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僕が考えていること

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【アパートキタノ物語】〜ウッドデッキ 製作編〜 #1

【アパートキタノ物語】〜ウッドデッキ 製作編〜 #1

今回から筆者が現在住んでいる「DIY可能賃貸 アパートキタノ」の現状や暮らしの様子などを書いていくシリーズが始まりました。このシリーズを見ていただくことで、近頃少しずつ増えてきている「DIY可能賃貸」の実状が分かると同時に、住人さんたちの個性的な暮らしを楽しんでもらえると思います。

場所:アパートキタノ
URL:アパートキタノHP
https://www.apart-kitano.com/

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英語は「笑い」から学べ!

英語は「笑い」から学べ!

どうも、マサです。

自粛期間中に英語を喋れるように勉強しようかなと思い立った人もいるのではないでしょうか。

日本人が英語を喋れるようになるには、どうしたら良いのか。何が問題なのか、色んな人が色んな理論を言ってますよね。

でも、ビジネスで使う人のように必要に迫られているか、そうでないかはとても大きいと思います。

今、英語を使わないといけない人にとって、一番重要なのは「楽しむ」だと僕は思います

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なぜ今、「日本らしさ」を考えるべきか。

なぜ今、「日本らしさ」を考えるべきか。

どうも、マサです。

自分は、今年の1月に「今年は日本について追求する年にしたいな」と、なんとなく思っていました。

2020がオリンピックの年だったこともあったり、イギリス人の友達に日本のことを聞かれた経験もあって、日本、そして日本人について考えてみたいと思ったのがきっかけです。

それと、幸福度ランキングを調べた時に、日本が58位(2019年時点)だったことに驚いたことがとても大きかったです。

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人間が天才に惚れる理由

人間が天才に惚れる理由

どうも、マサです。

みなさんは、天才と出会ったことがあるだろうか。

見出しの写真はレオナルドダヴィンチであるが、彼もまた何百年と語り継がれる天才の一人である。

現代にも、例えば野球界のイチローのようなそれぞれの分野でたくさんの「天才」が思い浮かぶだろう。

このような人たちに我々は常に魅了されてきた。

それは、なぜか。

天才たちの言動が自分たちとかけ離れすぎて、フィクションのように感じて

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現代をのんびり生きる。

現代をのんびり生きる。

どうも、マサです。

みなさんは目まぐるしい毎日を送っていますか。

変化の激しい現代ですし、何かに追われるようにいつも考え事をしている人もいるかもしれません。

「変化の激しい時代」と言いましたが、歴史を振り返って変化が少ない時代などあったでしょうか。

昔から比べると、技術の発展のスピードは速くなっているのかもしれません。

ですが、各時代を生きる人々が感じている体感スピードは大して変わらない

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引越しで感じた虚無感

引越しで感じた虚無感

どうも、マサです。

去年の4月から住んでいた部屋から本日、引越ししました。

その時に感じたのは、卒業式に感じたあの、なんとも言えない悲しさでした。

虚無。まさにこの言葉が僕の感情を表していました。

これが家を出る前にとった写真です。

何もないです。

卒業式の日の家路につくとき、「この道を通って学校行くことももうないのか」と思ったことはみなさんもあると思います。

いつも何気なく、過ごし

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NISAと積み立てNISAの違い

NISAと積み立てNISAの違い

投資について学び始めると、NISAそしてiDeCoについて勧める本や動画が数多くありました。

以前に金融庁の年金についての発表でデモがありましたが、その発表の意図として「日本人に投資、資産運用に関心を持ってもらいたい」ということがあったのです。

そのために国が親切に作ってくれたのが、iDeCoやNISAなのです。

iDeCoは、「税金を減らしながら投資ができる制度」
NISAは、「投資の運用

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自分は将来のことをよく考えます。

自分は将来のことをよく考えます。

どうも、マサです。

今日は自分のことを書こうと思います。

自分は今、大学1年生で大学では建築を学んでいます。僕はよく将来のことを考えます。先のことをよく考える。中学生の時もどんな職業につくか、考えてましたし、高校生の時はどんな風に働くか、そのためには大学生の時にどんなことをしておくといいのかなと考えていました。

これは、将来のこと考えるのは大事とか、そういう意味ではないです。僕は常に正解を求

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自分の軸を持つということ

自分の軸を持つということ

去年の4月にこの投稿をしました。このときは、大学生活に期待に胸を膨らませている時期でした。

この時期にこの投稿に書いていたことは、「自分なり」を大切にこれから頑張っていこう、ということでした。自分にしかない物を磨いていこう、と。

大学に入学してから、約9ヶ月ほど経ったわけですが、「自分なり」が見えつつあります。

自分はどんなことをしたいのか、自分は人生の中で何を大切にして生きていくのか、自分

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「今年の抱負」は五月病の原因

「今年の抱負」は五月病の原因

今年の抱負を考える。
今年をどんな年にしたいか。
抱負のときに考えなければいけないのは、楽観バイアスに囚われないことだ。

楽観バイアスとは、未来は今よりいいものだと考えてしまう思いこみ、つまり、「薔薇色の未来」をイメージする、という心理学的に人間が本来持っていると言われている性質のことだ。

「未来の自分は、今より成長しているだろう」「未来の自分は、今よりお金を持っているだろう」と勝手に思ってい

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「あともう一踏ん張り」にお金をかけよう

「あともう一踏ん張り」にお金をかけよう

どうも、マサです。

あともう踏ん張り。これの積み重なりが大きな結果を生む、ということは間違いのないことである。

社会人でも、学生でも「あともうちょっと頑張れば後々楽だな」というような、追い込みをしたい場面は少なからずあるだろう。そこで、「まあ、いっか」としたくないですよね。したくないけど、やった方がいいのは分かってる、みたいな。

この戦いは誰もがしたことがあると思いますが、前提として知ってお

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今やっていることは向いているのか、、

今やっていることは向いているのか、、

どうも、マサです。

「今やっていることは自分に向いていることなのか」

「今やっていることは本当に自分がやりたいことなのだろうか」

このようなことを考えたことがある人は多いのではないでしょうか。この考え方について今日は書こうと思います。

向いてないんじゃないか、と思ってしまうのは、失敗したとき、うまくいかなかった時などが想定できます。自分もそう考えることがあります。僕が出した結論としてはこの

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完璧主義者は成功できない?

完璧主義者は成功できない?

どうも、マサです。

あなたは自分のことを「完璧主義者」と思うでしょうか。

自分はそうでは無いと思う人がほとんどかもしれません。
それは実際には完璧になっていないから、なのかもしれません。ここで言う「完璧主義者」とは「完璧にしている人」ではなくて、「完璧を求めている人」です。

実際は、知識とかスキルが足りなくて、できてはいないけど、完璧を求めて考える人。規模が小さければそれらは達成されているか

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読書の吸収率 最高の読書法

読書の吸収率 最高の読書法

どうも、マサです。

読書って小説とかは別にして、「知識を増やしたい」とか「スキルをあげたい」、「単純に興味がある」などで読んでるものが多いと思います。僕もそうです。僕は建築を学んでいるので、有名建築家の著書を読んでその人の考え方を知ったり。

「本で吸収したものは使うためにある」

間違い無いですよね。プログラミングの本を買ったのなら、プログラミングのスキルが身について活かせなきゃ意味ないですよ

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