記事一覧
やっと気づいた母の気持ち
久しぶりに母が入院している病院へ見舞いに行った
少しづつ規制は解けてやっと対面で面会することができる様になってきた
病院の近くに流れる川の川沿いは桜並木になっていて幼い頃よく母と散歩したことを思い出していた
生憎、桜の開花が遅れて例年ならば見ごろに時期だがまだ蕾のままだった
母が脳梗塞で倒れたのも桜の便りが聞こえ始めた3月下旬だった
あれから4年・・・
母の体は以前の半分くらいの体重にな
第13回広島グローバルピースコヒーランスを終えて
ハートの叡智につながる
春分の日、第13回広島グローバルピースコヒーランスが開催されました
今回は、オンラインでのサポートとなりましたが、その現地に行くことができなかったことにも
重要な意味があったことに後から気付かされました
それは
10時からの開催で、さあ、始めましょうというタイミングでホストのパソコンがダウンしてしまいました
会場となる広島平和公園の中にあるレストハウス(旧呉服屋さん
自分を大事にすることの大切さ
第5話 ちょっとした違和感を見過ごさないこと
1日を振り返り識別のエクササイズをしていた時のこと
メッセージのやり取りや家族とのやりとりでほんのちょっとだけ違和感を感じた
なんとなく、胃の辺りがゾワゾワするような感覚
普段なら、食べ過ぎかな?
くらいでやり過ごしてしまうのだけど
その日はそこで立ち止まる事ができた
その感覚に意識を向けてみた
ちょっとした不満、イライラ、残念さが伝わ
ルチアのMikotobaダイアリー💖
『静まりから生まれるもの』ヘンリ・ナウエンから受け取ったもの
昨日届いた本を早速開いてみた
『静まりから生まれるもの』OUT OF SOLITUDE
冒頭、こんな聖書の一説に心惹かれた
「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた」 マルコによる福音書1:35
慌ただしい日常の中であっという間に1日が過ぎていってしまう
仕事や家事、コミュニティ、学び
自分を大事にすることの大切さ
第4話 『自分を愛して』体験談から学んだ自分の気持ちに正直に生きること
冷たい雨が降る日、私が通った高校近くのフラワーショップでのワークショップに参加した
お花のある暮らしの提案から1輪のお花をお部屋に飾ることで日常が華やかになったり、潤いが出てくる感じがしたことを覚えている
その方は、2人目のお子さんを出産した後、仕事の為授乳をやめた頃に癌を発症されたと言っていたと思う。(当時、私自身がう
自分を大事にすることの大切さ
第3話 自分へのご褒美の罠
私は長い間、接客の仕事をしていた。
とても楽しくやりがいのある仕事だけれど、ストレスはつきもの
クレーム対応などで疲れとストレスが溜まると
また、オーダー商品の商談が成立した時など、決まって
『自分へのご褒美』と称して洋服やバッグなどを購入したり
ハッピーアワーで1杯なんてことをしばしばしていた
仕事のストレスだけでなく、子育てや地域のコミュニティでの対人
ルチアのMikotobaダイアリー💖
ヘンリ・ナウエンとイグナチオ・ロヨラの霊性
こうしてそこに座っていると、理性の目が開け始めた。しかし、このときは、示現を見たのではなく、霊的なこと、信仰および学問に関する多くの問題理解しつ悟った。これによって非常に明るく照らされたので、すべてが新しく感じられた。このとき彼が理解したことはたくさんあるが、それらを詳述することはできない。ただ、理性に大いなる照らしを受けたことは確かである。
目の前
ルチアのMikotobaダイアリー💖
ユーアースペシャル
賛美は2度祈ること
そんなふうに揶揄されるほど、賛美:祈り歌うことはパワフルだ
子供が小学校に上がった頃からママ友同士で結成したゴスペル風コーラスグループに参加していつもゴスペルを歌っていた
ゴスペルはとてもパワフルで歌っていると体が熱くなる
そんなエネルギー感は常に感じていたけれど
キリスト教を信仰するようになって、讃美歌やゴスペルソングの響きが全く別物となった
歌詞
自分を大事にすることの大切さ
第2話 書けなかったホメホメクラブ
うつから抜け出す為に様々な治療や代替療法を試す中出会ったのが久美子さんだった。久美子さんの長期講座にに入り、最初に毎日やる宿題が出た。
それが『ホメホメクラブ』だった
毎日、Facebookのグループページに
1、今日嬉しかったこと
2、気付き
3、自分を褒められること
4、魂の願いの為にしたこと
この4つを投稿する
毎日、3の褒められることが書け
ルチアのMikotobaダイアリー💖
マタイによる福音書11:28
疲れたもの、重荷を背負う者は、だれでも私のもとに来なさい。
休ませてあげよう。
マタイによる福音書 11:28
ある時、この御言葉が目に止まった
普段、ゴスペルでよくいく教会、
今まで気がつかなかった
うつが長い間続き出口のないトンネルに迷い込んだような時、
私にとってこの言葉が救いになった
この言葉に誘われるように、友達の勧めもあって
キリスト教の入門コース
自分を大事にすることの大切さ
8年間の鬱や買い物依存、高血圧からの眼底出血などさまざまな病気や体験を通じて自分自身を見つめてきて気づいたこと、みなさんに伝えたいことを発信していきます
第1話 プロローグ
40歳の声を聞いた頃、私は鬱になった
子供は思春期を迎え、パートに部活のサポートや当番、PTAや地域など慌ただしく毎日が過ぎていて睡眠が3〜4時間なんて日もザラだった
そんな頃、東日本大震災が発生して、世の中も自分自身の