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凄いでしょって思ってもらうために
先日「不義理」問題で悩んでいた公募に、応募することを決めて、せっせと書類を作成していました。履歴書とか業績書とかは、他の大学に出したものをある程度使いまわせるから(といってもフォーマットが揃っていないのでそのまま出せるわけではないけど)いいとして、相変わらず「教育研究(研究教育の場合もある)の抱負」なんかは書くのにパワーがいりますね。
これでもだいぶ書けるようになったほうだと思うんですよ。初めて
栄光を掴めずにいる私と、隣のあなた
先日の公募面接の結果が出た。まあ、タイトルから察して頂けると思うが、駄目だった。また「祈念」されてしまった。「お祈り」されるよりも「祈念」されるほうが、何となく言葉に深刻さが表れている感じがして、嫌だ。祈り、念じなければならないほど、私の活躍は遠いのか。そんな気持ちになってきた。
今度こそ受かっているに違いないと決め込んでいた私のパートナーは、若干寝込むくらいの勢いで落ち込んでいた。私は落ち込ん