熊谷友幸(株式会社Insity代表)
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「D&I」を取り入れている企業の紹介~(物語コーポレーション・スナック都ろ美・サイボウズ)~
メインビジュアルの写真。水風船(水ヨーヨー)の集合体って意外とダイバーシティーっぽいのだなぁ、と気付かされました。今回も「find Insity」として、当社が勝手に共感する企業を紹介させていただきます。
いろいろな会社が「D&I」、「DE&I」、「SDGs」などの声明を上げています。その中で個人的に「魅力的だな」と思った企業・団体を紹介していきます。
といっても、内情を知っているわけではない
モンスターズインクは実はD&Iの理想の世界なのでは?
メインビジュアルはnoteの「みんなのフォトギャラリー」から選択しました。「東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」の写真」とのことですが、ライセンスOKの認識でOK??(#もしもライセンス的に問題があれば、すぐに撤回いたします!!!!!!)
大前提「D&I」についてD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)について、全く知らないよ、という方は、良けれ
「社内文化」について
実際に働いている時間の多くのはメインビジュアルくらいの表情ですよね、きっと。みんながめちゃくちゃ爽やかな笑顔の仕事風景より、こっちの方が好感を持ってしまいます。表情はともかく、総じて楽しく仕事をしたいものです。
「企業文化」「企業風土」「社風」「社内文化」それぞれの違い企業文化:MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)やCREDOなどをベースに築きあげられた独自の価値観。外向きに表現する価値観。
「期待を1つ上回ること」と「価値を1つ提供すること」
メインビジュアルのコメント最高ですね(笑)期待していないようで期待してますよ、皆。
今回は当社(株式会社Insity)の行動指針の中にある「期待を1つ上回る」ことと「+αの価値を1つ出す」ことについて書いていきます。まずは当社のCREDOを紹介させてください。
株式会社Insityの「CREDO」
・学び、考え、工夫し、実行する
・期待を1つ上回る
・+αの価値を1つ出す
・継続できることを
「ロールモデル思考法」について
メインビジュアルのイラスト、よくみると2つのインプットだけで5つもアウトップとが出せています。この人きっと天才ですね(笑)
梅田 望夫 さんの著書「「ウェブ時代をゆく」「ロールモデル思考法」という考え方を、梅田さんが2007年に出した著書「ウェブ時代をゆく」で提唱していました。
僕は、ビジネス書を読む時はサラっと読んで、それでも心に残ったところだけ記憶しておく、という感じで読むのですが(もはや
D&Iの意味をちゃんと考える
このメインビジュアルを選んだ時にふとこの言葉がよぎりました。
この言葉だけで、ものすごく多くを語ってくれますね。
言葉の意味の整理:D&I「ダイバーシティ(=多様性)」という言葉で何をイメージされますか?
よく、ビジネスシーンで「女性の活用」や「外国人雇用」などの意味で使われるケースを見かけますが、もっと広義の意味があります。
ダイバーシティ(多様性):一人ひとりの属性や個性が認められている
「学び、考え、工夫し、実行する」ことについて
メインビジュアル(上記)の写真、どうでしょうか?タイトルと合わないと感じる人もいると思います。けれど、この写真が「学び、考え、工夫し、実行する」にぴったりだと思って選定しました。仕事の上での意思決定って、ロジカルに考えているようで、実はこのくらいイメージ(ぐちゃぐちゃ)で進めているなぁ、と感じています。
今回は当社(株式会社Insity)の行動指針の中にある「学び、考え、工夫し、実行する」ことに
自己紹介|株式会社Insity代表 熊谷 友幸|Inclusion & Diversity(みんなちがってみんないい)
はじめまして。株式会社Insity の代表の熊谷です。
もともと自分のことを発信することが得意ではなく、そういう場を設けて来ませんでした。改めて自身を振り返り、会社を振り返った時に、しっかりと情報発信をした方が良い、と再認識しこの場を設けることにしました。
Insity(インシティ)という会社が何をしようとしているのか、少しだけ興味を持っていただけるとありがたく思います。
※メインの写真は「多