![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130115391/6e150568713d8f9116582b324286ce78.png?width=800)
- 運営しているクリエイター
#言葉
マグニフィセントなnoter様📒総合受付案内所📒
ようそこいらっしゃいませ。
こちら、ネコぐらしの勉強暮らしpresents
マグニフィセントなnoter様
📒総合受付案内所📒
でございます🐈
『マグニフィセントなnoter様』とは?
文才や表現力にあふれる方が、noteの世界にはたくさんいらっしゃいます。
特に「これは皆に広めたい!」と心に響いたnoterさんをピックアップしているマガジン。
それが『マグニフィセントなnoter
そういうことが言える人になりたい。
数日前のある日の札幌は、目もくらむような大雪であった。
前を進むことが困難な風の中、白い雪がガトリング銃の弾幕のように襲いかかってくる。最高気温氷点下4℃の世界。目を細めて雪の中をかき分けて歩くような、そんな日。
その日は朝からお取引先との商談があって、とにかくそこに辿り着くだけでも疲労困憊。会話の最初のひと言は決まって「今日は雪がすごいですね」。
その日のアポイント数は6社か7社かもう忘れ
高齢者となったらnoteに生きたあかしを残そう
あなたは死んでこの世に何を残す?
故郷の友人から、お父上が107歳で他界されたと聞きました。
彼のお父上は故郷では有名な知識人で、かつて「回想ひるがの」を出版されました。
しかし、私は知っています。
彼のお父上は、他にも残したいものがあったことを。
一度お宅にお邪魔したことがありました。
その時、昔の食事や遊びの話を書いたノートと絵を見せていただいたことを。
この資料はどうなったのでしょう。