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だいじ

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馬鹿は馬鹿ゆえに、現実を直視できない。目の前にあっても事実を理解できない。
事実と真実は違うのに。

個人的な意見て言うけど、どこか大きなところに所属していなければ、意見って個人のものじゃん。どうしてわざわざ個人のって言わなきゃいけないの?変だよ。

頭脳と知識を無駄遣いしている人が多すぎる。思考停止している人ある意味尊敬。生きるの楽だろうな。

誰かが辛いことや、悲しみを打ち明けたとき、守りに入る人は、痴漢や性暴力を見てみにする人や、否定する人に似ている。
ただ共感すればいいだけ。簡単なことだよ。

低気圧が近づくと目が回る。思考がまとまらなくなる。無駄に元気な人がうらやましい。
頭の一部の回転が早すぎると、他の部分がついていかなくて困るのだ。皆がバランスよく頭が良いわけではない。それでも馬鹿ではなくてよかった。まだまだ自分がものを知らないと、思えてよかった。

カビは表面に見えている分が少なくても、深く着実に根を下ろし、繁殖していくと言う。
政治も同じだろう。そうやってこの国は腐っていく。

人間性のかけらもないと言うが、残虐な行為や、凄惨拷問、快楽殺人は人間しかやらない。動物は戦争を起こさない。武器も作らない。特に大量兵器は作ろうと思っても作れない。
人間性のかけらもない行為は、同時に、最も人間らしい行為でもある。

最初は便利な道具でも、いつか武器として使用されるようになる。人権やマイノリティー性、弱者性も同じ。客体化される危険はいつでもある。

自分のことをいっぱしの人間、人かどの人間と思って生きている人は、馬鹿だ。
自分の愚かさに気づかない人、謙虚なふりをしている人は、傲慢だ。

風がないなら、風を吹くのを待っているんじゃなくて、自分が風を作ってみればいいんだよ。どんなに小さい風でも、隣の人に伝われば変化が生まれる。
そしてみんなで一緒に風を作れば、それはいつかとても大きな風になる。嵐を起こそう。

いじりって、芸人さんが顔や名前を覚えてもらうためや、自分を面白いと思ってもらうためにやることで、一般やったらいじめや嫌がらせになることもある。
そもそも芸能の社会、毎日の生活は違うことをいい加減学ぼうよ。

多様性は、他人の価値観と自分の価値観がぶつかり合わないところで初めて成立する。
だから難しい。

意地悪な人は、幸せを感じ取る能力が弱いのだと思う。
帰る家があって、着る服があって、毎日の食事にも困らない。それだけで幸せなのに。