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#起業
【開業準備】不動産を契約したり商品を作る前にしておく、たったひとつの大事なこと
こんにちは、小売店コンサルタントの小林れいです。
私のクライアントさんで一番多いのは、開業2~3年目の方。開業後2,3年やって、「思いの外、売れない!」というご相談なんですが、正直ご相談いただく9割以上の方が、準備不足としか言いようがありません。
なぜもっと早く、相談に来てくれなかったのか、とは思うのですが、もちろんその人なりに準備はされてきて、一般的な起業準備はそれでOKとされているので、仕
商売をする上で、見せるものは厳選したほうがいい
最近立て続けに、新しい出会いがあり、起業・副業のご相談を受ける機会が増えました。
noteでも起業・副業ネタのほうが反応がよさそうなので、これからはそういうネタを増やしていこうかなと思います。
今日の話は「商売をする上で見せるものは厳選したほうがいい」という話です。私の専門は小売りですが、他のお仕事の方にも参考にしていただけると思います。
滋賀の和菓子店、たねやさんの例
みなさんは、「クラブ
効率厨の私が、私の未来を阻んでくる
今日は、いつものお役立ち(?)話ではなく、つらつら、自分のことを書くモードです。
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私の生きる力は「怒り」だ。ガソリンのように怒りを燃やし、生きている。
あまり幸せな生き方ではないと思うんだけど、毒親育ち、物心ついたときから中3までいじめられっ子だったのと、あなたに迷惑を掛けていないのでそこはご容赦いただきたい。
家庭&学校の環境から、いつしか私は「効率厨」になっていった。
※効率厨
私が起業を止める3つのケース
若者の夢は壊したくない、小林です。ただ、公庫さんや商工会などを通じて創業セミナーなどで講師として関わらせていただいている身からすると、以下のような場合は全力で止めます。
なぜなら絶対にうまくいかないから。
1.今の仕事が嫌だ仕事って大体イヤなもんです。上の人が居て、怒られるとか。
営業の数字出さないから怒られるし嫌だ。
お局さんがうざい。
同僚に挨拶してもらえない。
大体イヤなことって
挫折・失敗が多い方が成功する
そもそも成功ってなんや、って話なんですが、ざっくり言うと
成功=あなたが叶えたいこと
挫折・失敗=あなたが成功のために、何かにチャレンジした回数
と認識していただけたらわかりやすいかと思います。
若いうちにたくさん失敗しておいたら、フットワークが軽くなり、挫折も失敗もただの経過、としか思わなくなります。
ただ、失敗したくないとかで尻込みしていると、歳とプライドだけ高くなって、よけいに飛べ
「行けないけど頑張ってね」という応援コメントは応援じゃないからな
そう、このコメントは、バンドマン時代、腐るほど頂いてきました。当時メインで使っていたSNS、mixiでライブ告知をするたびに。
本人は応援してるつもりだけど、それ、全然応援じゃないですから!
ほんとこれ書いて、友達を応援してる【つもりになっている人】全員に読んでほしいです。
1.行けたら行くねのほうがまだマシ関西人の挨拶として「行けたら行くね」というのはよく聞くと思いますが(笑)、ほんとに、
起業した後、続けるコツ3つ
起業しても、儲からないからやめていってしまう方・・・
沢山見てきました。
じゃあ、起業して続けていける人と何が違うのか?ということですが
1.儲かるビジネスをしているか簡単に言うと、儲かる、儲からないビジネスのパターンてあるとおもいます。
ぶっちゃけ、私がコンサルティングで専門にしている小売店は、儲からない典型だと思っています。
無知な人が、いきなり固定費のかかるテナントを抑えて、仕入れ