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整理 沖縄時代

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沖縄時代の苦い思いでの整理する場所。 同じ思い出を出すのが多いが、見方を変えたり、表現の仕方を変えたりして出す予定。話すだけ価値のないことになるが、沖縄で苦しんでいる人 の為に参…
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#個性

MLについて

MLについて

沖縄ほにやにいた時、連絡はML(メーリングリスト)で頻繁に取り合っていた。

途中から、MLでの決まりごとができた。
それは沖縄ほにやと関係ない事の発言はタブーになった。

その当時を振り返っても、決まりごとは出来ても、練習中の和気あいあいとした中でも、話がずれると徹底的に注意して、抑えつけてくるのがサブリーダーだった。MLでの決まりごとが決まる前からあった。

自分が入って、1年後の事だったと思

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沖縄ほにや サークルでの仲間意識

沖縄ほにや サークルでの仲間意識

定義

①仲間において共有できないものがあるなら他に行け。

②やめると言った時に縄張り意識を発動。又は手の平返すように仲間意識を強調する。

③そのサークルのテーマは「個性の尊重」、「異文化礼賛」だった。踊り団体。同時に高知の踊り団体の暖簾もらった。

①は共感性からの排除→そこからの「やめる事への決意」。
②の仲間意識の確認の要求又は縄張り意識の発動が起きる。サークルの中心には、裏切り行為に見

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沖縄 理不尽さ 2023

沖縄 理不尽さ 2023

沖縄は基地問題や辺野古の基地移設で本土に言うが、沖縄県内では、基地問題以外で理不尽なことが多い。

人間関係での理不尽なことが多い。
些細なことで嫉妬してくるし、人を偉そうに哀れむくせに、いざ頼ろうとすると避けだす。又は自分より偉いか、権威的な人に頼れと言い出すのが出てくる。ひどい時は「楽しいこと考えろ」となって終わり。

外からきてたから、差別的な扱いされると猶更に感情的なうっぷんになる。

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踊り団体の共感とズレによる排除

踊り団体の共感とズレによる排除

沖縄ほにや
よさこい踊りを高知の踊り団体からもらう。
そしてその価値に共感と陶酔する。
同時にMLにて宣伝していく。

共感→同調→陶酔(よさこい踊りの価値にて)。

共感→同調→陶酔。その空間。
誰も彼もよさこい踊りと高知の踊り団体を賛美していく。
客観性なし。

この価値観からズレると、彼らは無関心になった。
「他に行け」と言って排除してくる。当然だろと思う。
しかし彼らの言う「個性の尊重」

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図式 思い出の振り返り (仮)

図式 思い出の振り返り (仮)

沖縄 意識

空間即時間
一般的に沖縄の人は時間に遅れることが多く、時間にルーズと言われる。
その文言がその通りならば、時間によって空間を扱うことが苦手ともいえる。逆に言うと空間によって時間を扱うことが得意ともいえる。

逆対応
沖縄(他でもいえるが)で「他人の立場になって考えて」という人が多かった。滞在していた経験で。逆に言うと「他人の立場になって考えて」という人を考えろと言っているに等しく、自

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踊り団体の具体的な記憶

踊り団体の具体的な記憶

沖縄ほにや

よさこい踊りをするサークルも、よさこい踊りに対する自己陶酔が強かった。集団的に自己陶酔してた。
そして、踊りをして、イベントで成功することを価値としているが、何かと団結していく事が多すぎた。仲間意識による団結とイベントでの成功意識を混同視させすぎていた。

成功するたびに、勝利だと言っている人がいたのでややこしかった。

話のずれに対して話を遮るのがいた。
そもそも沖縄ほにやは社会人

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共感性(仮)のすばらしさ 踊り団体の事で

沖縄のよさこい踊り団体

神秘的に見える側面があり、批判すると疎外される部分ある。
どこか守られている感覚になる。

沖縄のよさこい踊り団体=女性多い-仲間意識-創価学会的価値観
仲間意識と団体性と創価学会的な義務の価値観があり、それが女性の共感性に基づく感受性に包括されている。その上でよさこい踊りによる自己陶酔が起きている。

共感性による疎外。

女性の共感性は強い。強い一方で内向きには話す相

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ほにや 沖縄の踊り団体が嫌いだったわけ。

ほにや 沖縄の踊り団体が嫌いだったわけ。

ほにやが嫌いなわけ。

暖簾分けされてた沖縄ほにやにいるとき、ほにやの素晴らしさばかり聞かされてうんざりだったのと、ほにや等の踊り以外関心のない人間しかいなかった。

彼らは対等でないものを下に見る。自分には壁になった。
自分は高知のほにやとは関係ないが、暖簾分けの組織を介して関連している。しかし価値観にて下に見られた屈辱はある。賛美、崇拝の価値観を見せつけられて、抜けにくかった。

彼ら、沖縄ほ

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よさこいカルト(?)

よさこいカルト(?)

沖縄のある踊り団体のいう、よさこいカルト(?)

「踊りを楽しもう」
「あなたのやっていることに関心ない」
「あんなものは役に立たない」
「抽象的でわからない」
「自己満足だ」
「あんなの無駄だ」
「他に行け」

私が言われたことの記憶等。
この論理で踊りは肯定される。
その一方で、踊り以外の事になると否定してくる。

それ以外の物は自己の志向性になるが否定された。
些細な練習中の話の中での事。哲

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共同幻想

共同幻想

あるよさこい踊り団体のテーマに対する考察 見解|dragoniata|note

「踊る人も見る人も楽しく」という幻想。人間同士が共感しあい「良かったね」、「楽しかったね」、「本当だね」、「すごいね」と言いあう関係。

夢のような気分にもなる。しかし、その共感性から一つズレると、疑い確認することになる。時に、些細に共感しあったことが数日後に、共感しあうことから手の弘を返されることもある。仕事の約束

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「個性の尊重」、「感受性」、「感性」

「個性の尊重」、「感受性」、「感性」

「個性の尊重」、「感受性」、「感性」。
こんな言葉がある。ある踊りのサークル内でのモットーらしかったが、建前に見えてきた。なぜなら、個性的に見えても抑圧的な経験があって、リーダーのみの物に見えたから。

ある日わかった。それは踊りの個性、踊りの感受性、踊りの完成に対しての物だと。それはモットーの言葉は述語でしかなく、述語の中に踊りという主語がカッコに含まれているからだ。

個性の尊重(踊りの)、感

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同調性

同調性

「個性を尊重する」。沖縄で学生時代してた時によくサークルのモットーで先輩が言っていた。しかし実際は言ってみるとその言葉はないに等しく、縦の関係に服従することが多かった。

その言葉は建前に思えて、悔しく思った。
しかし最近思うと、「個性を尊重する」と言う言葉に主語がかけていることにきずく。それは個性が主語でない。主語が最初から抜け落ちている。

それは、「個性を尊重する(サークルの)」となり、カッ

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