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誰に向かってnoteを書くか。
「誰が読むんだよ!」
noteを書いていると、何度もこの言葉が脳裏に響き渡ることになる。
「いや、誰も読まない」という反語表現の意味でもあるし、「誰に読んで欲しいんだろう?」という純粋な疑問の意味でもある。
いずれにせよこれは、「今自分は誰に向けた文章を書いているのか」という宛先の問題だ。
週に1回更新しようと決めて始めたこのnote、ついに更新できない週が出てきてしまった。
そんなに厳
「ダンダダン」の異常な面白さと「せっせっせいや」。
ジャンププラスで毎週火曜に連載中の「ダンダダン」がめちゃくちゃ面白い。
最新話が更新される火曜は、0時にジャンププラスのアプリを開き、「やっぱりめちゃくちゃ面白えなぁ〜〜」とため息をつきながら寝るというのが毎週のルーティーンになっている。
周りの友人たちにもぜひ読んでもらいたいのだが、どうも紹介の仕方が難しい。
どんな話でどんな面白さなのかを一言で説明できないのだ。
1巻の帯を見ると、「オ
「ドライブ・マイ・カー」と車からの景色。
ようやく「ドライブ・マイ・カー」を観てきた。
すごく楽しんだ。
村上春樹の小説を読んでいる時に感じる楽しさとすごく近い楽しさだった。(原作が村上春樹なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど)
物語の推進力としてある大きい謎。
「大人」たちのウィットに富んだ会話。
田舎者が憧れちゃうおしゃれ舞台装置。(レコード、バー、気の利いた家)
答えのようで答えじゃなくて、答えじゃないようで答えのよう
「オッドタクシー」:見ている間ずーっと面白い。
今更ながら「オッドタクシー」面白すぎでは!?
数日で一気見してしまった。
各方面から「面白い!」という声は聞こえていたものの、どういうおもしろさなのかは今ひとつ伝わってこず、なんとなく見ないままだった本作。
大学の先輩に「絶対見た方がいい」と言われて見始めたところ、最終話まで視聴が全く止まらなくなった。
アマプラで全話見放題配信中なので、未見の方は今すぐ1話を見てきて欲しい。
こんなに面
佐久間宣行×オークラ:「ノリ」が合うチームとは
今週放送(2021年7月22日)の「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」で、ゲスト出演していた放送作家のオークラが語った、チームについての話がとても刺さった。
以下が該当トークが始まる箇所のリンク。
数分間のトークなのでぜひそのまま聴いてほしいのだが、かいつまんで言うとオークラはこういうことを話していた。
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「ゴッドタン」における「キス我慢選手権」や「マジ歌選手権」などが当初の企画意図を
「Permission to Dance」:そういえば今の10代は
BTSは「dynamite」くらいしかちゃんと聴いたことがないスーパーニワカ野郎なんだけど、新曲の「Permission to Dance」に痺れたおしてしまった。
キング・オブ・ポップって感じだ。
曲もダンスも映像も最高なんだけど、何より歌っていることに痺れた。
全然自分たちのことを歌ってない。
明確にコロナ禍を過ごす今の10代に歌ってる。
このコロナ禍で、今の10代のいわゆる「青春」は