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ただの日記を読まれるコンテンツにする方法を提供してくれるnoteを読みつつ

知らない人の日記なんか別に興味ないけど、「わかるわかる」とか知りたい情報あったら、それは超有益コンテンツである。

このnoteとか、さらっと推しのことを書きつつ、日常的のことを書きつつ、話は人の「好き」や「人生を豊かにすること」に抽象化、発展している。

「書く習慣」を書かれたいしかわゆきさん(以下ゆぴさん)の最新のnoteである。

私も自分の推しや、自分の胸踊った経験について書く時同じような"雰囲気"で書こうとする。途中までは、多分書けなくはない。だけど、できあがったものの温度感やぼんやり感が全然違う。

学生時代、バンドをしていた子をライブハウスに見に行ったことがある。3曲知らない曲をやっていたけれど、そのうちの1曲がオリジナルだとすぐにわかった。
言われなくてもわかったのは、1曲だけ圧倒的に輪郭がぼんやりしているように感じたからだ。

系統は似ていた。言葉数も変わらなかった。
だけど、奥行きというか、相手のなかに世界を構築する、相手に想像させる何かが圧倒的に違っていた。

多分、私とゆぴさんの"似て圧倒的に非なる"モノの違いは、多分それに似ている。

なんか、似てるけど、似ていなくて、着地点も抽象の深まり方も全然違う。

ゆぴさんが提唱されてる日記を「読まれるコンテンツ」にするコツは、いろんなnoteに散りばめられているので、参考にしていただくとして。



文章でごはんを食べる人と、その文章に生活が乗らない人。

既に数度、ゆぴさんから丁寧なnoteで数度に渡り橋渡しをしていただいても、たどり着けない対岸に、いつか私は渡れるのだろうか。


そんなことを考えながら、私のnoteは今日も良きnoteの紹介日記でふわっと閉じられる。

嗚呼、今日も推し(ゆぴさん)はすごい。

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