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ゼロ家事ハウス⑧防災用品の管理という家事を手放せた話
久しぶりすぎるのですがちょっと寄り道して、この度の取り組みで防災用品の管理を手放せた話を書きたいと思います。防災用品はすぐにいるものでもないけれど必要な時にはすぐに取り出せないといけないし、長期に渡って頭の片隅に置いておかなければいけないタスクになるので、家事の中でのウエイトは小さいけれど面倒なものでした。
どうして防災用品の管理を手放せたかというと、我が家の家族構成に合わせて1週間分備蓄す
ゼロ家事ハウス⑦時間を浪費する物
ゼロ家事ハウス⑤盲点だった持ち物、で書いた『手放した物②家の外にあるもの』について書きたいと思います。
こちらも大物です。
一応手放すかどうかは検討中ですが、私は手放すことができました。
これを手放そうと思ったきっかけはゼロ家事と同じタイミングで、1か月ほどこれがない状態で生活をしたのですが、これがなくても1か月困らず、なおかつ自分の時間が格段に増えたのです。
それは、『車』です。ゼロ家事に取
ゼロ家事ハウス⑥物の持ち方を変える
手放した持ち物はびっくりするほどたくさんあり、以前の私が見たら、ほとんどのものを手放したのではと思うほどです。因みに、もともと管理するのが苦手で物は少な目だと自負していました(10年くらい?前から『片付け』『時短』とつくものにはとりあえず飛びついていました。香村さんを知ったのもその頃です)。
ゼロ家事ハウス⑤盲点だった持ち物で書いた、『手放した物①家電・収納家具』について書いてみたいと思います。
ゼロ家事ハウス✖️セルフ介護②
ゼロ家事ハウスを提唱されている香村薫先生がおっしゃった言葉で、とても印象的だった言葉があります。
「広さも、お金も、何も制限がない状態で、あなたがどうしたいか考えてみて。」という一言です。
今ある環境を変えたい!と思っても、どうかすると出来ない理由から考えてしまいまいませんか?もちろん現実問題、出来ないこともあるのですが、大人になればなるほど無邪気に自分のしたいことを言えなくなってしまっています
高齢者が依存するもの
依存と聞くとアルコールやたばこを思い浮かべると思いますが、明らかに害があるものではなくても色んな物に依存しています。
ある程度からだが不自由になってくると、できることが少なくなってきて、また積極的に家事をしない男性は特に、一日中テレビを見ている人が多いです。見たいテレビがあるというわけではなく、ただついているものをぼーっとながめているという状態です。寂しさを紛らわせるため、暇つぶしに、自分の役割