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お守りnote

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2022年10月の記事一覧

心の余裕と気分の相関

心の余裕と気分の相関

なんだか気分が優れない...
そういう気持ちの時ってたぶん、何かに焦ってる。
しなきゃいけないことが山積みに感じたり、
実際はないのに責められてる気分になってたり、
逆に自分を追い込んでたり、力が入りすぎてたり。
そういうのあるんじゃないかなあ。

ひとまず今は何もしなくていい、とか
まだ時間はたっぷりある、とか
そんなに焦る必要ないじゃん、とか
ちょっとした心の余裕が持てたなら
フッと消化できて

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思う嵐

思う嵐

自分が元気になることが周りとは違っているんだと
何かが微妙にズレを感じる。
それを目にした時、感じた時、何か心に稲妻が走る。
グラッと揺れるのが分かる。一瞬だけど強い揺れ。
これを傷と呼ぶのか、恐れと呼ぶのかは分からない。

他の人との違いを感じたくないからか、
あれ、自分がおかしいの?そんな不安さえ過ぎり、
目を伏せたくなる、閉じたくなる、隠したくなる。
そんな不安が大きくなるから恐怖になってい

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自分でいい、自分がいい。

自分でいい、自分がいい。

この人のこんな所が好きって部分を見てると、
自分にも似たような面があると好意的に思い、
自分もこんなことが好きだったのかも知れないと
だんだんハッキリしたものとして浮かんでくる。

私はこれまでたくさんの自分らしさを見失い、
他の誰かになろうとしていた。
らしさをちゃんと見ていてくれる人、
伝えてくれる人が少なかったのだと思う。
ないものだとすら思えていた。そんなことはない。
最近はそんなことばか

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つぶやき 〜変化〜

つぶやき 〜変化〜

もう私の居場所はひとりでいることじゃない。
たとえそれが終わりを告げるものだとしても...

そう思えたから、もう強がらない。
そう思えたから、もうごまかさない。
そう思えたから、変わっていくの。
そう思えたから、素直になるの。
そう思えたから、怖がらないでいたい。
そう思えたから、もっと触れ合いたい。
そう思えたから、もっと愛したい。

自分が一番の味方。
自分を許す。自分を救う。
自分を好きで

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海の底の輝き

海の底の輝き

詩は、深い海の底から取ってきた花のよう。
そんな例えに上手いなって思った。
微笑んだ。綺麗だなって思った。

苦しいと思っていたのは潜っているからで
気づいたら自分も海の中を潜ることが増えていた。
深い深い場所を好んでて、何かを探してて、
綺麗なものが見つかったり、意外なものが見つかったり。見ないほうがよかった、そんなこともある。

キラキラ輝きだすもの、面白そうに近づくもの、
怖いもの見たさなも

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世界を開いていく

世界を開いていく

気持ちが溢れてくる。
自分が見ているものは、相手も見ているもの?
自分が感じているものは、相手も感じているもの?
自分の不幸話は相手の不幸話にもさせてしまう。
そんなのはいやだ。
自分の幸せが相手の幸せにもなる。
それがいい。

幸せの先に幸せを作るように、
ただ穏やかな世界が連鎖していってほしい。
悲しみを乗り越えたとき、世界は開ける。
それがきっと、花が咲くように広がる世界。

少数派な気持ちの気づき

少数派な気持ちの気づき

誰かにとっての幸せと自分にとっての幸せは違う。
誰かの苦手なものと自分の苦手なものは違う。
誰かの楽しさと自分の楽しさは違う。
決まりきった枠に囚われないようにしたいね。

この人はこんなことが好きで苦手なんだと知って
自分の好きや苦手をよりハッキリ知ることになる。
自分のことは自分が一番よく分かってるはず。
誰かの好き嫌いを真似て、自分を疎かにしないで。
誰かの正解を自分の正解にしてしまわないで

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