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一生分の運とか言うけど、結局運はどれくらいあるのだろう。
こんにちは、いえもんです。
今週、運が良かった、一生分の運使い果たした、と言える出来事が立て続けに2つあった。
自分は基本ネガティブなためこうなってしまうと、「ああもう今年の良いことはないのか」「しばらくは苦しみに耐えなくては」などとこれからなにもない、あるいはマイナスに転じることを考えてしまった。損な性格である。
人生において運ってどれくらいあるものだろうか。
考え方によって変わってくる
誰に向かってnoteを書くか。
「誰が読むんだよ!」
noteを書いていると、何度もこの言葉が脳裏に響き渡ることになる。
「いや、誰も読まない」という反語表現の意味でもあるし、「誰に読んで欲しいんだろう?」という純粋な疑問の意味でもある。
いずれにせよこれは、「今自分は誰に向けた文章を書いているのか」という宛先の問題だ。
週に1回更新しようと決めて始めたこのnote、ついに更新できない週が出てきてしまった。
そんなに厳
久しぶりに外で肩揺らして笑った「旅館じゃないんだからさ」
こんにちは、いえもんです。
昨日、ダウ90000第二回本公演「旅館じゃないんだからさ」をユーロライブで観てきた。
公演初日のこの日、座席チケットは完売。コロナ禍で対策がとられる中多くのお客さんが集まっていて、期待値の高さが感じられた。
ダウ90000は蓮見翔が主催する劇団で、結成は2020年。たくさん演劇を観てきたわけではないけれど、結成1年目ここまでの注目度を集めるのはやはりたしかな面白さ
「ダンダダン」の異常な面白さと「せっせっせいや」。
ジャンププラスで毎週火曜に連載中の「ダンダダン」がめちゃくちゃ面白い。
最新話が更新される火曜は、0時にジャンププラスのアプリを開き、「やっぱりめちゃくちゃ面白えなぁ〜〜」とため息をつきながら寝るというのが毎週のルーティーンになっている。
周りの友人たちにもぜひ読んでもらいたいのだが、どうも紹介の仕方が難しい。
どんな話でどんな面白さなのかを一言で説明できないのだ。
1巻の帯を見ると、「オ
「ドライブ・マイ・カー」と車からの景色。
ようやく「ドライブ・マイ・カー」を観てきた。
すごく楽しんだ。
村上春樹の小説を読んでいる時に感じる楽しさとすごく近い楽しさだった。(原作が村上春樹なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど)
物語の推進力としてある大きい謎。
「大人」たちのウィットに富んだ会話。
田舎者が憧れちゃうおしゃれ舞台装置。(レコード、バー、気の利いた家)
答えのようで答えじゃなくて、答えじゃないようで答えのよう