切にしていることを書いてみます。

「同じくらいのフォロワー数なのに、ゆぴちゃんのエンゲージメント(いいねなどの反応率)が高いのはなんで?」

とよく聞かれるのですが、たぶん、わたしが「フォロワーさんは数より質」という考え方が強いからなんだと思います。

質とか言ってごめん。とってもすばらしいフォロワーさんということだよ!!!(強調)

だから、正直noteもTwit

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「めっちゃ普通のこと書いてるな」と思ったときにプラスすること

「めっちゃ普通のこと書いてるな」と思ったときにプラスすること

そんなハッピーなコメントをいただいたのですが、これはちょっと意識していることかもしれないです…!

「自分の色を出すため」「読まれるため」にちょっと工夫していること。

普通のことをおもしろおかしく書く。

とでもいうのでしょうか。

これは多分、小学生ぐらいのときに身につけたスキルなのですが、小学生のときって同じ事柄に対して感想を書かされるじゃないですか。

朝顔の観察日記とか、社会科見学のレポ

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めんどくさがりで実績書けない私がnoteを90記事書いたマインドとポイントの話

めんどくさがりで実績書けない私がnoteを90記事書いたマインドとポイントの話

nore歴は2年目、書いて公開している記事は93記事。この9月は現時点で18記事書いたから、だいたい1.5日で1本公開している計算になる。これはそんな私のnote制作の裏側の話だ。

noteは2年目に突入しているが、あまり更新しない時期を経て、この9月から「毎日触る」を習慣化としてやっている。「舞台裏」というテーマを考えた時、大切なのはソフトー何を書くか―もさうことながら、ハードー何で書くか―も

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すごくない私たちのコンテンツの生み出し方~手帳難民が未来の自分に出会った話~

すごくない私たちのコンテンツの生み出し方~手帳難民が未来の自分に出会った話~

「レビュー記事はコンテンツになる。どんどん出せ」とよくSNSで見かける。自分がいざ書くとなると、「ネタない…」なんて思っていたが、「あ、こんなに日常レベルのことも調べる側からするとめちゃくちゃありがたいんだな」と読み手として、書き手として目からウロコが飛び出した。

〇手帳難民・繭私はここ2年ほど、ロルバーンで、パレットジャーナル方式の手帳方法をとっている。その前は「ほぼ日手帳」を3~4年使ってい

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SNSなんて絡んでナンボなのになんでチキってんの

SNSなんて絡んでナンボなのになんでチキってんの

「TwitterやSNSは人と繋がるもの。どんどん交流を持つべきだ」
これは、ライターのいしかわゆきさん(ゆぴさん)がおっしゃっていたことだ。
実名でのSNSやnote、べつの匿名アカウントでもフォロワー何千人単位で持つというゆぴさん。
私がゆぴさんを知ったきっかけも、TwitterでバズってきたSNS活用noteだった。
(ちなみに⬇️これ。たまたま無料期間に触れて、後日購入しました。)

つい

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noteは書きたい。けどネタがない。そんなあるある解決の話

noteは書きたい。けどネタがない。そんなあるある解決の話

noteにせよTwitterにせよ、「ネタ」って結構悩みの種じゃないですか?
世の中いろんな先人たちの知恵や金言あれど、腹落ちして初めて使えるようになる、繭はそう思っております。

高校生でブログやってるなおきさん。
いまや高校生でビジネスしてる人も珍しくない世とは言いながら、実際人間関係の話について書いたnoteでマズローの承認欲求のあの有名な三角形出てきてて私はとてもビックリしました。
高校生

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過去記事を長く読まれる記事に育てよう

過去記事を長く読まれる記事に育てよう

いつ読んでも古びない普遍的な内容の記事や、深い思い入れのある記事、複数の記事を通して、自分の考えやストーリーを伝えたいと思っている連載記事ーー。あなたのポートフォリオともいえるこのような記事には、ぜひ、長期的に読まれるための見せ方を、工夫することをおすすめします。

たとえば、新たな情報を書き加えたり、noteの固定表示機能を活用したり、振り返り記事を書いたりして、読者の目がその記事に向かうように

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