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#274 【褒められたときに】「おかげさまで」と言う習慣をつけると思考も変わる

どうも!若手の研修兄さんこと、海先輩です。

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使う言葉って人を作ると思うんですよ。

例えば一人称。僕は状況によって使い分けていて、noteは「僕」、職場では「私」、親しい友人との会話は「俺」、といった具合です。

一人称で結構雰囲気って変わると思うんですよ。ドラゴンボールの孫悟空が「私、ワクワクします」と言っていたらだいぶ印象違うでしょうね。

お笑い芸人さんだと千鳥の大悟さんやヒコロヒーさんは「ワシ」ということで、親しみやすい印象を持ちます。

「吾輩」はもう猫ですよね。

おはようございます。海先輩です。
いつも読んでいただきありがとうございます。

今日は、褒められたときに「おかげさまで」と言う習慣をつけると思考も変わるというお話です。

一人称に限らず、普段使う言葉で人の印象も変わりますし、そして自分の考えも左右されるんですよね。

その1つが褒められたときの返し方。素直に「ありがとうございます。」ももちろん良いのですが、僕はなるべく【おかげさまで】と言うようにしています。

その理由は、【失敗したら自分のせいだと思い、成功したら誰かのおかげだと思い感謝しよう】という思考を持つためです。

前半部分の【失敗したら自分のせい】は何となくイメージつきやすいですよね。他責思考では自分の改善・成長の機会を失うばかりで、何も前進しません。

後半の【成功したら誰かのおかげだと思い感謝しよう】についてですが、【失敗が自分のせいなら、成功は自分のおかげでいいんじゃないの?】という考えもあるかと思います。

しかしここは【周りのおかげ】としておくほうが、自分のためになるという話なんですよね。

人は誰でもそうですが、多少なりとも成功なり成果が出たりすると【調子に乗ってしまう】生き物です。

僕なんてめちゃくちゃ調子に乗ります。 つい偉そうになったり、お金を使いすぎたり、努力を怠ったりしちゃう部分があって、それを直したいという目的のもと、このルールを採用しているんですね。

今のは自己統制という観点でしたが、人間関係においてもやはり周りのおかげと思える方が得をします。これもイメージがしやすいですよね。

例えば、あなたが営業職をしているとします。同じ部署で営業をしている同期が、社内で売上成績がトップになりました。その同期のインタビュー記事が出たんですね。そこで、

「実は同じ部署で同期の○○さんと、どうやったら売り上げをあげられるかずっと意見交換をしてて。おかげさまで売上トップという成績を収めることができました。」

と答えているのをみたら、【これからもこの人と頑張ろう!】という気持ちになりませんか?もしくは「○○さんのおかげ」と具体的に言っていなくとも、【これからも応援してあげたい】と思うはずです。

結果として成績トップの称号だけでなく、【人望】まで得られちゃうわけですね。人望欲しいですね。チョコと人望どっちほしい?と言われたら9割が人望と答えるでしょうね。

まずは深く考えず、褒められたら【おかげさまで】と答える。これだけ意識するだけでもいいのかなと思います。損することは一切ないので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

また、話し方で【損をしないために】大変勉強になるのがコチラの本です。話し方系の本ってたくさんありますが、こちらの本は具体的な会話のシチュエーションや、そのとき相手がどう思うかまで書かれているので、実践的でおすすめです。

より詳しく知りたいという方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!


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