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今後バカが増えて失業する人が多くなる

未来に備えるための新たな働き方への挑戦

AIが進化し、仕事の在り方が激変。アメリカでは既に失業が広がり、その波は日本にも押し寄せる。コロナ禍でリアルのビジネスは衰退、次なる挑戦が待ち受けている。失業の懸念が日本中を覆う中、リモートワークやデジタルビジネスがより浸透しました。しかし、これからはもっと厳しい時代がやってくる。工場や企業での自動化が進む中、従来の仕事が次第に奪われていくだろう。

新しいビジネスモデルが求められる今、君たちはどれだけ柔軟でいられるか?リモートワークだけでは足りない。未来に通用するスキルと新たな働き方を模索する必要がある。失業者が増え続ける中、君たち自身が未来を切り拓く覚悟はあるか?政府や企業だけでなく、一人ひとりが主体的に動き出すべき時で新たな時代に立ち向かい、柔軟で創造的な働き方を模索し、日本を変革する覚悟はあるか?目を覚ませ、未来への挑戦を受け入れるしか無いと断言する。

超高齢化社会に突入している日本

超高齢化社会を迎えた2020年には人口の3分の1が高齢者に既になっており、2050年には約4割を65以上が占めて、どこの家にも寝たきりや認知症の老人がいる光景が当たり前の社会が間違いなくやってくる。
2020年そう言われてきた時代に我々はついにやってきた。
20年前からされてきた予測はその通りになったのか?
答え:それ以上になった。
想定を上回る出生数80万人割れという狂ったような少子化の波に衰退し続ける良き古き日本文化は拍車をかける様に際限なく膨れ上がり続ける社会保障費という名の次世代への借金。そうなると多くの人が危惧する事は本当に起こりうる。20年以上前から超高齢化社会が来る、準備をしろと言われ続けてきました。それを聞き既に数十年前から準備してきた人と知ってはいたけど準備ができなかった人に今の日本は大きく分断されています。そして準備してこれなかった数え切れない程多くの人は自分の親が寝たきりになるというその救いようのない現実に耐えられず今、国に助けを求めている。
それもそのはずで、寝たきりの老人が80歳から100歳まで20年生きるとして、1年間の生活様に200万かかるなら
20年間×200万=4000万
寝たきりの老人一人最後まで見とるのに4000万かかり、それも病気を一切しないならという話です。寝たきりの老人一人につき4000万が今の日本国がそのお金を用意するはずがない。ということは各個人で対応する必要がある。
つまりこれから悲惨な老後を迎える人々で日本は溢れかえる。

AIの普及でワーキングプアが増える

そうなると多くの人が危惧する事は本当に起こりうり、20年後にはAIの普及に伴い雇用の喪失が起きると言われています。しかしそれも老後問題と同じで準備すれば大した問題では無いです。
ところがどうですか?準備しないと大問題に発展します。皆さんは知ってますか?「ワーキングプア
働いても働いても貧困の人々、この言葉は2000年代にバブルの崩壊の影響を受け職を失って日雇い派遣でその日暮らしの生活を人々を総称してつけた言葉です。そこから日本も雇用促進などでこの20年間急激に回復してきましたが、ただこの回復の波に乗れず取り残された人が実は大勢いるんです。

ワーキングプアの人口

国税庁の発表によると
1年を通しても働いても年収が200万以下のワーキングプアは今日本に1100万人以上おり、ワーキングプアが1100万人を迎えるのは6年連続です。

日本の人口はおよそ1億人ですので日本人の10人に1人はワーキングプアで
働いても働いても貧困の状態にいる。その状態で老後の準備が本当にできるのか?約4000万を貯められるのか?これから起こるAI普及の波は
このワーキングプアの数をさらに倍以上にし、各家庭をアトランダムに抽出したとき、ワーキングプアが普通という状態になります。
つまり日本はこれから全体が貧困化するのです。じわじわと
しかし、その中で一部成長し続ける人はいます。大衆と同じ道を歩まない人々。皆と同じ船に乗っていたら皆と一緒に沈没する。小さくてもいいから自分の小舟を用意しろ。
多くの人々はそうなってから動く。仕事がなくなるとわかってから副業に手を出す。しかし、そこは既にレッドオーシャン。事が起こってからでは手遅れで、事が起こる半歩手前で動く必要があるんです。皆が騒ぎ出す前に既に動いている必要がある。皆と一緒に沈没しない為に、、、
法律用語でこういう言葉があります。

不作為の罪

やらないという行為に対する罪がこの世の中には存在すると私は思っています。

「そうなると多くの人が危惧する事は本当に起こりうる。
準備しろと強制してくれる先生は社会にはいない。
全てが自己責任、故に自由行動
大衆がしない事こそが、するべきこと」

「大衆は考える事を嫌い、行動を嫌い、言い訳をし過去を振り返らず、
また同じ過ちを繰り返す」

最後に

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