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#メイク

自己投資¥0から叶うあなたの幸せ度が高まるスキル

自己投資¥0から叶うあなたの幸せ度が高まるスキル

毎日使っているメイクアイテムやスキンケアアイテムで、お金をかけずに幸せな気持ちになれるスキルが手にできたら、どう思いますか。

メイクが面倒と思っていた私が、
今は、毎日「自分史上最高な美しさ」を引き出せていることに満足感と日々の幸福度が高まることを実感しています。

今日は、毎日使っているものが、自分の幸福度を高めてくれる。そして自分のキレイに自信がつくようになる。その話を書いていきます。

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口紅の数=惚れた相手の数×3みたいな方程式

口紅の数=惚れた相手の数×3みたいな方程式

リップってその日の気分とか雰囲気を左右するアイテムだと思うし、唇は1個だけなのにリップがお家に何本もある、みたいなことはあるあるだと思うんです。
可憐な印象を纏いたいから青みピンクでツヤ感、無敵になりたいから赤のマットリップ、オシャレ顔で女ウケしたいからベージュのシアー、食べ頃の女の子になりたいから濡れた粘膜色。
そんなふうにしてリップでその日の”モード”を選ぶ、小さな魔法の変身スティック。

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30代女オタクはどうして馬鹿にされるのか~女オタクよメイクをしろ~

30代女オタク、馬鹿にされ過ぎ問題

先日、35歳女オタクの記事がバズっていた。当然私のTLにもいつの間にか回ってきており、そのインパクトのある見出しに気がつけば私も記事を開いていた。内容は3年程前にも回ってきたほぼ伝説となっている、女オタクファッションを語る上で外せない32歳女オタクにも通じるものでもあった。確かに、好きな服を幼馴染にコテンパンに言われてしまえば傷つくだろうし、自分はそれでも良い

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「ジェンダーレス」パーソナルカラー診断、はじめました。

「ジェンダーレス」パーソナルカラー診断、はじめました。

私は、「女の子」として生まれたからではなく、「私」としてリップを塗りたい。

いつの日からか自分の性別を「女性」と選択することを、戸惑うようになった。

私がまだ高校生だったある日、模擬試験の受験票を書いた。
性別欄には、男と女、どちらかを選ぶよう記されていた。

私は、迷わず女に印を入れることができなかった。
私は、自分の事を男性だと思ったことはないけれど、自分を女性であるとも思えなかった。

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ファッションを捨てられないミニマリストの、晩夏

まだまだ暑い日が続くが、ファッションを捨てられないミニマリストの頭の中はもう秋である。早く秋服を着たい。コートやダウンの予約はもう始まっているし、なんならもうニット類を買いたいくらいである。

ファッションを捨てられないミニマリストが、晩夏に買い足す物今頃の時期になると、晩夏〜秋口まで着られる服や秋冬で使えるアイテムを買い足したくなる。デザインは夏物と同じでも、秋色が追加されていたりするとやっぱり

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【ベスコス2020】今日もわたしは可愛くなれるって知ってる。愛がこもるコスメ10選。

朝起きて、服を着替える。コーヒーを淹れる。
コーヒーを飲みながら、鏡の自分を見つめる。
「今日はゆるい服装だから、赤リップで締めたいな」「儚げな女の子になりたいな」
今日の自分の気分を探していくのは、下地からはじまる。背筋を伸ばしたい日はいつもより丹念にベースメイクをする。気持ちをゆるやかにしたい日は、軽い石鹸落としの下地に頼る(だいたい軽い下地が多い)。さささっと眉をつくっていく。

目元の色を

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女オタクが眼鏡っ子のまま垢抜ける方法【最短ルートで垢抜けたい!④】

女オタクが眼鏡っ子のまま垢抜ける方法【最短ルートで垢抜けたい!④】

こんにちは。みんとーれと申します。
今回は、日常的に眼鏡を使っている女性に向けて、眼鏡姿のまま垢抜けるための記事を書いていこうと思います。シリーズ①はこちらです。

皆さん、視力の程はいかがですか?私はそれなりに悪いです。現代社会の大人オタクの皆さんの中には、眼鏡ユーザーの方が多いんじゃないかと思います。

眼鏡女子が垢抜けようと思った時、まず一番に「コンタクトにしましょう★」というのがよくあるア

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メイクしたいと思える顔に出会った話

メイクしたいと思える顔に出会った話

かっこいいなと思える人は数あれど、メイクしたいと思える顔に出会ったのは初めてだった。

5つ年下の男の子だった。仕事の関係で出会って、彼の連絡先を知ることも、プライベートで会うこともないが、密かにずっと想い続けている。

あーーーーー!メイクさせてくれーーーー!!!!と。

先に言っておくが、私はメイクアップアーティストでもなければファッションや美容に関わる仕事をしているわけでもない。

至極普通

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初めてのデパコス

初めてのデパコス

初めてデパコスを買ったのは、28の春だった。

それまで日焼け止めに透明のパウダーだけで会社に行っていた筆者だが、あるとき友人の結婚式に招待された。まともな化粧品を持っていなかったので、仕方なくといった感じでデパコスデビューした。今ではそこそこメイクを楽しんでいる。そのときのことを書いていこうと思う。

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筆者は若い頃アトピー体質であり、化粧品というものを嫌悪していた。何を着けてもかゆくな

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