工藤啓
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5冊の『体験格差』が、体験格差を持ちやすい当事者である子どもたちの手元に1冊届くプロジェクトへの賛同
5冊売れると1冊が、少年院や学校、NPOに寄付される書籍『体験格差』寄付プロジェクトが始まりました。 #体験格差 という言葉が広がるなかで、格差の存在を知るひとた…
【双子生活】双子妊娠がわかった瞬間にパートナーが考えなければならない3つのこと
自分の人生に双子が登場するとは思ってもみませんでした。親族に双子が多ければ可能性を感じられるのかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
僕が双子妊娠から出産のイメージは、『コウノドリ』5巻に最も詳しいレベルです。まったく情報がないので双子(多胎)についていろいろ調べてはみたものの、やっぱりうまくイメージができません。
それでも、いくつかのことは絶対にやっておかなければならないというこ
双子の子育て、光と影 双子でよかったと思えるために。
双子妊娠は突然に。妻からの突然のLINE。スマホのスクリーンに浮かび上がる「双子だって!」の文字。そして固まる僕の思考。
いまから9年ほど前、僕は双子(三男四男)の親になることが決まりました。妻の母体にかかる負担、妊婦検診のその日から始まる管理入院と、長男(当時4)次男(当時2)との父子家庭状態。
出産後、軋む妻の身体と、男児四人との生活に、僕も妻も疲弊していました。街にでれば、「あら、かわい
若者たちが自分の、家族の、会社の情報を守れる存在になれるように。
プロジェクト立ち上げについて
育て上げネットでは、キンドリル財団さまの助成、キンドリルジャパンさまの協力を受け、サイバーセキュリティ人材の育成に向けてサイバーセキュリティートレーニングの機会を、これからキャリアを歩む若者のために提供します。
ただ、サイバーセキュリティと言っても、簡単に習得できるスキルではありませんし、専門職になろうと思えばさまざまな経験も必要だと思います。
それでも、ネット
5冊の『体験格差』が、体験格差を持ちやすい当事者である子どもたちの手元に1冊届くプロジェクトへの賛同
5冊売れると1冊が、少年院や学校、NPOに寄付される書籍『体験格差』寄付プロジェクトが始まりました。
#体験格差 という言葉が広がるなかで、格差の存在を知るひとたちが増え、体験機会が充実していく動きが生み出されていくことを切に願います。
一方、若者や子どもたちの支援活動をしていて、当事者は体験経験が不足していたり、偏在していることにはなかなか気がつけません。 少しだけ気がついていたと
米倉誠一郎先生 法政大学退官記念冊子『POWER TO THE PEOPLE』
法政大学大学院教授/一橋大学名誉教授の米倉誠一郎先生の笑顔に救われたひとはたくさんいるのではないでしょうか。
僕は大学を卒業しておらず、友人が言うような「恩師」にあたる大学の先生がいません。それでも、直接の学びを学校で受けたわけではないけれど、「恩師」だと考えているひとが二人います。ひとりがまさに米倉先生で、もうひとりが東京大学の玄田有史先生で、共通点は、なんでも面白がってくれて、笑いながら背中
「本当にここまで提出しないといけないの?」と思った事業精算担当の方へ
助成金にしろ、委託事業にしろ、お金を預かる側として、求められる精算のための書類はしっかり出していきますよね。
ここらへんは民間企業、民間財団、行政でも、その精算書類の在り方にはグラデーションがあります。界隈で有名なほど精算書類が複雑であったり、コロナ禍以降で変化もありました。
これまでは印刷、製本、郵送だったものがデジタル化されて喜ばしいものもあれば、一部デジタル化されただけで、負担が増えたな
若者を支援する仕事を選んだひとたちの話 - やりがいと苦悩を伝える -
【ウェビナー】対人援助職としてのキャリア-子ども・若者支援の現場職員が語るやりがいと苦悩 NPO法人青少年自立援助センターと合同イベントを開催します(オンライン/無料) 日本で若者支援が政策的に本格化したのが2000年初頭、まだ20年ほどしか歴史がありません。
歴史的には40年以上前からと認識していますが、2000年以降は、就労支援から始まり、子ども支援との接続、居場所の重要性、オンライン/SN
就職者数KPIからの脱却と次の一手、若者と「働く」の間をつなぐ支援者のみなさま、一緒に学びませんか?
【支援者向け/無料/先着50名】
新しい"働き方"の支援を学ぼう~スポットワーク事例編~ Transformation for me powered by Lenovo
この度、育て上げネットでは、レノボ・ジャパンさまの助成により、若い世代と「働く」をつなぐ支援者向けのオープン研修を開催します。
第一弾では、「スポットワーク」をテーマに、スキマバイトサービス「タイミー」を運営する株式会社タイ
明日は、若者のためにフルマラソン
10年前、人生で初めてフルマラソン走りました。ずっとサッカー部でしたけど、練習でも最大10km走ったかどうか。ボールもなくただただ走ることに興味はなく、「自分のチャレンジを通じて若者支援に寄付を集めるために走る」という一点において、走ることを決めました。
4時間を切ることが一つの目標ということを聞いて、走ってみたら4時間5分くらい。37km地点で足が動かなくなって、歩きながら走った記憶があります
ひとりでいることも、みんなでいることも選べる居場所を目指して
夜間帯の居場所、「夜のユースセンター」は賑やかさを求める若者もいれば、みんなの騒がしさを楽しむように、ひとりゲームをしたり、ぼーっと周囲を眺めている若者もいます。
就労支援や学習支援のような目的性を持たず、成果目標も立てない居場所事業では、何かをやることも肯定されますが、何もやらないことも肯定できる空間のバランスを大切にしています。
ただ、自宅や自室にひとりでいる選択肢のほかに、みんなのなかで
返礼品と使い道 #ふるさと納税 の選び方
一兆円に迫るふるさと納税毎年、12月になるとたくさんの納税者がふるさと納税を利用します。2022年度は、約9654億円と、一兆円に迫る勢いです。っく自治体も魅力的な返礼品のラインナップを取り揃えています。「肉」「魚介・海産物」「雑貨・日用品」「果物・フルーツ」など、普段はなかなか手の出しづらい高級食材が人気だそうです。
参考: ふるさと納税ガイド
使い道で選ぶ、認知されつつあるふるさと納税の選
家にいたくない若者の夜の居場所をつくりたい - ふるさと納税で応援してください -
夜の居場所、年間延べ1,000名の若者が利用昨年、ひとりの職員が僕に「夜の時間帯を空けたいです」と言いました。家にいたくない、家にいられない若者たちが、安心して過ごせる場所を作りたい。夕食を食べれるように、必要な食糧を持って帰れるようにしたい。「この時間帯にしか会えない若者がいるかもしれない」という想いから発せられた言葉でした。
昨年5月から毎週土曜日の夜、私たちは若者たちのために夜間帯の居場所