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妊娠について

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妊娠キャンプ2日目

妊娠キャンプ2日目

本日の感想さあ、二日目になりました!
朝は旦那さんがボンゴレビアンコを作ってくれました♡
でも、体調の方は万全とはいきませんでした!
なぜなら、、、☔️雨で気温が下がったから。

朝に温泉に入ってきて、体をばっちり温めて帰ってきたの束の間でトイレに直行。

しかし、旦那さんの助けで3時のおやつとして焼きマシュマロと焼き芋と炭火のおかげで回復しました。

妊婦としての対策1.厚めのウールソックスとサ

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妊婦を実家に置いて週末バイクに行く夫に私が何も口出しできない件について

1.妊婦中感じる憤り(体編)私は妊娠5ヶ月の妊婦である。
そして、体がだるくて動けない日々が続いている。

私自身、旅行したり、ジムで体を動かしたり、自転車で遠出したり、ピクニック、キャンプが好きな人だ。

自分が普段より体力がなく、体動かせない事に憤りを感じてしまう。

普段の8割しか体力が出ず、普段の何倍も夫におせっかいを掛けて、ほとんど寝てばかり。

小さな命を抱える立場からしたら、当然のこ

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コロナ渦中のオンライン両親学級、母親学級情報一覧

コロナ渦中のオンライン両親学級、母親学級情報一覧

コロナベビーお腹にを抱えた私が感染症のために外出を控えてた頃、両親学級が中止となり助産師さんや知見のある方に出産前教えていただく機会がほとんど減りました。

オンラインだと、お父さんにも時間の調整をしてもらいやすく、自分の都合で参加できる点が良かったです。しかし、他の妊婦さんとの交流はないのでその点は性格によって良し悪しが分かれるかなと思います。

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妊婦の中の夫婦の心のズレ

妊婦の中の夫婦の心のズレ

ホルモンバランスによって、情緒不安定になる事は知っている。出産して何年かすれば心と体が安定してくる事も。しかし、ここまで体が動かない、体の地味な不調の積み重ね、好きな事ができない、食事制限がきついものである事は思ってもみなかった。子どもが生まれたら、そんな記憶も薄れていくかもしれないけど。

今、私は一人ぼっち命がけで我が子を守っている孤独感と独身時代の思考回路を持ち、理解しようとすることを怠る夫

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妊婦の苦悩と希望の間

私は情緒不安定な状態である。
とにかく、全てがイライラし、幸せな絶頂のはずなのにこんなにめんどくさい人間に成り下がってるのか嫌悪感が募る。

妊娠前は妊婦は単純にハッピーなものとしか思っていなかった。自分の子にはきちんと妊娠したらどうなるか裏表隠さず知識をつけて欲しいと思う。

妊婦としての苦しみを実母や夫に伝えた所で共感も同情も得られない悲しさともどかしさを覚えた。更に苦しくなったので我儘ながら

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「出産にかかる費用は最終的に補助金で戻ってくるから大丈夫⭐︎」が完全に都市伝説だった件について

「出産にかかる費用は最終的に補助金で戻ってくるから大丈夫⭐︎」が完全に都市伝説だった件について

妻が妊娠して9ヶ月になりました!

私たち夫婦は結婚してしばらく子どもができなかったので、喜びもひとしおです。しかも、おそらく女の子だといわれています。私の実家は全員男の四人兄弟という北斗の拳ばりの壮絶な家族構成だったので、もう姫になることは間違いありません。

そんな、とても幸福な妻の妊娠なのですが、ひとつだけめっちゃ頭を悩ませていることがあります。

お金です!!想定以上にかかり過ぎぃ…!!

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「保育園に入れた子どもは、いい子に育つ?」篠田真貴子さんと、小島慶子さんに聞いてみました

「保育園に入れた子どもは、いい子に育つ?」篠田真貴子さんと、小島慶子さんに聞いてみました

「9ヶ月の息子を保育園に入れて、働いています。周りからは『そんなに小さいのに、保育園に入れるなんてかわいそう』という声もありました。私自身も、保育園に息子を入れて、いい子に育つのか心配で…」

私は勇気をふりしぼって、質問した。視界には篠田真貴子さんと、小島慶子さんが、まっすぐ私を見て、うなずきながら、真剣に聞いてくれるのが目に入ってきた。

その夜、私はちょっぴりわくわくしながら、新橋のあるとこ

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あした、妊婦さんと会えたなら。

あした、妊婦さんと会えたなら。

お腹の大きな妊婦さんと話すとき、以前はよく「わー!楽しみですねー!!」と言っていた。

もうお腹も大きいので「おめでとうございます」もなんだかタイムラグがあるような気がするし、
予定日や性別を聞く前のアイスブレイクにもなり、子どもを持たない時点の私が考える、最大にポジティブでイケている声かけだったのだ。

ただ、少し引っかかっていたのは、
私に「楽しみですね!」と言われた妊婦さんたちは、誰一人

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ママの「ちょっと」とパパの「ちょっと」はちょっと違うのです

ママの「ちょっと」とパパの「ちょっと」はちょっと違うのです

私にとって、2カ月の育休は本当に幸せな体験でした。こんなにじっくり家族と時間を共有できたのは初めてですし、何より、娘の成長を間近で見守ることができました。この機会をくれた会社のみんなに、心から感謝しています。

なんだけど! この”幸せ”って、美味しいものを食べた時の「幸せ〜❤︎」とか、温泉に入った時の「幸せ……♨️」とはまったくニュアンスが違います。

例えるなら、新卒として取り組んだ初の大仕事

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夫の育休取得で、家庭と仕事がもっと楽しくなった。

夫の育休取得で、家庭と仕事がもっと楽しくなった。

3人家族だったわが家はこの夏、新しい命を迎えた。出産にともない、夫婦そろって育児休業を取得する「ダブル育休(夫は2ヶ月、わたしは来春までの予定)」もはじめて経験した。

夫は当時、転職してまだ4ヶ月。入社早々、育休を取らせてくれた(それどころか「絶対とれよ」と言ってくれた)夫の会社には、感謝しかない。

先日お邪魔した夫の会社の先輩宅で「育休、ありがとうございました。お世話になりました」と神妙にお

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出産直後 私は人生で最も幸せで夢のような5日間を過ごした。

出産直後 私は人生で最も幸せで夢のような5日間を過ごした。

出産後、3週間が経った。

授乳服の胸元の縦に入ったスリットから、四六時中乳首が突出している生活にも慣れてきた。気づけば大体一日14回くらいは授乳しているので、出しっぱなしが効率がいい。授乳は楽しい。一秒でも長くこの時間が続いてほしいとすら思う。

この感覚を忘れてしまう前にnoteに書かないと、とはやる気持ちと、
いや今はこの生まれたての赤ん坊との時間を大事にしたい、1秒だって長く触れて

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ウィー・ウィル・イックキュー(育休)② 育休期間編

ウィー・ウィル・イックキュー(育休)② 育休期間編

4月9日に息子が生まれ、4月13日に妻と退院しお家に帰ってきた。その日から5月末までの約2か月間、僕は育休を取った。

この期間で目標としていたことは、

「母乳を出す以外全部できるようになる。」だった。

前回のnoteでも書いたが、育休をとった理由は子供とのかけがえのない時間を過ごすためと、産褥期になるべく楽をしてもらって妻の体が早く治してもらうため。そのためにも育児スキルをマスターするのは必

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パパしかできない、母乳育児

パパしかできない、母乳育児

ここ数年で育児に主体性を持つ男性がグンと増え、妻に任せきりじゃありません、父親なのだから、当然なんでもやってます、という夫婦二人三脚型の子育てが珍しくなくなった。

しかし、そんな育児パパたちがよく口にする言葉に、私は少しひっかかりを持っている。

「育児、なんでもやりますよ!授乳以外はね!!」

授乳。
定義的にはミルクも含まれているが、おそらくパパ達がこう話す際の授乳は、直母乳のことを指して

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産後クライシスで失うものと、新しい街

産後クライシスで失うものと、新しい街

産前産後で夫への愛情が大きく減った、という女性の意見を多く聞く。
いわゆる産後クライシスだ。

妊娠する前は
「もし子供ができなかったら、生涯夫と二人の生活でもいいよね」と思っていたのに、

いざ子供が生まれてみると、今度は
「なんなら子供と二人での生活でもいっか」と主語が玉突きされた、という女性もいることだろう。

なぜそんなにも、母となることで夫への感情が変化してしまうのだろうか。

例に及ん

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