工藤啓
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【双子生活】双子妊娠がわかった瞬間にパートナーが考えなければならない3つのこと
自分の人生に双子が登場するとは思ってもみませんでした。親族に双子が多ければ可能性を感じられるのかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
僕が双子妊娠から出産のイメージは、『コウノドリ』5巻に最も詳しいレベルです。まったく情報がないので双子(多胎)についていろいろ調べてはみたものの、やっぱりうまくイメージができません。
それでも、いくつかのことは絶対にやっておかなければならないというこ
「本当にここまで提出しないといけないの?」と思った事業精算担当の方へ
助成金にしろ、委託事業にしろ、お金を預かる側として、求められる精算のための書類はしっかり出していきますよね。
ここらへんは民間企業、民間財団、行政でも、その精算書類の在り方にはグラデーションがあります。界隈で有名なほど精算書類が複雑であったり、コロナ禍以降で変化もありました。
これまでは印刷、製本、郵送だったものがデジタル化されて喜ばしいものもあれば、一部デジタル化されただけで、負担が増えたな
若者を支援する仕事を選んだひとたちの話 - やりがいと苦悩を伝える -
【ウェビナー】対人援助職としてのキャリア-子ども・若者支援の現場職員が語るやりがいと苦悩 NPO法人青少年自立援助センターと合同イベントを開催します(オンライン/無料) 日本で若者支援が政策的に本格化したのが2000年初頭、まだ20年ほどしか歴史がありません。
歴史的には40年以上前からと認識していますが、2000年以降は、就労支援から始まり、子ども支援との接続、居場所の重要性、オンライン/SN
就職者数KPIからの脱却と次の一手、若者と「働く」の間をつなぐ支援者のみなさま、一緒に学びませんか?
【支援者向け/無料/先着50名】
新しい"働き方"の支援を学ぼう~スポットワーク事例編~ Transformation for me powered by Lenovo
この度、育て上げネットでは、レノボ・ジャパンさまの助成により、若い世代と「働く」をつなぐ支援者向けのオープン研修を開催します。
第一弾では、「スポットワーク」をテーマに、スキマバイトサービス「タイミー」を運営する株式会社タイ
明日は、若者のためにフルマラソン
10年前、人生で初めてフルマラソン走りました。ずっとサッカー部でしたけど、練習でも最大10km走ったかどうか。ボールもなくただただ走ることに興味はなく、「自分のチャレンジを通じて若者支援に寄付を集めるために走る」という一点において、走ることを決めました。
4時間を切ることが一つの目標ということを聞いて、走ってみたら4時間5分くらい。37km地点で足が動かなくなって、歩きながら走った記憶があります
ひとりでいることも、みんなでいることも選べる居場所を目指して
夜間帯の居場所、「夜のユースセンター」は賑やかさを求める若者もいれば、みんなの騒がしさを楽しむように、ひとりゲームをしたり、ぼーっと周囲を眺めている若者もいます。
就労支援や学習支援のような目的性を持たず、成果目標も立てない居場所事業では、何かをやることも肯定されますが、何もやらないことも肯定できる空間のバランスを大切にしています。
ただ、自宅や自室にひとりでいる選択肢のほかに、みんなのなかで
返礼品と使い道 #ふるさと納税 の選び方
一兆円に迫るふるさと納税毎年、12月になるとたくさんの納税者がふるさと納税を利用します。2022年度は、約9654億円と、一兆円に迫る勢いです。っく自治体も魅力的な返礼品のラインナップを取り揃えています。「肉」「魚介・海産物」「雑貨・日用品」「果物・フルーツ」など、普段はなかなか手の出しづらい高級食材が人気だそうです。
参考: ふるさと納税ガイド
使い道で選ぶ、認知されつつあるふるさと納税の選
家にいたくない若者の夜の居場所をつくりたい - ふるさと納税で応援してください -
夜の居場所、年間延べ1,000名の若者が利用昨年、ひとりの職員が僕に「夜の時間帯を空けたいです」と言いました。家にいたくない、家にいられない若者たちが、安心して過ごせる場所を作りたい。夕食を食べれるように、必要な食糧を持って帰れるようにしたい。「この時間帯にしか会えない若者がいるかもしれない」という想いから発せられた言葉でした。
昨年5月から毎週土曜日の夜、私たちは若者たちのために夜間帯の居場所
ひとりの若者の期待から始まった公式戦参加というチャレンジと、一回戦敗退という現実
やっぱり勝ちたかった理由勝負には勝敗があり、勝者と敗者の間には大きな違いがあります。それが「次」があるかどうか。
日曜日、たくさんの友人、知人の力を借りて、立川市市民体育大会サッカー部門の公式戦に出場しました。
きっかけは、ひとりの若者が一歩踏み出すために、「真剣勝負の公式戦の場」を実現させようというものでした。
結果としては、0-1の敗戦に終わりました。大きな怪我がなくホッとした部分はあり
サッカーをあきらめきれない若者に、もう一度チャレンジできる機会を創りたい
サッカーボールを蹴る機会を失った若者たち小学校3年生で本格的にサッカーを始めて40年近く立ちました。小学校、中学校、高校、アメリカ留学中に、サッカー部に入り、NPO法人を立ち上げて20年経ったいまも、僕はボールを追いかける機会を持っています。
四人の男児もボールを蹴り、長男は水泳に絞り、次男と双子の三男四男はサッカーをしています。自分が愛したサッカーを続けられていること、子どもたちと一緒にボール
夜のユースセンター、本日も若者たちが
本日の、夜のユースセンターもたくさんの若者たちが来てくれています。
難関国家資格を目指し、後に引けなくなって、当初の目的を忘れた若者の話はとても興味深かった。
それでもちゃんと先を見据えて勉強続けているなか、もともと来ていた友だちに誘われてきてからもう数か月、結構な頻度で遊びに来てくれています。
他にも、言葉にはしなくてもご飯が出て、ここで仲間になった人間に会いに、それでも経済的に苦しいため