- 運営しているクリエイター
#大河ドラマ
「いだてん」の大河ドラマ館に行って気付いた歴史の面白さ
教員生活で多忙な中、どうしても行きたかった大河ドラマ館。
夏休みを利用してやっと行くことが出来ました(^_^)
入館料は本来、大人なら600円ですが、夏休み期間中ということで割引になり、
480円で入ることが出来ました!
いろんな見所は有りましたが、全体として「ドラマをどう作っているのか」が良く分かるコンテンツが多かったです。
金栗四三を演じている中村勘九郎さんの走り方を指導している大学
熊本地震から3年経つ今、熊本は。 ~いだてん第23話「大地」~
今回のいだてんは熊本地震で被災した人にとって印象に残る、「関東大震災」の内容が主なストーリーでした。
必死に避難する四三たちの姿を通して、同じ心境を通過したことを思い出します。
「地震」という共通テーマで、今回のいだてんと熊本地震をつないで記事を書こうと思います。
関東大震災の被害の概要関東大震災は、気象庁の計測から今の基準に合わせると、最大震度7の大きな地震だったそうです。
死者は10
【金栗四三はどんな先生?教師の素顔に迫る。~いだてん第17話「いつも2人で」~】
今週もいだてん、笑いあり、感動ありで楽しく見させていただきました(*^^*)
さて、マラソンで有名な金栗四三。
本業である「教師」としては、どんな先生だったのでしょうか?
同じ社会科の教師として、とても興味があります。
ドラマでは、スーツをきた金栗が地図を広げ、「これから地理の授業を担当する、金栗ばい。」と言うと、生徒が「先生、体育ではないんですか?」と驚かされるシーンで描かれていました。
【いだてん第2話「坊っちゃん」~役所広司演じる嘉納治五郎、旧制五高の校長就任が柔道を世界に広げるきっかけに~】
大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」の放送がスタートしました。
個人的な感想になりますが、東京オリンピックをメインのテーマにしているので、ドラマ全体に今までの大河にはない明るさと「オリンピックが日本にやってくる」という国民の歓喜の雰囲気を感じ、面白くみています。
さて、熊本大学の学生である私にとって、このドラマで注目している人物が、俳優の役所広司が演じる嘉納治五郎です。
第2回
【いだてん第9話「さらばシベリア鉄道」~シベリア鉄道の食事は今の◯◯◯◯円!?~】
大河ドラマ「いだてん」、第9話はシベリア鉄道での生活が主な舞台でした。
ご覧になられた方はいかがでしたか?
明治時代ならではのグローバルな場面があり、アメリカ人、ロシア人、フランス人など、日本人だけではない出演者が登場しました。
スケールの大きさを味わえたのではないでしょうか?
世界が同時進行で物事が動いていくダイナミックさは、明治時代を描く「いだてん」ならではだなと思い、ドラマを見ながら