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生後8か月あたりの成長
個人差はもちろんありますが、息子の様子についても触れながら、生後8か月、9か月あたりの子どもの成長について触れていきます。
1 おすわりが安定しました。
今では座ってものを掴んだり、食べたりしています。
2 記憶力が高まり、人見知りが強くなります。
人見知りとは反対に、お母さんが少しでも視界から消えてしまうと大泣きしたり、探し回ったりもします。
3 掴まり立ちが力強くなります。
生後7か月あたりの成長の記録
生後7か月を迎え、また一段と逞しくなりました。もちろん、赤ちゃんの個人差は大きいものです。記録と読んでくださる方のお役に立つことができればと考え、今回も更新します。
①おすわりができるようになってきました。
まだまだ安定していませんが、うま区いくと重たい頭でバランスを取って、前屈みにこうして座ることができます。
嫌なことがあると後ろに仰け反るので、本人の位置や周りにあるものに気をつけていま
生後6ヶ月あたりの成長の記録2
生後6ヶ月あたりの成長の記録の続編です。この半月でも随分と逞しくなりました。
その1 上の歯も生えてきました。前歯の2本のうち、左がチラッと見えています。下の歯も随分しっかりとしてきました。歯固めの木を毎日かじっています。
その2 離乳食を始めました。10倍粥は喜んで食べています。ほうれん草はちょっと苦いのか、あまり食べず。かぼちゃは甘くて美味しそうに食べています。まだまだ練習。ミルクが主
生後6ヶ月あたりの成長の記録
息子が生後6ヶ月を迎えました。喜びもひとしおです。この時期の成長の記録をまとめました。
その1:下の歯が生えてきました。
その2:頭とお尻を上げられるようになりました。
これで前進するようになると、高ばいというハイハイの手前の発達段階になります。
その3:ミルクを飲む量 今では一日あたり100ml×4回飲んでいます。
手でものを掴んだり、振り回したり、歯はないけれど齧ったり
ハイハイへの道(高ばい)
前回の記事では、ずり這いについて記載しました。これから高這い(膝を床につけずにハイハイすること)へ移行し、やがて一般的なハイハイへと成長していきます。
生後5ヶ月の終わり頃から、息子の手て頭を上げる動作と、お尻を上げる動作がそれぞれに始まりました。
そして、生後6ヶ月。ついに高ばいのポーズまではできるようになりました。
高ばいとハイハイには、先に述べた通り、ひざが地面についているかい
「寝返り返り」と「飛行機のポーズ」と「ハイハイ」を習得!
息子がついにハイハイを始めました。コツが掴めたようで、今日は一日中、家の中をハイハイしていたそうです。ハイハイというと、ワンちゃんのような姿勢を思い浮かべると思いますが、初期のハイハイはこんな感じです。
このような姿勢です。これを「ずり這い」といいます。お腹が床についた状態でのハイハイを指す言葉です。
この時期の赤ちゃんは興味があるものに自分から進んでいきます。床に危険なものがないか、き
"You are what you eat."あなたはあなたが食べたものでできている。
"You are what you eat."これは、中学校家庭科の教科書で紹介されている、英語のことわざです。
私たちを形成する原子や分子は、毎日のように入れ替わっています。「新陳代謝」と呼ばれるものです。人体の研究は日々更新されていくので、ここに記す情報が必ず正しいと言うことはできません。しかし、現在の研究では、最も短い細胞は数時間単位で細胞としての役割を終え、体外に排出されると言われて
乳児に薬を飲ませる方法(粉薬・座薬編)
乳児の体調不良。心配になります。今回の体調不良では、シロップ薬、粉薬、座薬の3種類が処方されました。
今回は粉薬の飲ませ方についてご紹介します。普段ミルクしか飲まない赤ちゃんにとって、粉薬の与え方には工夫が必要です。
ポイントは薬を水で練ることです。
このようにしたら準備完了です。薬を指で練って、ドロドロにしてください。それを赤ちゃんの上顎に塗ります。
ここから先は撮影している余裕が
乳児に薬を飲ませる方法(シロップ編)
乳児の体調不良。心配になります。今回の体調不良では、シロップ薬、粉薬、座薬の3種類が処方されました。
今回はシロップの飲ませ方についてご紹介します。3つの薬の中ではいちばん与えやすかったです。
ここにシロップ薬を注ぎ込みます。
哺乳瓶でミルクを飲むように、シロップ薬を飲みました。これで一安心です。
いざという時に、お役立てください。
二十歳の集い(旧:成人式)祝辞 「自立」とは
昨日は、初めて卒業学年を務めさせていただいた卒業生の皆さんの、二十歳の集い(旧:成人式)に招いていただきました。そこで述べた祝辞を記録としてここに残します。(一部、加筆や修正あり)
成人、および二十歳を迎えられたこと、まことにおめでとうございます。当時5・6年生という、可愛らしくも、だんだんと逞しくなっていかれていた皆様が、こうして二十歳という人生の節目を迎えられたことを私も心から嬉しく思い
家庭科のろん先生デビューイヤー
九月ごろから活動をはじめ、家庭科の教諭として家庭科の教科書の行間をつらつらと旅をする「家庭科のほそ道」企画をスタートしました。親しみをもって読んでくださった皆様、大変ありがとうございました。本年も引き続き、よろしくお願いいたします。