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「にっぽん x マーケティング」 目次


こんにちは、マーケティングデザイナーの藤郷かつらです。

「この日本という国をマーケティングするなら、どうすればよいだろうか?」

このひとつの疑問が本稿を始めようと思ったきっかけだった。

日本の製品をいまよりもさらに外国へ拡げていきたい。日本の製造業のさらなる海外展開の推進を目的にしている。

包括的、網羅的、体系的にまとめ、実践で役に立つマーケティングを重視している。

マーケターの使命は、「内に向かっては人々に希望の光を与え、外に向かっては世の中をより良くし人々を幸せにすること」。



序章 はじめに

001. 本稿を始めるにあたり

002. にっぽん x マーケティング

003. 日本のモノづくり

004. 本稿のターゲット読者

005. 日本の製造業の現状

006. 日本の製造業にいま必要なこと

007. 潜在価値を顕在化させる

008. そうは言っても本当に勝てるのか

009. どのようにマーケティングを学べばよいか


1章 マーケティングとは

010. 十人十色のマーケティング

011. ドラッカーのマーケティング定義

012. コトラーのマーケティング定義

013. 日本マーケティング協会のマーケティング定義

014. マーケティングの定義と目的

015. 日本式マーケティング

016. 利益は目的かそれとも結果か

017. Better profitか、Better societyか

018. あなたもマーケティングを日々実践している

019. ストーリーづくり

020. ターゲットに価値を届ける

021. 日本の製造業におけるマーケティング

022. モノづくりからコトづくりへ

023. コトづくりの時代に必要なマーケティング

024. フレームワークとは


2章 マーケティングの課題

025. マーケティング発祥の地アメリカ

026. マーケティングという言葉が混乱を生み出した

027. マーケティングとブランディングは同義か

028. マーケティングとブランディングの関係

029. マーコムとタッチポイント

030. マーケティングが苦手な日本・日本人・日本企業

031. 米国式と日本式マーケティングの違い

032. 日本におけるマーケティング部門の現状

033. マーケティングの勘違い まとめ

034. マーケティングの弱点

035. それでもみんなわかっていないマーケティング


3章 マーケティングスキル

036. マーケターの3つの資質

037. マーケティングに必要なスキル 概要

038. ハードスキル① 一般教養

039. ハードスキル② 抽出力

040. ハードスキル③ 観察力

041. ハードスキル④ 洞察力

042. 違和感を大切に!

043. ハードスキル⑤ 想像力

044. ハードスキル⑥ 構想力

045. ハードスキル⑦ 創出力

046. ソフトスキル① コミュニケーションスキル

047. ソフトスキル② 対話力

048. ソフトスキル③ リーダーシップ 3つの資質

049. ソフトスキル④ 巻き込み力

050. マーケティングスキル まとめ


4章 マーケティング 序論

051. コトの時代がマーケティングの必要性を増大する

052. いまもマーケットは満たされていない

053. 魅力は伝えないと伝わらない

054. ものごとの本質とは

055. BtoBマーケティングとBtoCマーケティング

056. 米国企業のマーケティング

057. 三現主義という日本の企業文化

058. マーケティングの全体像 その1

059. マーケティングの全体像 その2

060. 仮説の立案

061. 帰納法と演繹法

062. 仮説の検証

063. 仮説プロセスの進め方


5章 マーケティングプランオブジェクティブ

064. もっとも大切なMPOとは

065. ミッションとビジョン

066. 課題を解決することから始める

067. 製品から旗印を考えてみよう

068. MPO 3つの注意点


6章 フレームワーク 概論

069. 5つの必須フレームワーク

070. PEST分析フレームワーク

071. 3種類の流行

072. SWOT分析フレームワーク

073. 3C分析・STP・4Pフレームワーク 概論


7章 フレームワーク 3C分析

074. 3C分析フレームワーク 概要

075. 1つ目のC Customer(顧客)

076. 3種類の欲求

077. ”複雑な”カスタマー

078. 4人目の顧客

079. 2つ目のC Competitor(競合)

080. 競合情報の入手方法

081. 3つ目のC Company(自社)

082. ソリューションとは

083. 変化する顧客の課題

084. 唯一無二のソリューション


8章 フレームワーク STP

085. STPフレームワーク 概要

086. セグメンテーション

087. 顧客グループのプロファイル化

088. イノベーター理論

089. セグメンテーションの注意点

090. ターゲティング

091. コアターゲットの決定とペルソナ設定

092. 決定権者は誰か

093. DMU(Decision Making Unit)

094. 情緒的判断と合理的判断

095. ポジショニング

096. ポジショニングマップ

097. コモディティ製品のポジショニングマップ

098. STPM メッセージを仮決めしよう

099. リポジショニング

100. STPどれが大切か


9章 フレームワーク 4P

101. 4Pフレームワーク 概要

102. 製品戦略

103. 製品コンセプト

104. 製品名にこだわる!

105. テクノロジーにも名前を付けよう

106. PLC(Product Life Cycle)

107. PLCマネジメント

108. プロダクトアウトとマーケットイン

109. 顧客は過去と現在しか語らない

110. 価格戦略

111. 価格変更

112. 流通戦略

113. 販促戦略

114. カスタマージャーニー

115. プル戦略とプッシュ戦略

116. 顧客になにを伝えるべきか

117. クレームマトリックス


10章 マーケティング戦略

118. 戦略とは

119. 最適化戦略と差別化戦略

120. 戦略の一貫性

121. 戦術の5W1H

122. 戦術およびアクションプランの必要性

123. リソース配分


11章 日本の強み

124. 日本が目指すべきもの

125. 日本の唯一無二のポジショニング

126. 日本のコアターゲット

127. Made in Japan

128. 日本の強み『微』

129. 日本の強み『美』

130. 長い歴史から生み出された『微』と『美』

131. 日本のアニミズム的宗教 神道

132. 和の国 日本

133. 和魂洋才

134. 強みを伸ばすか弱みを克服するか

135. 日本ブランド

136. 日本のサブカルチャーを知る世代が増えてきた


12章 日本人の強み

137. 日本人の強み 概論

138. 日本人の『微』の力

139. おもてなしは「ホスピタリティ+20%」

140. 日本人にとっての仕事の意味

141. 『美』を追求する日本人

142. 矛盾を内包する日本人

143. 『微』と『美』以外の強み その1

144. 『微』と『美』以外の強み その2

145. 日本人の弱み その1

146. 日本人の弱み その2

147. 日本人が苦手とするマーケティング

148. 外国とのビジネスで活躍できる日本人


13章 日本企業の強み

149. 日本企業の強み 概論

150. 日本企業の『微』と『美』

151. 『微』へのこだわり その1 改良改善

152. 『微』へのこだわり その2 生産技術

153. Gembaのチームワーク

154. イノベーションの誤解

155. 日本企業におけるマーケティングの必要性


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